※前話ダイジェスト
動画⬆️⬆️⬆️🎥
時は2019年2月下旬
ロンドン・ヒースロー空港
シンガポールからの14時間フライトは
なんのストレスもなく到達できるわけであって
もちろんその入国も
日本人特権とでも言いましょうか。
「顔パス🇯🇵🇬🇧入国!」
太平洋を挟んで隣の同盟国という名の
超大国の厳しい尋問とはわけが違って
こんなきわどい時世であっても
即時入国という違和感。
さて毎度毎度のことながら
時間はあまりない。
世界の標準時刻その場所で
現在は夕方16時を回っている。
✈︎➡️🚃
ややこしいやり取りは
一才不要のゴールデンルートで
ただひたすらに市内
街の中心を目指す!
ニューヨーク同様。世界中から
人々が集まる都市。
「ロンドン」
その地下鉄のご案内言語の種類は半端ない。
「オイスターPAY」
もうこういうののが無いと世界中
やっていけない世界の都市交通事情。
万民に伝わるわかりやすいマシーンの
ガイドに従って世界のICカード収集💳
オシャレカードがまた1枚加わる。
「いざ!セントラル・
ロンドンへ!!」
丸の内線ではなく。
「ピカデリーライン」
ちょっとミニタイプの
対面座席が近いという意味では確かに
丸ノ内・銀座線型。
さりげなく肘掛け搭載ロングシート。
この辺りは大西洋を挟んだ
こちらの国と同盟国の
地下鉄とはこれまた異なる
お尻に優しい
日本型鉄道シート。
初めてくる国は何かと入ってくる情報
その新鮮さが尋常じゃない。
もちろんそれが何事にも
変えがたい楽しさ
文字通りメトロではなくチューブと
名乗るにふさわしい構造の駅で下車。
およそ1時間弱の乗車
「ラッセル・
スクウェア駅」
天下の大英博物館最寄駅。
2月のロンドン、日没は早く
ロンドナー達の帰宅時間で
賑わい始める駅前
完全にアジア人から見れば
テーマパーク的風景OR
または映画の世界に入った感覚
今更説明の必要の有無は別として
※一応改めて強く言っておきたい!
この街で私の滞在状態は
「✈︎トランジット✈︎」
である。
アラスカ航空特典航空券が導き出した。
それもシンガポールから北京へ
向かう行程での
というわけで駅から徒歩5分少々
アクセスは空港から含めても抜群の
この場所が今宵のお宿。
おしゃれ玄関に
そのお部屋の入口。
んんん???
ビジネスクラスでやってきて
ドミトリーのお宿に泊まるそのギャップ。
「世界屈指の高価格ホテル都市」
ニューヨークでも
短期ステイはこの作戦
体力の回復は基本。
「空と地上で並行して行います。」
荷物が置けて必要最低限のスペースを
いただければそれでいいのです。
ちなみに8万円💴
ビジネスからファーストへ乗り継ぎ
そのトランジットホテルのお値段は。。。
ブッキングドットコム予約
「13ポンド、
およそ1900円!!」
それもこの街のこの立地で・・・。
基本的のこういうドミトリーを
使う旅人は大体旅慣れていて
案外小綺麗な空間であることが多い
まあそんな事をしみじみにと
感じている時間はなく
夜明けが日の出前にはこのホステルを
旅立たなければならない
超弾丸トラベラー💨
そんなわけで
時差とかロングフライトとか
そんなどうでもいい理由は
✈︎⏰🛌
ドミトリーのベッドの上に置き去って
一夜限りの🌃
この美しい世界の
金融の中心ロンドンの
街へ繰り出す!
※前話ダイジェスト動画
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