「続。」
目覚めの
オレンジジュース🍊
ラウンジの野宿の夜明けである。
これがコロナかギリギリの
空港泊の姿である。
そして驚愕の「3連航空券」
ファーストフライトはビジネスクラス
「シンガポール🇸🇬✈︎ロンドン🇬🇧」
これがシルクエアーエコノミーから
乗り継ぐアラスカ航空特典航空券
1本目となる。
TWGのシンガポール
ブレークファーストティーを
いただき。
旅立つ!脱アジア!!
T2にアジア便&シルクエアー
T3にアジア主要都市&欧米便が
集約されたラインナップ。
使用機材はもちろん行き先
世界のロンドン・ヒースロー
A380を投入していくフラッグシップ
このためだけにここにやってきたという
極めて異常な状態ではあるが
そもそも日本から
ダイレクトにロンドンまで
ビジネスクラスで突入する
なんてことが・・・。
と言いつつもニューヨークには・・・。
的な話はさておき
その出発の時を無事に
迎えられたわけである。
SQの後ろをさりげなく
通過する我らがJL便。
命を託して14時間フライト
「ON ビジネスクラスの旅。」
運命の分かれ道。
完全ビジネスククラス仕様の
アッパーデッキの道を進む!
残念ながら旧タイプのA380機内仕様。
でありながらもこの2階最後部席の
この空間⬇️
おそらくこれファーストクラス???
と言っても通用する豪華な空間。
もちろんシートは1-2-1
横4列タイプ
小さめスーツケースを置いても
支障しない
座席空間は圧巻!!
どんな大柄な地球人が来ても
対応できる横幅のシート。
ウェルカムドリンクと
「体調いかが?」
のご質問を受けて
※もちろんセンター2列に乗客なし。
いわゆるスーパープライベート空間。
もはやファーストと言っても
違和感なし!
と言いつつも最後尾を除けば
それなりに埋まっている
フルビジネスクラス2階席
そんなわけでこの頃アジアは
世界からしっかりマークされたエリア
だったわけで日本もその対象内。
風邪のような症状があった日には
「THE END」最新の健康管理をして
14時間先にある
目的地改め乗継地に
向かわなけれなばならないという
至上命題が課せられているのである!
これが世界で当たり前だった風景が
この数ヶ月後にはこの機材が
絶滅危惧種へと指定されて
いくことになる。。。
自身の自社名ロゴの入った
ヘッドフォン
この旅の濃度を裏付けているかのような
濃厚すぎるドリンク!
ではこれから言葉少なめに
ロングレンジフライトダイジェスト!」
突入後編へと
誘う。