「ザ・ウイング」
優雅なファーストクラスラウンジタイムを終え、
その先にあるビジネスクラスラウンジにも立ち寄る。
この壁がその境界である。
一方通行の壁である。
以下がそのメニューになる。
当然のことながら、ここまでの内容とすべて重複しているので。
説明は割愛。
全く素晴らしい内容のサービスが盛り込まれている。
ただ言えることは。
人口密度がまるで違う。
スペースに対するゆとりがまるで違う。
心の余裕が違う。
なんとなく人込みに疲れるラウンジ。
という感想。
これは紛れもなくビジネスクラスラウンジである。
そんな錯覚に落とし入れるのファーストクラスラウンジの力なのかもしれない。
左ウイングの一番奥コーヒーロフトから撮った一枚。
人込みを抜けて見るこの景色にほっとする。
完全にラウンジ麻痺している。
特に用もなく。帰り際にビジネスサイドから撮ったファーストの案内板。
逆方向の移動にはしっかり説明がいる。
下界へ降りる。
昨日もお世話になった
プライオティパスユーザー行きつけのラウンジ前を通過。
決して悪いラウンジではない。
ただ残念ながら「行列の出来るラウンジ」が形成されている。
当然ながら今日のホッピングのメニューにはここは含まれない。
そしてこのあたりでメインターミナルビルを後にする。
カロリー消化のためY字のターミナルを分岐点に向けて少し歩く。
世界のハブ。巨大な空港には巨大な旅客機がやってくる。
貴重な日本航空の東京羽田便である。
ひとまず自社便運航は絶対に今後もキープしていただきたい。
y
Y字のど真ん中。このあたりはジャンボラッシュになってくる。
突き当りにはまたもキャセイラウンジが現れる。
見た目的には最もイケてるラウンジといっていい。
ここは一旦通過。
ジャンボ祭りは続く。
世界最強のA380航空会社。
今後も粘り強く運用を続けていただきたい。
そしてY字を右手に進むこと5分少々。
今度は地下へ誘うエスカレーターが現れる。
「ザ・ピア」ファーストクラスラウンジ
の登場である。
次回はここを集中的に。
世界のベストファーストクラスラウンジに選出。
その力を確認する。
以下に参考予告動画を添付。非常に素晴らしい動画。
続く。