このシリーズ投稿から
12話にものぼっております。
およそ1年半前のコロナ禍入口の
お話でもあるにも関わらずここまで
お付き合いお読み頂いておられます方に
感謝をしながら本題に戻り続けます🙏
なんともドラマチックな展開から
フランス人から譲り受けたスマホを
セットアップし誰もいない2000円💴
ロンドンのど真ん中にある
早朝すぎるドミトリーのお宿で
インド・デリーを訪問する
トランプさんを眺めている。
滞在時間は概ね半日
乗り換え時間は僅か17時間・・・。
ブログのタイトルに例えるなら
「ドミトリーからファーストクラスまで。」
ご希望であれば
レートチェックアウトも可能なお宿
なんとなく言われてみれば
ロンドンっぽい?
カラーリングの内装でした??
こんな夕刻にやってきて早朝に
立ち去るアジア人にもなんの
偏見もなく泊めて頂いたことに
感謝しまして。
どこの国に行ったって
お宿価格は探せば上下
いくらでもある事を改めて
実感しながら夜明け前の
玄関を眺めて思う。
決してこの街で
日差しどころか照明なき世界を
感じることはありませんでした・・・。
それでも地下鉄ピカデリーライン含め
各線は早朝から
「Good Service🚇」を
提供してくれております。
Westbound西に向かうホーム。
お見送りは彼女だけでした。
すごい存在感をございました。
トランジットはもちろん✈︎
同ターミナル2への帰還。
「世界のロンドンヒースロー(LHR)」
初めての訪問はあまりに短く
そしてとても映えるターミナル。
チェックイン!
ご覧のようにワンワールド・エメラルド。
ではございますがこちらは完全なる
スターアライアンスの家。
驚愕のオールチェックインを
済ませておりますので搭乗券は所持。
もちろんここからは最上位文句なしの
ファストトラック🚶♂️
アメリカ式??なんとも簡単なチェックで出国。
まだまだこの出発ラインナップが
コロナ禍の入口、まあ欧米ではもうそれも
ある程度戻りつつあるのでしょうか??
各社ラウンジのご案内も右手に🍽
ゲート及びラウンジは
このメインの島ではなく
対岸の島まで徒歩移動。
前日の到着なのでそのイメージはしっかりある。
こんな密着したベンチの使い方を
している看板は現コロナ禍では
世界中から撤去されたのでしょうか?
ヒースローのおしゃれ看板。
「SQ A380初飛来✈︎」
ここヒースローだったのでしょうか??
昨日は14時間もの超ロングフライト
快適すぎる空間をありがとう。
大西洋上空へ向かわれる
エアカナダさんと同居しているラウンジ
「シルバークリスラウンジ」
ファーストとビジネスでは別室。
残念ながら復路のファーストは777
されど大型機にはないJALにも不可能
そのシート数は立ったの4席!
ラウンジは少々こじんまりとしているものの
正規のこのラウンジの利用者は4人
ほぼ貸切利用。
実際この後2名お越しただそれだけ。
早起きする価値があり過ぎるわけで
ほんの数時間前まで
4人部屋の相部屋1800円お宿から
出てきましたなんて口が裂けても言えない空間。
まるで身分制度を象徴するかのような
社長椅子の置かれた仕切り空間💺
ようやく夜明け🌅を迎える頃。
宿でシャワーを使うことはありませんでした・・・。
航空弾丸トラベラーの常識です。
シャワーは可能な限り空港利用!
(※勝手な決めつけ)
朝食のご準備が進んでおりました。
市中でこの対応を求めた
場合にはどれだけ・・・
それなりのステイをしていないので
物価のわからないトラベラー・・・。
もちろんございます!
「朝シャンからの決して安くはない
ゴールデン朝シャンリレー。」
※ただこの程度のシャンパンであればこの先。
と言ってもJALの国際線
ファーストクラスラウンジ名物
ペリエ🍾が惜しげもなく
ずらりと並ぶ冷蔵庫は圧巻であるが
それでも我慢しなければならない
そんな大物がこの後
待ち構えているのである!
以下その他アルコールラインナップ
以下省略。
というわけで朝食。
ここロンドンでの
最初で最後の地上食🍽
色合いが素敵すぎて。
どれもが絶対に美味しいと
誘惑してきまして💕
ひとまず朝らしく
スムージーを手に取り落ち着く。
国際線ファーストクラス搭乗前の雰囲気も
3度目となるとある程度様になってくる✈︎
「ラウンジ飯」
なんて下品な表現は差し控えたい。
これを言うらしい。
最下級層から最上級層への変化に
一瞬フリーズする。
※それが人間の正しい反応。
順不同🔁
セレブが嗜むカットフルーツ盛りと
お水で最終調整。
いざ本丸搭乗へ!✈︎
「国際線ロングレンジ・
ファーストクラスフライト」
その時は来た👊
続く。