前回の国内線アクセスから
国際線ラウンジまでに続き。
ファーストクラスで起こるべきことを綴る。
第2ターミナルサテライト側の
搭乗口に向かう。
三列の仕分けされた入口がある。
最も人数が少ない列の入口で
地上スタッフが検問をしている。
そこで身分証変わりの
『F』と記されたから搭乗券をしめす。
搭乗開始予定時刻にラウンジから到着し、
ほぼノンストップ、ノーストレスで
機内に飛び込める。
機内に入り席に最前列の座席に誘導、
着席すぐさまファーストクラス担当3名の
CAから挨拶が行われる。
ちなみに
この便のファーストクラスの客は8席中5人。
それからは雑誌の手配。飲みもの。
機内用ウェアの着替えの提案等や、
ファーストクラス用フリーWi-Fiの
チケットが渡される。
ここから、上空では昼便であるがゆえか
10分に1度は必ずどこかでこの3人の
CAが様子を伺ってくれているのがわかる。
いわゆる「神対応」と言う世界に入る。
座席や機内食は簡単に写真を掲載。
これらは他の方のブログでも多数
掲載されているので、このブログでは、
なるべく独断と偏見で感じたものを、
自身の言葉で列記することに努める。
上空では、話題の、
いや噂のの1本6万の
高級シャンパンをいってみる。
続いて高級焼酎や、高級茶がずらりと現れる。
ソフトドリンクやビールなどは飲んでは
いけないようなラインナップ。
定価80万越えの搭乗券からすれば
当然の対応だが正規のルートを
迂回に迂回させた6万円代の搭乗券では、
罪悪感もやや残る。
食事がはじまる。
キャビアにはじまり、
とある六本木の料亭のコースがずらりと
並び見た目だけで満腹になる。
徐々に成田地上での寿司とシャンパン、
伊丹地上でのおにぎり等。
じわじわと胃袋を圧をかけてくる。
メインのすき焼き(当たり前のように機内で、
すき焼きと生卵)を終え、わがまま承知で
一旦食事中段ベッドで食事休憩を要請する。
以下は参考写真⬇️⬇️⬇️
ジャカルタまでの全てを綴るつもりで
あったが、思ったよりボリュームが出たので
搭乗からの対応、機内食編と
題してここら辺で一旦しめる。
続くの続く。