空港特有の地形。
Y字の右手から
一旦センターへ。
台北行き、その搭乗口はその左手に確定。
ピア・ファーストラウンジの想像以上の出来の良さにより
時間の都合上ピア・ビジネスラウンジは割愛。
にしてもキャセイの作る動画はどれも素晴らしい。という余談。
さて道中にあるもうひとつのラウンジを寄り道
「ザ・ブリッジ」
いつも何気なく通過する気になるラウンジも
ここではもはや時間調整となる。
そんな後味。
やはり混みあってくる時間・立地なのか、そのクラスなのか。
シャワーを浴びて少し酔いを覚ましラウンジホッピング最後の時を
待つ。
さてではこの13000円国際線搭乗券で
お楽しみいただけるラウンジホッピングメニューを。
キャセイHPより抜粋して
最後にまとめると以下の内容になる。
一部内容が重複しているものの。
これだけのメニューがここにはある。
もはやただの待合室として使うにはあまりにもったいない。
香港のホットスポットと言ってもいい。
以上がこの搭乗の前座なのである。
すでに13000円以上の価値を発揮していることは言うまでもない。
そしてここブリッジから5分ほど。
待ちに待っての搭乗へ。
CX402便。台北行き。
搭乗は定刻で始まる。
キャセイ本気の大型長距離路線機材運用。
777-300ER
やや残念ながら共用入り口。
入り口では日本人CAの方が「お待ちしておりました。〇〇様。」
で待機されておりました。
そして着座。
およそ2年ぶりの3枚窓、最前列シート1K。
JALよりは2席少ない全6隻のファーストクラス。
そしてプライベート感半端ない。
そこから見える後方のビジネス。
手を抜いているつくりに見えてしまう麻痺した感覚。
ウェルカムで
シャンパンをすすめられるものの、
ガバナ以来の無難にキャセイディライトで微調整。
そして飛び立つ。隣国?隣都市?
台北へおよそ90分の極上フライトへ。
機内サービス編へ。
続く。