「ヤンゴン発券で仕留める
1行程JGCへの道。」
いままさにこの道中にいる。
そしてそのスピンオフ企画として
JGCの通過点でもある
「最下級上級会員JMBクリスタルへの道」
をいま歩んでいる。
全シリーズはその
釜山発券石垣往復を。
今作はまた違った手法で一歩
クリスタルへ近づけていく。
その材料に使うのはこれ。
関西空港発
スクートホノルル行きである。
わけあって余っていた
スクートのクーポンを併用して
ホノルル片道総額10000円を
割り込む価格で購入。
こちらをうまく使って修行の行程に
織り込んでいく。
ということで例のごとくLCCにおいては
事前腹ごしらえが基本。
深夜便とはいえこちらスクートは
それなりに飛行時間を要する路線。
プライオティパスによる自動付帯ラウンジが
必須である。
早々にチェックインを済ませ
「ぼでぢゅう」へ。
徐々にルールが厳格化。
というか本来あるべき姿に近づいてる
ともいえる。串カツ5本盛りに。
牛すじ鉄板月見焼きを定食風にし。
わらび餅でフィニッシュ。
ほぼピタリ賞の3400円以内に収める
もはやプロの領域。
韓国の空港を彷彿とさせる出発ラインナップ。
残念ながらもはや伝説となった
TR700便ホノルル行き。
※2019GWの後消えてなくなりました。
時間調整でちょっとこちらを。
荘厳である。
欲しいそんな願いを込めて1枚。
ということでスクートホノルル便は
以前に紹介割愛。
ただその搭乗率は
以前とは比較にならないほど。
なくってしまうことが
エアアジアの独占LCC航路になってしまうのが誠に惜しいところ。
ホノルルには定刻。
さよなら・ありがとう
ホノルルで見る
スクート787.
イノウエの果てに着岸するわけであって
シャトルバスでイミグレへ。
生涯3度目のホノルル、
いまだかつてLCC以外でこの地を踏んだことは
ない。
アメリカは太陽もビッグサイズなのである。
と言う冗談はさておき
いつもの「ザ・バス」で市内へ向かう。
今回は3回乗れば元が取れる1日券を購入。
とてもシンプルでなんとなく
シャレたチケット。
スクートの便は出発が早い分到着も早い。
少々の朝通の中を市内へ向かう時間。
なんとすでにTギャラリアにおられる
スクートクルーそれも制服のまま。
これぞシンガポールスタイル。
こちらも紹介済みの楽天ラウンジ。
小休止でお茶して着替えて荷物を預ける。
これだけでもぼでぢゅう含めて楽天プレミアムの効果は十分に発揮されている。
そして弾丸ホノルルステイへ。
続く。