表現を変え、ここからは
「ラウンジホッピンング」
と称して書き進む。
出国してあえて今いる
ウィングの逆へ進む。
時間はある。
1つ下の階に降りて
ひたすら向かって右へ。
一目散に進む。
その突き当りに直面する直前。
再び天に舞い戻る
エスカレーターに出会う。
これを従う。
その先に現れるのがこれ。
このホッピングの
第1ラウンジ一応最新
「ザ・デッキ」
である。
(※参考動画付き。)
しかしこのスタイルの
キャセイラウンジの看板は
迫力がある。
以下HPより抜粋。
という内容である。
ここからはつたない補足説明に
お付き合いいただきたい。
では中に入ってみるとさっそく
「デッキ」の名に恥じない
「ザ・テラス」の風景が
まっている。
ひっきりなしに
この狭き駐機場を
行き来する旅客機を
お楽しみいただける。
吹き抜けと言う点では
文字通りの空間である。
ちなみに最初にここで
ラウンジの招待券を
見せたところ他にもあるのでと。
近くのゲート番号を丁寧に
手書きメモしていただいた。
ここはあくまでビジネス用の
ラウンジである。
貴重な1日2便の
JAL機が通過していく。
駐機場反対側は過去一度。
お世話になったホテルである。
キャセイの乗り継ぎで
なにかあれば
こちらへどうぞ。
お食事もついております。
(8年前情報)
そしてこちら。定番のカウンター。
「ザ・ヌードル・バー」
とにかく「ザ」がつくのである。
まずは、ここで
リッチなアジアの味を
堪能する。
ザ・中華メニューが
出来立てで味わえる。
トッピングというか味付けは
色鮮やかに並んでいる。
そしていただく
(濃厚)
四川風担々麺。
胡麻がしっかりきいた
特濃スープにもっちりさらり
とした麺が絶妙に絡み合う。
ごもっとも。文句なしにうまい。
合わせてキャセイがプッシュする
自前の上空でもおいしい
香港ビールを
ドリンクに選択。
これもまた確かに
ここ最近の日本を除く
アジアアンビールの中では
突出した味わい。
キンキンに冷やしたビールと
熱々出来立て担々麺。
上々の滑り出しである。
いまいち伝えきれない
リビングのような空間もあれば。
ちょっと外から丸見え感が否めない
リラクゼーションルームもあり。
最後にマーキングではないが。
一応そのトイレに立ち寄る
噂のアメニティーを確認して
次の島を目指す。
続く。