先立ちまして
当ブログらしからぬ長文が
継続しておりますが
もう少々お付き合いください。
⬆️休息用動画
「一夜限りのロンドン街歩き🌃」
感動後編2話目と
話がそれて混み合ってきているが
続ける。
時間が時間だけにスマホショップなんて
やっていないし。明日に帰国なんて状態で
そんな修理をしている時間もない。
来まして明日の朝、シンガポールに折り返します。
それもファーストクラスで!
なんてさらに込み入った話は更なる
ロスタイムを生むだけである。
お互いに前にも後にも進めない状況
そこで待っていた結末
それは・・・。
エムバペ並のフランス人男性が🇫🇷
華麗なシュートを放つことになる⚽️
※ちなみに白人男性
「私のスマホをあなたに
あげます使ってください。」
人間は想像を超えた現象が起きると
フリーズする。
いやそれではあなたの情報等々、
それもまたそちらも旅の道中。
同じEU圏内とはいうものの
(ブレグジット的な考えは除く!)
こちらは2人いるしスマホは
1台あるから大丈夫だと主張
本当にすまなかったと・・・。
もちろん「それは出来ない!」
と必死の体を張ったディフェンス、
もはやここイングランド・プレミアリーグ🏴
(現イタリア🇮🇹サンプドリア)
並の高さでその善意の
ハイボールを跳ね返す!🇯🇵
その男性はサクッとそれまでの
マイスマホを初期化📱
言語をわざわざ日本語に設定までしてくれ
SIMを抜いて渡してくれる。
女性のダメージもわずかながら
これにて緩和する・・・。
それにしても
ものすごい突破力⚽️
ただそれがこの事件の
結末となったのである。
ネットワークはない
けれど通話機能はSIMの
都合無事のようで最悪通話手段は残る。
その後彼らは、
自身の電話番号とメールアドレスの
メモをして手渡してくれる。
もしこの先何かあったらここに
電話してくれたら手助けできるからと。
遠慮なく電話してくれと
その通話確認をしてあと2人は、
この魔法のかかった
ドラマチックな展開を
迎えた「9と3分の4ホーム」
を後にしていく。
原作ハリーポッター顔負けの
ビジネスクラスからファーストクラス、
ロンドンターンに待ち受けていた
現地壮絶イベントが
結果的にここで終了したのである。
エピローグとして
その後、日本に帰って行われたメールの
やりとりをこのシリーズの進行より先に
以下のメール(翻訳サイトに頼った
つたない英語はご愛嬌)
を公開お知らせして
次話より
この度最大のメインディッシュ
「ロンドン✈︎シンガポールロングレンジ
ファーストクラスフライト編へ!」
続く。