その内容について書き綴る。
今回はこちら。ジェットスタージャパン片道運賃各路線480円セールを狙う。
ターゲットは関空成田、朝一便と最終便で押さえ日帰り首都圏を完成させる。
そしてその内訳。
運賃は480円+料金および諸税380円+予約手数料500円(クレジットカード支払い)=1360円で関空成田を飛ぶことになる。
これを往復しっかり押さえて航空券は往復総額2760円
関空始発便は7時30分発。成田最終便は20時25分発。
大阪近郊にお住まいであれば、なんとかアクセス可能な時間と言ってもいい。
それぞれ所要時間は1時間30分ほど。現地首都圏滞在時間概ね半日の12時間。
関空の使用ターミナルはメインの第1(沖止めバス扱い)。
成田はLCC専用第3(階段昇降ありのボーッディングブリッジ)。
そして決行。
当日7時30分の関空にやや不安を感じたため関空前泊を判断。実質は日帰りという事でご了承願いたい。
当然、ホテルや最近出来たカプセルホテルやネットカフェには手を出さない。
当然、安く航空券を買った意味がなくなるからだ。
ここで話を少し脱線させ関空を全力で褒めたたえる。
関空には世界的にも類を見ない素晴らしい空港野宿環境がある。
どうやらHPには載っていない場所になる。
それはエアロプラザ2Fのバーガーキングの向かいにある。
一応待合室という命名で設定された野宿スポット。毎晩外国人には大人気だ。
8割は外国人の利用と言ってもいい。
そこでは信じがたい事に22時から無料で毛布のレンタルをしてくれる。気になるベッドは空港各所から集められたベンチ、もちろん手すり部分は無し!しっかりフルフラットで横になれる。
防犯カメラも動作しており、何かあれば外国人なら間違いなく足がつく。
トイレも近く。500円ほど支払えばシャワーも利用出来充電用コンセントまえ備えられている。多分こんな空港は世界にはまずない。
シンガポール・チャンギやソウル・仁川、香港などアジアの名だたる空港も設備は豊富であってもこのような良心的空間は容易していない。
ちなみに日付が変わるころここは、ほぼ満席となる。当然最終電車が行った後需要が増えるのである。それまでにはスペースをしっかり確保することをすすめる。
そして明日に備える。
続。