LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

ヤンゴン発券で仕留める1行程JGCへの道②

数日考えに考えた結果。導き出したその答え。

 

結論から言えば。

ヤンゴン発ニューヨーク行きの

JALビジネスクラス航空券。

そのお値段は285000円ほどである。

 

そしてタイトル通りこの工程を無事に終えると

JGCへの仲間入りとなる。

 

これはこの世界で言うところの

「修行」と言うには

あまりに楽な行程で。

あまりにお得な金額と言える。

 

そしてこの行程は3部完結になっている。

 

これから小出しにその一部始終を

書き綴っていきたい。

 

 

さっそく進める。

話はまずスタート地点であるミャンマー

ヤンゴンにたどり着くことからはじまる。

そのアクセスも当然修行コストに響いてくるの

で慎重になる。当然日程も。

 

なにしろヤンゴン

それはバンコクよりさらに西にある。

その時差は2時間30分。

遅れた時を刻んでいる。

 

当初はLCC攻めを検討。

一日かけて価格変動のほぼないベトジェット、ハノイ経由入り。(18000円前後)

老舗LCCエアアジア深夜便クアラルンプール

経由入り。(30000円前後)

 

ベトジェットは時間のロス、

エアアジアはハイコスト。

どれも割に合わないアクセス。

 

そこで検討マイレージアクセス。

ブラックフライデーセールで仕込んでおいた

エーゲ航空のマイル利用を検討。

 

スターアライアンスという

好カードアクセスが浮上する。

その中で当然真っ先に現れるのが唯一の

直行便成田からの王道ANA直行便。

しかしこれではベトジェットと

時間的パフォーマンスは変わらない。

 

続いて出てくるのがタイ国際航空

バンコク経由便。夕刻に関空を出発。

バンコクで1晩明かして翌朝

ヤンゴンヘ発つ内容。

 

燃油や諸税を含めても

最も合理的であることから

このルートを出発前々日に確定させる。

 

ぎりぎりまで検討できる。これこそが

海外マイレージ利用発券の強みである。

 

かくしてなけなしのエーゲ航空

12500マイルと諸税10000円

購入コストを含めてキャリアで

30000円でアクセスを決める。

 

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続く。

 

 

 

 

 

ヤンゴン発券で仕留める1行程JGCへの道①

これまでの内容からしても

はっきり言ってレガシーの

上級会員なんてものには

全く興味はなかった。

 

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ところが昨年末から

2月頭にかけて話題騒然

であったヤンゴン発券の話を詰め

その確保に乗り出すことにした。

 

https://www.flyertalk.com/forum/premium-fare-deals/1947261-jal-rgn-san-lax-sfo-dfw-ord-etc-2k-usd-biz-going-fast.html

 

似たような内容は

これまでもジャカルタやら

クアラルンプール発券で

JALビジネスで北米を目指すと

お安いという話は

多々聞かれていた。

 

しかし今回のこの一件。

ノーストップオーバー

西海岸であれば20万前後。

東海岸であれば23万前後。

JALビジネスクラス

太平洋を渡れるという案件である。

 

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ただちに調査を開始。

すると出てくる出てくる

付加情報。

 

ヤンゴンから東京の

経由地をバンコクより

クアラルンプールにするやら。

(距離を迂回させて

増幅させるため。)

 

・東京ーニューヨークから

折り返しアメリ

横断連絡ロサンゼルスに

行く行程やら。

 

・まもなく就航シアトル便の

ダブルマイル・ダブルフライオンを

活用しマイアミやニューヨークへ

乗り継ぐ。

 

等々。

 

このあたりの条件が

一撃JGC50000FOPに

するための条件

であることがわかってくる。

 

 

続いて現実的な旅程に

ついて検討していく。

1行程Eチケットを一思いに

やっつけにいくのが理想であるが

なかなか日程的に難しい。

なぜならほぼ地球の反対側に

行くといっていいほどの内容。

 

最も重要な

シアトル便の就航3月31日。

これを軸に前後肉付けし

ていく必要がある。

 

自ずとマイル及びFOP2倍を

きっちり回収するには

3月31日から~5月31日までに

北米を処理する必要がでてくる。

 

あとは前後に

東南アジアー東京間フライトの

ピースをはめ込むだけ。

 

つまり東南アジア片道+北米往復

+東南アジア片道

すべてビジネスで固めていく。

 

そしてシアトルより先は

自慢のワンワールド便

ネットワークで

ニューヨークまでつなげる。

 

ちなみに5月途中から

シアトルーニューヨーク便

アメリカン航空

シアトル夜発ニューヨーク

早朝着へと時間が変わる。

これを生かすことに

して日程を組んでいく。

 

 

続く。

2019ファーストKIX高知往復2980円の旅。(帰宅完結編)

 

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はなまるタクシーを背景にこれぞ実質2000円のホテルのモーニング。

 

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御覧のように色どり豊かな朝食となっている。


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上出来な内容である。


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近いようで遠い隣の県庁所在地達。高城下を西進していいく。


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さかもとさんの生誕の地から記念館にかけて梯子する。


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板垣退助先生。こちらも定番スポット。内容はなかなか難しい。


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ここから路面電車で一本道。高知駅へ戻る。

平成も末期。昭和の空気感満載の車内。


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市内均一200円となります。


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幕末維新3トップの銅像が駅前にかまえる。


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ちょうどこちらのキャンペーン初日にあたりましたので。

お二人のトークショー開催中。


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そして高知駅から再び、空港へ。


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悪天候のノー水平飛行でたちまちKIXへ。


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そう、これが2980円で行く1泊2日高知の旅である。

 

強引に完結。

 

2019ファーストKIX高知往復2980円の旅。(勝手市場編)

 

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はりまや橋手前のバス停で(誤って)降車。

 

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いたるところに龍馬のスパイスが混ざった街。

おそらく10数年ぶり二度目。

街並みと路面電車の世代差を感じずにはいられない。

 

そして結構な土砂降りなのである。

 

そうそうにはりまや橋のアーケード付き商店街に逃げ込むのみ。


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道中こんなものが視界に飛び込んでくる。

 

tabelog.com

 

俗にいうご当地バーガーというやつである。

それ以上に興味をしめさず通過。

 

雨でも安心定番観光スポットへ。


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地元感があるようで地元感がないこんな市場。

日本中どこにでもある。しかしその賑わいはNO.1そのお値段半端ないわけで。

 

hirome.co.jp

 

もちろんこちらで、カツオのたたきもいただけるわけだが・・・。

 

なんともしっくりこない。

 

ひとまずチェックイン。本日のお宿へ。


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当然玄関には龍馬が待ち構えているはずで。

welcomehotel.jp

 

こちらが1泊朝食付に1000円ギフト付き、

そのうえウェルカム缶ビールもついて6200円。

さらにふっこう割という名の3000引きクーポンをコラボさせたなら

実質およそ2000円になるのである。

 

 

つまりこの旅、航空券と合わせても5000円ほど。


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それなりに古株のホテルの模様で。土佐錦魚なるものの存在を知る。


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客室は至って普通のビジネスホテルで。

 

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うちでカツオいってくれの猛アピールを感じる。

あわせてたまごサンドもいっちゃって

といった具合である。

 

ローカル感を求めて外にでる。

 

そしてやってきたのは高知大丸

 

www.kochi-daimaru.co.jp

 

地元のちょっといいものが時価で買えるであろうスポット。

と踏み込む。

 

これが時間的にもきっちり当たる。

主婦も大好き半額セール中だったのである。


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太平洋のめぐみ。高知産お魚達がずらりとならんでいる。

それも時価の半値で。


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その中で以上の品々を選択。

かつおタタキ刺身。・ごまさば。・かんぴょう巻鮨。

おやつに、よさこいミレービスケットまでつけても

1000円にも満たない。


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これらにウェルカム缶ビールを合流させれば

ホテルの一室が勝手ひろめ市場に様変わりするのである。

 

 

にんにくロックにこのカツオのてかり。ありがたすぎる高知の味を堪能。

地元の味、困ったときはデパ地下を探れ!のセオリーを奨励する。


そしてほろ酔い。どしゃぶり高知の夜は更けていく。

 

続く。

 

2019ファーストKIX高知往復2980円の旅。(空港市内アクセス)

 

 

長々と書き綴りました2018旅行記から。

 

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もうすでに3月。

 

その後の年明けお初KIXを。

 

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やってきました第1ターミナル。

年末年始大型連休を終えた1月の終わり。

世界的には春節前。そのド平日は閑散としている。

 

まさに旅行日和である。

 

ちょっと寄り道ほぼ正午便搭乗前のスカイビューから。


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たまには飛行機の拡大写真でもいちまい。

 

しっかりおさまりました国産純正LCC

 

ゆとりのメインターミナル。いつものブラックなカードで大韓ラウンジへ。


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年々人口密度の上昇とともに椅子が増え、通路がなくなっていくラウンジ。

頑張って今後も健全に維持運営されていくことを願う。


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そしてもはやセット物といっても過言ではない。

ぼでぢゅうへのはしご。


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本日は季節柄かきフェア中。少々リスクありの鉄板焼きでいってみる。


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とまぁバター焼きである。いつものぼでサラにあわせます。


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国内線ゲートへ。昨年帰国便より続くジェットスターリレー。

 

そのお値段は

 

片道運賃520円予約手数料500円

 

dsk.ne.jp

 

そしてこれ

 

www.aviationwire.jp

 

実に忌々しい施設使用料430円。

 

これを加えて往復2900円である。

 

 

つまり。現代の関空からの国内線LCCは概ね少なくとも

予約手数料に加えてこの施設使用料がのしかかり

最低でもざっくり1000円近くかっさらわられるのである。

という余談ならぬ重要情報。


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就航してまだ間もないものの

かつての大分・熊本線(復活中)を彷彿とさせる閑散っぷりで。


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余命・・・・・と感じざるを得ない様相。とも言えなくもない。


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国内線1タ南はもはやジェットスタージャパンの家。

 

そんな定番の景色から定刻の離陸。


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ベルト着用サイン消灯時間は10分もなく。

機内サービスのお時間はございません。ピーチの松山便よりショートフライト。


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天候もさえず、これといって地上の景色を眺めることなく

高知の南西にある高知龍馬空港へ。

 


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公共交通機関は一択。

www.kochiap.co.jp

往復で買うと少々お安くなります。

 


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そのアクセス迷うことはない。


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修学旅行の貸し切りバスを彷彿とさせる内装。その座席の1割も埋まることはない。


そして市内へ。

 

続く。

 

2018旅納め。13000円国際線ファーストクラスの旅。最終番外編。

 

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極上のファーストクラスの旅。

そのおもてなしも終わる。

 

入国審査へ。

 

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台北イミグレの混雑

どうにもこうに避けられない。


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プライオリティ最優先で

出てくる荷物も何もない。

台北空港スタッフガールの写真を

横目に宿を目指す。


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とってもお得な台北メトロ。

林口の夜市を探しに降りてみるも。


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結局よくわからず最寄りのバス停で

台北駅行きらしき看板を見つけて乗車。

見事に逆方向に乗車しわけのわからない場所に

連れていかれる危機にあうも。


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なんとか見慣れた風景にもどってくる。

 

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駅から激ちか。


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台北行きつけのドミトリー。

メインイン。値段もサービスも申し分なし。

 

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清潔カーテンありのドミトリー。

もうこれで十分です。


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そして最上階に共有フリースペースが

確保されていればなんら問題なし。

そのお値段は1泊1500円程度である。

良心的すぎる。

 

そしてファーストクラスデーの幕を閉じる。

 


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翌日昼過ぎの便で日本へ。

ということで早朝より台北モーニングを

求めて行動開始する。


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台北の風景と言えばこれ。バイクラッシュ。


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徒歩5分少々で地下鉄駅へ。


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ここから先は飲食禁止の説明が

気になる自動改札口。

中正紀念堂駅へ。


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そこから朝日を浴びながら、

つまり東へ5分少々歩くと。

 

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こちら見ての通地元民でも

行列をなすモーニングの御店がある。


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やはりお粥でである。

ちょっと検索すればでてくる名店で

無難にいってみる。

 

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前日の高級食材、高級料理とは一転。

非常に素朴で庶民的で癒される味である。


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朝通勤も本格化してくる時間。

ちょっと散歩と時間調整がてら歩く。


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なにしろ天気と気候が素晴らしい

12月の台北市内。


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歩き歩き地下鉄駅前の出店で追加朝飯。


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ちょっと引かれる台北メトログッズをながめ。


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コンビニイートインで

コーヒーとバナナタイム。


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というわけで朝のお散歩を終えホテルへ。

左からマカオ・香港・台北の水が並ぶ。

三都物語


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ホテルを後にする前にファースクラス

ラウンジよりいただいたグヴァを投入して。


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空港域MRT駅へ。徒歩5分。


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御覧の青空が広がる。台北101も見渡せる。

そして現実へ。


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関空への帰国便・・・。

前述LCCジェットスターアジアである。

きっちりしっかりの

行列チェックインでございます。

3K721便。シンガポールから

やってくる経由便である。

そのお値段は6000円少々。

前日のFの半値である。


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そしてこれまた現実的。ラウンジ街へ。

プライオリティパス向け

プラザプレミアムラウンジへ。


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それでも牛肉麺はすこぶるおいしいわけで。


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昼食兼機内食を済ませて搭乗口へ。


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昨日はありがとう。また会いましょう。

 

はるかかなたの搭乗口へ。


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いうまでもなくそこは沖止め専用ゲート。


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そして現実へ。

 

終わり。

2018旅納め13000円国際線ファーストクラスの旅。機内サービス編。

 

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ラウンジホッピングを堪能し

もはやどちらがメインか

わからない機内編に突入する。

 

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ダイニング。そのメニュー。


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自慢のシェフからご挨拶文。


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JALのようにここは

ファーストにはフリーで

解放願いたいところ。

 

というわけで定刻で離陸。


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さよならマカオへの玄関口。

実感。大変便利になりました。


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これがF、そのシート。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

意外と横幅は控えめに見える。


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ただ角度とデザインと

長さは申し分なし。


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大変なショートトリップ。


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大陸の縁に沿って。


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なかなか本格的。

映画1本観るには

惜しいフライト。


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地球は丸かった。

 

そして機内食へ。

というより機内でのお食事へ。



 

ステキな盛り付け

前菜にはじまり。



 

メッセージカード付き。



 

13000円の食事で

完結で良い雰囲気に。

そしてやってきた

シャンパクリュッグ2004

https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP/travel-information/flying-with-us/inflight-dining/wine.html

 

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最強の食前酒ここにあり。

CAがウェルカムで

プッシュする理由が

わかりました。


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そしてメインのこの迫力。

やはり機内。

地上をはるかに上回る対応。

ほぼマンツーマン。

素晴らしいおもてなし。


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気持ちも胃袋も満足度メーターは

すでに振り切っている。

デザートは迷った隙を見逃さず

ダブルでというハイレベルな対応。


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ラストシャンパンを味わいながら。

地上が近づく。


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最高の振る舞いを受け

地に足をつける。


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いつの日かロングフライトにて

再開できる日を夢見て。

 

機内編完結。

 

最終話へ。

 

続く。

 

2018旅納め。13000円国際線ファーストクラスの旅ラウンジホッピング~振り返り、そして搭乗へ~

 

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空港特有の地形。

Y字の右手から

一旦センターへ。

 

台北行き、その搭乗口はその左手に確定。

  

 

ピア・ファーストラウンジの想像以上の出来の良さにより

時間の都合上ピア・ビジネスラウンジは割愛。

 

www.youtube.com

 

にしてもキャセイの作る動画はどれも素晴らしい。という余談。

 

さて道中にあるもうひとつのラウンジを寄り道

「ザ・ブリッジ」

 

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いつも何気なく通過する気になるラウンジも

ここではもはや時間調整となる。

そんな後味。


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やはり混みあってくる時間・立地なのか、そのクラスなのか。

シャワーを浴びて少し酔いを覚ましラウンジホッピング最後の時を

待つ。

 

さてではこの13000円国際線搭乗券で

お楽しみいただけるラウンジホッピングメニューを。

キャセイHPより抜粋して

最後にまとめると以下の内容になる。

 

 


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一部内容が重複しているものの。

これだけのメニューがここにはある。

もはやただの待合室として使うにはあまりにもったいない。

 

香港のホットスポットと言ってもいい。

 

以上がこの搭乗の前座なのである。

すでに13000円以上の価値を発揮していることは言うまでもない。

 

そしてここブリッジから5分ほど。

 

待ちに待っての搭乗へ。

 

 

CX402便。台北行き。


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搭乗は定刻で始まる。

 

キャセイ本気の大型長距離路線機材運用。

777-300ER


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やや残念ながら共用入り口。

入り口では日本人CAの方が「お待ちしておりました。〇〇様。」

で待機されておりました。


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そして着座。

 tetsu7906.hatenablog.com

 

およそ2年ぶりの3枚窓、最前列シート1K。

 

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JALよりは2席少ない全6隻のファーストクラス。

そしてプライベート感半端ない。


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そこから見える後方のビジネス。

手を抜いているつくりに見えてしまう麻痺した感覚。


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ウェルカムで

シャンパンをすすめられるものの、

ガバナ以来の無難にキャセイディライトで微調整。



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そして飛び立つ。隣国?隣都市?

台北へおよそ90分の極上フライトへ。

 

機内サービス編へ。

 

続く。

 

2018旅納め。13000円国際線ファーストクラスの旅ラウンジホッピング(THE PIER編)

www.youtube.com

 

このシリーズ

クライマックス。

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

再びこの一枚から。

  

 

ファーストクラスラウンジ

「THE PIER」

 

それはまるで空港にある

隠れ家的極上の空間。

 

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ざっくりとキャセイ

HP抜粋のご紹介から。

 


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といったメニューである。

 

派手さはない。

しかしセンスが光る。

そんな内容。

上質の大人の世界と

いったとらえ方が適当。

 

入室すると噂の木目のテーブル。


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無駄のないすっきりとした空間美。

とはこのこと。


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「ザ・バー」さすがに

昼間の明るい時間に席を埋める

場所でもないものの。

ここでオリジナル

カクテルをいただく。

 

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この隠れ家。

まったく空気がちがうのが

この一枚でご理解いただけるだろうか。


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尋常じゃない座り心地の

革張りの椅子。


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マッサージサービス待ち。

カクテルを片手にくつろぐ。


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ウィングとは違って

バラエティーに富んだエアライン。

機材が目の前を

横断していくそんな立地。


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ちょっとしたつまみを探しに。

セレブ好みの軽食のラインナップ。


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どうみても空港ラウンジの

案内看板ではない。

「リ・トリート」

その中身は多彩。

 

そしてここのメインは

「デイ・スイート」

という名の個室空間。


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大きな一枚のガラスの向こうに

駐機場が見渡せる。

カバナに続く完全なる

プライベート空間である。


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通路からカーテン越しに一枚

これが「デイ・スイート」


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御覧の迫力ある

「さよなら超大型機」が眼前に。

それを個室で誰にも邪魔されずに

お楽しみいただける


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こんな贅沢な

時間と空間はない。

こころから落ち着く

そんな場所である。


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優雅な時間が流れていく。


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そして合間をみてマッサージ。

フットマッサージと

書いてあるものの

ショルダーも選択可。


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この日、この時間はデイスートは

空いていたためゆったり

シャンパン片手に横に

なりながらまもなくやってくる

搭乗の時間を待つ。


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そして立ち去る。

 

ウィングほどの

派手さや広さはなくとも

ピアにしかないセンスと

落ち着きがここにはある。

 

※個人的には、香港・アジア。

ここまで含めてNO.1ラウンジ。

と言っていい。

 

最後にもう一度この動画を

お借りし張り付け

お別れしたい。

再び訪れたい

極上の空間。

 

www.youtube.com

 

旅はもう少し

 

続く。

  

2018旅納め。13000円国際線ファーストクラスの旅ラウンジホッピング(小休止空港内移動編)

 

「ザ・ウイング」

優雅なファーストクラス

ラウンジタイムを終え、

その先にあるビジネスクラス

ラウンジにも立ち寄る。

 

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この壁がその境界である。

一方通行の壁である。

 

 

以下がそのメニューになる。


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当然のことながら、

ここまでの内容と

すべて重複しているので。

説明は割愛。

 

全く素晴らしい内容の

サービスが盛り込まれている。

 

ただ言えることは。

 

人口密度がまるで違う。

 スペースに対する

ゆとりがまるで違う。

心の余裕が違う。

 

なんとなく人込みに

疲れるラウンジ。

という感想。

 

これは紛れもなく

ビジネスクラスラウンジである。

そんな錯覚に落とし入れるの

ファーストクラスラウンジの力

なのかもしれない。


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左ウイングの一番奥

コーヒーロフトから

撮った一枚。

人込みを抜けて見る

この景色にほっとする。

完全にラウンジ麻痺している。


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特に用もなく。帰り際に

ビジネスサイドから

撮ったファーストの案内板。

逆方向の移動には

しっかり説明がいる。

 

下界へ降りる。


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昨日もお世話になった

プライオティパスユーザー

行きつけのラウンジ前を通過。

決して悪いラウンジではない。

ただ残念ながら

「行列の出来るラウンジ」

が形成されている。

 

www.plazapremiumlounge.com

 

当然ながら今日の

ホッピングメニューには

ここは含まれない。

 

そしてこのあたりで

メインターミナルビル

後にする。

 

カロリー消化のためY字の

ターミナルを分岐点に

向けて少し歩く。


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世界のハブ。

巨大な空港には

巨大な旅客機

やってくる。


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貴重な日本航空

東京羽田便である。

キャセイに太刀打ちできぬ

日本航空には1日2往復が限界か。

ひとまず自社便運航は絶対に

今後もキープしていただきたい。


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Y字のど真ん中。このあたりは

ジャンボラッシュ

になってくる。


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突き当りにはまたも

キャセイラウンジが現れる。

見た目的には最もイケてるラウンジ

といっていい。ここは一旦通過。


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ジャンボ祭りは続く。

世界最強のA380航空会社。

今後も粘り強く運用を

続けていただきたい。

 

 

そしてY字を右手に

進むこと5分少々。

 

今度は地下へ誘う

エスカレーターが現れる。


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「ザ・ピア」

ファースト

クラスラウンジ

の登場である。

 

次回はここを集中的に。

世界のベストファーストクラス

ラウンジに選出。

その力を確認する。

 

以下に参考予告動画を添付。

非常に素晴らしい動画。

 

www.youtube.com



続く。

 

 

2018旅納め。13000円国際線ファーストクラスの旅ラウンジホッピング(THE WING編)

 

tetsu7906.hatenablog.com

 tetsu7906.hatenablog.com

 

続・ラウンジ

ホッピング

 

続けてワンワールド

シリーズとして。

 

さきほど「ザ・デッキ」

右ウイングの手前。


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左手お馴染み祖国

ナショナルフラッグ鶴丸

右手には個人的には世界に

存在していないエアライン。

 

 

そのラウンジへ。


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世界で最も安全な

航空会社らしい。


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ここは何しろ広い。

そしてお昼時。

人がいない。


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先ほどのデッキとは

全く異なる雰囲気。


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日本人向けランチメニュー。

この時間カンガルー便はない。


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徹底した日本製の

日本産による拘りの米。


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ここは会えて軽食に努める。


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いまだに納得がいかない。

けれどこの国の時は

進み続けている。

 

tetsu7906.hatenablog.com

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このラウンジの昼時。

なんといっても。

空いている。

 

30分もせず、

ちょっとした昔話を

思い出しつつ立ち去る。


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今更勝手に名付けているが、

左ウイングへ。

サイドチェンジ。

 

さきほどの優先出国を出た直後

左手に現れるラウンジゲート。

 

寄り道を重ねて改めて入室。

ここではじめて招待カードを回収。

搭乗券にスタンプがおされる。


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ここからが本題、

核心に迫っていく

ラウンジホッピング

 

本家本丸の

「ファースト

クラスラウンジ」

である。

 

本物の翼「ザ・ウイング」

 

例のごとく先に。

本家HPの紹介文を添付。


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これだけのサービスが

ここに詰め込まれている。

これがアジアを代表する、

ワンワールドを牽引する

エアラインファーストクラス

ラウンジの力と言っていい。

 

 

まずは気持ちを落ちつけ

お茶を嗜む。

 

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これだけ豊富なメニュー。


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 1人1急須。

それがファーストクラス。


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御覧のように

そこら中が輝くラウンジ。

先ほどのデッキとは

がらりと違った世界。


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すこぶる眺めの良い

シャンパンバー。


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一息のシャンパンをいただく。

御覧の翼のグラスが映える。


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そしてここが、最大の見せ場。

 

「カバナ/浴泉居」


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扉を開けるとこの外観。

おそらく空港ラウンジ

上最も広い個室空間。


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ここは。空港である。


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これが浴槽である。


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浴槽にわきにソファーがある。

事実を淡々と述べる

しかない現実。


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バスローブも用意されている。

繰り返すがここは。

ホテルではない空港である。


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こちらがウェルカムメッセージ。


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そして入浴中に仕上がるアイロン。


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キャセイディライトを

いただきながら浸かる。

それが「カバナ」である。

  

 

そして入浴後。


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「ヘイブン」

という名のレストランへ。


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御覧のように

メニューがある

オーダー式。


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アラカルとは別に

メインと先ほどの

ヌードルバー同様麺料理を

選択できる。


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御覧のような

漫画に出てきそうな

メインがやってくる。


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そして食後のコーヒータイム。

ワンワールド

聖地を眺め優雅な

食後のひと時を。

 

 

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続く。

  

2018旅納め。13000円国際線ファーストクラスの旅ラウンジホッピング(THE DECK編)

 

tetsu7906.hatenablog.com

tetsu7906.hatenablog.com

 

表現を変え、ここからは

「ラウンジホッピンング」

と称して書き進む。

 

出国してあえて今いる

ウィングの逆へ進む。

 

時間はある。

 

1つ下の階に降りて

ひたすら向かって右へ。

 

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一目散に進む。


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その突き当りに直面する直前。

再び天に舞い戻る

エスカレーターに出会う。

 

これを従う。


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その先に現れるのがこれ。

 

このホッピング

第1ラウンジ一応最新

「ザ・デッキ」

である。

 

「ザ・デッキ」 | 空港ラウンジ | キャセイパシフィック

(※参考動画付き。)

 

 

しかしこのスタイルの

キャセイラウンジの看板は

迫力がある。

 

以下HPより抜粋。


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という内容である。

 

ここからはつたない補足説明に

お付き合いいただきたい。

では中に入ってみるとさっそく

「デッキ」の名に恥じない

「ザ・テラス」の風景が

まっている。

 

ひっきりなしに

この狭き駐機場を

行き来する旅客機を

お楽しみいただける。

 

吹き抜けと言う点では

文字通りの空間である。

 

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ちなみに最初にここで

ラウンジの招待券を

見せたところ他にもあるのでと。

近くのゲート番号を丁寧に

手書きメモしていただいた。

ここはあくまでビジネス用の

ラウンジである。


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貴重な1日2便の

JAL機が通過していく。


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駐機場反対側は過去一度。

お世話になったホテルである。

キャセイの乗り継ぎで

なにかあれば

こちらへどうぞ。

お食事もついております。

(8年前情報)


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そしてこちら。定番のカウンター。

「ザ・ヌードル・バー」

とにかく「ザ」がつくのである。

 

 

まずは、ここで

リッチなアジアの味

堪能する。


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ザ・中華メニューが

出来立てで味わえる。


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トッピングというか味付けは

色鮮やかに並んでいる。


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そしていただく

(濃厚)

四川風担々麺。

 

胡麻がしっかりきいた

特濃スープにもっちりさらり

とした麺が絶妙に絡み合う。

ごもっとも。文句なしにうまい。


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合わせてキャセイがプッシュする

自前の上空でもおいしい

香港ビール

ドリンクに選択。

 

 

これもまた確かに

ここ最近の日本を除く

アジアアンビールの中では

突出した味わい。

キンキンに冷やしたビールと

熱々出来立て担々麺。

上々の滑り出しである。


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いまいち伝えきれない

リビングのような空間もあれば。


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ちょっと外から丸見え感が否めない

ラクゼーションルームもあり。


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最後にマーキングではないが。


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一応そのトイレに立ち寄る

噂のアメニティーを確認して

 

次の島を目指す。

 

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続く。


2018旅納め。13000円国際線ファーストクラスの旅(香港キャセイパシフィックラウンジ巡り序章編)

 

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f:id:tetsu7906:20190131062827j:image

 

アイルB

 

それはJALのファーストクラスチェックインカウンターのように空港のド・センター。

 

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tetsu7906.hatenablog.com

 
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にはない。

 

 

ひっそりと向かって左の離港付近にある。


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なかなかお近づきになりにくい大理石仕様の

なんともあっさりとしたカウンター。

 

JALのように、

数人に取り囲まれることもなく。

マンツーマンチェックイン。

 

状況が状況だけにとは言わないが

中々の塩チェックイン。

  

 

台北から先の搭乗券を求められるも。

恥ずかしながら、その先は庶民の足LCC

  

文字通りLCCから

 

レガシーファーストクラスまで。

 ~旅の目的地は航空券の価格次第~

なのである。

  

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こちらが本日の航空券詳細。

スマホ画面より。

ただいまの時刻は午前10時過ぎ。

 

行き先は前回ご紹介の通りである。

出発は日没後である。

 

 

ここらでキャセイのHPを抜粋して

紹介させていただく。

 

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キャセイ自前のラウンジ。

ざっと並べるとこれだけある。

言うまでもなくファーストクラスの乗客には

その全てのラウンジを利用する権限がある。

 

 

もはや、自前のラウンジをこれだけ

並べていれば、

ここは1つの観光地と言っても成立する話。


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ビジネスで4箇所。


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ファーストで2箇所。

 

こんなラウンジ王国をつくりあげたエアラインは少なくともこのアジアには他にない。


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ご利用については、節度と品格が求められる。

常識の範囲内だが。

 

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そしてファーストクラスラウンジのみの

特別施設についても記載がある。


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搭乗券とともに、

裏口保安検査カードを手渡される。


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その専用ゲートがアイルBから

最短の場所にある。

奥を見ていただければこの時間のT1の混雑がある程度ご理解いただける。

 

 

そしてこれとeチャネルを併用すると

中華人民共和国香港特別行政区を5分ですり抜ける事ができる。

 

さて出発までおよそ8時間。


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地図を眺める。

写真右手、空港ウイングの左手にいる。

 

ここから香港キャセイラウンジランド。

 

夢と魔法の王国の旅が始まる。

 

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少し前に放送していた羽田の高橋さん。

 

見習って。

 

無駄のない動線

 

というものを追求しながら。

 

始まる香港キャセイラウンジ巡り。

 

続く。

 

 

2018旅納め。13000円国際線ファーストクラスの旅(からくり、そしてチェックインへ編)

  

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どうだろうか。

 

 

ファーストクラスに

搭乗するにふさわしい

夜明けの風景。

 

ここらの住人からしたら

なんてことない

13000円。

 

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ということで今更ながら

だらだらと。
13000円国際線

ファーストクラス航空券の

内訳を説明する。

昨年の奇跡。
というが正気ではないセール

こちらはこの世界では有名な話。

簡単に言えば。
イベリア航空どれでも一本乗って

9000avios付与別に

ノーショー公認。

ばらまきマイルキャンペーン。」
なるものが開催されていた。

ネット上検索をしてみたら

いくらでもでてくる案件
これ以上の説明は不要。

というわけでこちらを活用。

誰もがこぞって
イベリア航空の聞いたことも

ないような都市へ向かう航空券を
買い漁っていたはず。

その最低コストは

1航空券あたり3000円ほど。

つまり3000円で9000avios。

1円で3avios。
ばらまかれていたのである。

もはや正気ではない。

 


続ける。

イベリア航空が同チームの

ワンワールドのファーストクラス

特典航空券に必要な

最低avios数を拾うと。
600マイル以下、

往復33000avios

という数字がでてくる。
つまりこのキャンペーンで

必要最低aviosは

9000avios×4本=

36000avios
したがって片道18000avios

必要最低コストは

前述の6000円

ということになる。

これが一応国際線オンリー。

台北行き。
キャセイ

パシフィック航空

ファーストクラス

航空券の運賃となる。

これにセレブ向け。

運賃をも上回る諸税が加わって
総額13000円ほどの

国際線航空券が誕生

という話である。

これがこの話の正体である。
エラー運賃でもなんでもない

公式チケットである。

 

※その割引率はエラー運賃にも

負けず劣らず定価の

90%OFFである。

 

 

さて話は本丸へ。

 


これよりその航空券を

迎えに行く。

 

とはいえ。

フライト時刻は19時前。


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少しモーニング香港を

近所をふらりと散歩する。

異国の朝の景色。これが旅の中で

絶対かかせないものである。


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坂の街。香港島

絵になる景色は山ほどある。


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ホテル備え付けの

インスタントコーヒーと

近所のパン屋で

気休めの朝ごはん。


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天候・気温共に良好。

航空事情に影響を与える要素は

ここにはなさげ。


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さて、ここからはカバン1つ。

それなりにそれらしく。出発。


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庶民の足。


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レール&バス。

いつもの最安値で空港アクセス。


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巷で話題沸騰中の

エアライン前を通過。

そしてこれがホームグラウンド。

今回のメインエアラインとなる。


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世界のハブT1。

いざ出発フロアへ。

 

続く。

 

2018旅納め。13000円国際線ファーストクラスの旅(香港前夜編)

 

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日帰りマカオより香港へ

夕刻には帰着。

 

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ランタオ島の例の大仏がある場所へと

つなぐゴンドラが見えてくる。

eチャネルでさくっとボーダー越えも。

 

 

運悪く税関ランダム検査に

引っ掛かり10分ほどロスタイム。

少々びびるも和やかな雰囲気で釈放。


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到着1F外に出ると御覧のような案内看板。

今朝6時過ぎとは打って変わって

それなりに人の流れが。


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行先は豊富で利便性よし。

本日のお宿に向けて右前方

フランチャイズバスで。


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ちなみにここは結構な離陸撮影スポット。

続々世界へ飛び立つハブ港の空。


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香港中心部へ向けて最寄りのMTR

「サニーベイ」へ。

B5番のバスに乗車。


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名物の2階建てバスで。

なぜか中年男性が多い車内。

錯覚ではあるが、競艇場・競馬場帰りの

シャトルバスを連想してしまう。


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夕暮れ迫るサニーベイ駅前。

香港ディズニーランド支線のある乗り換え駅。

大自然ランタオ島にひっそりとたたずむ駅。


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エローラインで終点香港駅まで乗車。

上り方向につき車内に混雑もなく。

徐々に帰宅ラッシュ時間へ。

香港駅改札内乗り換え中環駅へ歩く歩く。


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セントラル構内。

こちら香港もクリスマス直近

ハンドベルパフォーマンス」


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ブルーラインにお乗り換え。二駅乗車。

「Sai Ying Pun」で降車。

ここから深くて長い地下構内を歩く事7~8分。


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香港島西部にある行きつけには

図々しい二度目の利用

ベストウェスタンホテルハーバービュー」

ラマダ ウィンダム 香港ハーバービュー)

 

 

ファーストクラス前夜につき

重慶マンションの窓無し手術台ベッドは避け

 

料金内訳

  税込み1 泊 : 7,527 円   
クーポンが適用されました : -1,505 円  
  合計 : 6,775 円 エクスペディア へのお支払い
 
毎年恒例のブラックフライデーセールの
20%オフクーポンを活用し

こちらを6700円で落札。


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30F近い上層階のお部屋。そのトイレ、

便座に座るとバスタブに膝をぶつけます。


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それでもしっかり窓枠のあるツインルーム。


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カーテンオープンすれば、そこにはセレブの

住む高級マンションが立ち並ぶ。


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この値段でこの夜景がつくのなら

受け入れられる価格。

  

 

香港にいることを実感できる穴場宿。


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お腹が空いたので徒歩3分。

最寄りのトラム駅から東へぶらり。


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2F最前席から目的もなく眺める

香港の街並みは飽きることもなく。


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ここでも特に食へのこだわりもなく。


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THE庶民の日本食を選択。

牛すき鍋膳香港バージョンを食す。


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牛丼食ってるやつのいない吉野家

とにかく鍋を食う客層。


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前日のラウンジ野宿のとマカオでの

神経戦の疲労も考慮し撤収。


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ありがとうシティーオブドリーム

いい夢見ながらメインイベントに向けて就寝。

 

続く。