⑺【アラスカ✖️シンガポール航空】超絶!ハイコスパ航空券の過去旅 〜ブログ投稿500件記念〜(ロングレンジA380ビジネスクラス後編)
届きません・・・。
これが限りなくファーストに
近いビジネスのシートピッチ
続ける!
メインのお食事前に
みなさん絶賛(だった)
「さくさく過ぎるクロワッサン。」
そして「ブック・ザ・ロブスター」
名物搭乗前に世界各国の料理を
事前に予約できるとんでもない航空会社、
これがその人気ナンバー1
メニューと言っていい。
機内でロブスター🦞
ここで改めていうのもなんですが
こちらは8万円航空券の1/3それも
最も安価な部分を垣間見ている
わけでございます。
不要な表現を差し控えて
ルックスに集中していただきたく
写真集の如くスライド
進めていただければ
幸いかと存じます。📷
✅わずかながらFree Wi-Fi
✅液晶はシートスペースについてこられず
✅リラックスシートモードから💺
✅ベッドモードへ。🛏
食後はインド洋上空で
まったりお昼寝タイム!
合わせてシンガポールスリングを
飲みながらの定番の「地球の歩き方」で
詰め込み予習!!
なんと言いましても
この空間で14時間のフライト
思い出されるまさかの
ヤンゴン発券
成田✈︎ニューヨーク直行便への振替
この酸味の苦味とさりげない甘味の融合
シンガポールスリングを「グラスでA380」で
楽しめるだけで満足度は
グッと上昇するのである。
前年
強引にJGC(プレミア)修行の
フィナーレからつなげた
「激安チェンナイ発券」で
2度お邪魔したインドを
通過上空としてあっさり駆け抜けていく
A380✈︎
あまりに贅沢すぎる日本人が
あまり通過することなき空域を
スイートスイートなお菓子と共に
飛び越えていくのである。
メルカトル的にはこんなコース。
ニューデリーを斜め横断するなんて
あまりにオシャレすぎはしないだろうか。
完全なる遠回りフライト✈︎
そのフライト時間は
「広島✈︎シンガポール
✈︎ロンドン」
単純搭乗時間は20時間にも
達している・・・。
快適なお手洗い空間。
限られた人数で
ご利用いただいております。
この辺りの不自然なまでの航路は
国際政治上様々な事情があるようで。
お隣の空席をお食事席に変え💺
元の自席をベッド専用にしていただく🛏
強いて弱点を言うなら足先が
片方欠けるのでフルフラットの
ベッドの足元が。
たったそれだけの話。
もちろんJALのスカイスイートでは
こんな寝返りのを打つには
もうワンランク上を行かねば
ならないのは言うまでもない。
お食事は2度。
と言っても制限なんて
ないような気もするが
名物のサテ。
焼き鳥🐔
マレーシア航空で
いただいて以来でしょうか?
赤ワインに合わせにいく料理。
一応和牛なんとかだったと和食を
2食目に選択していたと思われる
※1年半前のお話。
💫盛り付けが整っております。
上空1万メートルでのお食事内容🌥🍽
結構複雑な事情を抱える国々の上空で
こんな「贅沢な時間」を
過ごさせていただいております
到着までおよそ6時間
カスピ海に差し掛かってくる。
日本からヨーロッパ。
それどころか実はこれが生涯
2度目のヨーロッパ。
この辺りは最近の
有名航空ユーチューバーさんが
訪問していたのを見てぜひ行ってみたい
そんなエリアを邁進していく!
この辺り黒海の上空は揺れに揺れる!!
エコノミーだったら
気絶してたんじゃないか
言わんばかりのこの超大型機を
持っても揺さぶられる
そんなエリア???たまたま???
そんな空域って世界中
どこにもありますよね??
そしてアジア・中東の空から
ヨーロッパへ
ただひたすらに太陽に面した地球側を
航行していくのである。🌏🌍
メルカトルも大西洋メインの地図へと。
※すみません先程から機内マップばかり
もはやビジネスクラスの内容は
出尽くしてしまいまして
この見慣れないマップがあまりに新鮮で
非現実的な旅の最中ではございますが
こんな変な楽しみ方をしていた
次第であります。
締めのコーヒーをいただき
現地時間に時計を合わせてます
到着まで残り1時間!
どこまでも
飛んでいけるフライト✈︎
知らない土地
人生2度目の
エリアの空を
大英帝国(旧名)初の上陸は。
正確な表現をさせていただきますと。
忘れてないけない。
トランジット!!!
乗り換えなんです・・・。
「ありがとうSQ A380」
快適すぎる空の旅を!
そんなわけで
1/3フライト
ビジネスクラス編はこれにて完結。
続く、もちろん
弾丸ロンドンステイの内容は
次回へと!