極上のファーストクラスの旅。
そのおもてなしも終わる。
入国審査へ。
台北イミグレの混雑どうにもこうに避けられない。
プライオリティ最優先で出てくる荷物も何もない。
台北空港スタッフガールの写真を横目に宿を目指す。
とってもお得な台北メトロ。
林口の夜市を探しに降りてみるも。
結局よくわからず最寄りのバス停で台北駅行きらしき看板を見つけて乗車。
見事に逆方向に乗車しわけのわからない場所に連れていかれる危機にあうも。
なんとか見慣れた風景にもどってくる。
駅から激ちか。
台北行きつけのドミトリー。メインイン。値段もサービスも申し分なし。
清潔カーテンありのドミトリー。もうこれで十分です。
そして最上階に共有フリースペースが確保されていればなんら問題なし。
そのお値段は1泊1500円程度である。
良心的すぎる。
そしてファーストクラスデーの幕を閉じる。
翌日昼過ぎの便で日本へ。
ということで早朝より台北モーニングを求めて行動開始する。
徒歩5分少々で地下鉄駅へ。
ここから先は飲食禁止の説明が気になる自動改札口。
中正紀念堂駅へ。
そこから朝日を浴びながら、つまり東へ5分少々歩くと。
こちら見ての通地元民でも行列をなすモーニングの御店がある。
やはりお粥でである。
ちょっと検索すればでてくる名店で無難にいってみる。
前日の高級食材、高級料理とは一転。非常に素朴で庶民的で癒される味である。
朝通勤も本格化してくる時間。ちょっと散歩と時間調整がてら歩く。
なにしろ天気と気候が素晴らしい12月の台北市内。
歩き歩き地下鉄駅前の出店で追加朝飯。
ちょっと引かれる台北メトログッズをながめ。
コンビニイートインでコーヒーとバナナタイム。
というわけで朝のお散歩を終えホテルへ。
三都物語。
ホテルを後にする前にファースクラスラウンジよりいただいたグヴァを投入して。
空港域MRT駅へ。徒歩5分。
御覧の青空が広がる。台北101も見渡せる。
そして現実へ。
関空への帰国便・・・。
きっちりしっかりの行列チェックインでございます。
3K721便。シンガポールからやってくる経由便である。
そのお値段は6000円少々。前日のFの半値である。
そしてこれまた現実的。ラウンジ街へ。
プライオリティパス向けプラザプレミアムラウンジへ。
それでも牛肉麺はすこぶるおいしいわけで。
昼食兼機内食を済ませて搭乗口へ。
昨日はありがとう。また会いましょう。
はるかかなたの搭乗口へ。
いうまでもなくそこは沖止め専用ゲート。
そして現実へ。
終わり。