空間としては小さいものの
それだけプレミア感の増すペリエ尽くしの
ラウンジを後にしてもちろん。。。
カートでゲートへの送迎!🚗
道中見えますのは本来なら後続
こちらのA380✈︎スイートと
同等の航空券種別ではございますが。。。
如何せん訳あり特典航空券トランジット中の
身でありまして大人しく。
ラウンジ🍽to搭乗口✈︎
優先搭乗待ちしている数名を
送迎のドライバーが跳ね除ける
セレブ感をここロンドンで味わえるとは。
ちなみに・・・。
ご存知の方は多数おられるかも知れませんが
ここロンドンから上位クラス
ビジネス以上で出国すると
持ってるやつから税金を
がっつりいただくと言うことで
有名なイギリス出国!!
(わざわざフランス発に移動するぐらい)
ですが。
もちろんこれ折り返しながらも
トランジット扱いという名目により
その高額支払いが発生しておらず・・・。
※これは下手なロンドン発航空券を買うより
さらにお得度が増していたことになる
1番早く搭乗して
1番前の座席
1番広い座席
それが「1A」というシート
東京那覇便の修行僧向け国内線とは
訳が違う。行き先はおよそ
10000km先
シンガポールへの道中を
共にするシートとご対面。
結局SQ新タイプビジネスには
お会いできませんでしたが
色合いがそれに近い。ただ。
後方から見てお分かりのように
幅奥行きがまるで違うこれぞ
「ファースト」
多分の本当の意味での使いやすさは
このタイプなのかも知れない。本音は
本当はスイート体験したかった・・・。
名実ともに天下のエアライン✈︎
LHRロンドン・ヒースローから
ファーストクラスの「1A」席を
証明するモニター
パイロットが限りなく近い席。
最初の一杯ウェルカムドリンク
あえてお水をいただいてみる。
実際ここまでの疲労は
ここまでのブログをお読みいただければ
壮絶なものであることは
容易に想像できると思う。
出ました!これが
フランスのおブランド。
「LALIQUE🇫🇷」
機内ウェア。
機内ウェアとは訳が違う。
そしてやっぱりあちらからプッシュしてくる
「ドンペリニヨン 2008🍾」
なんという迫力。
お値段にして1本2万円ほどでしょうか?
ラウンジのペリエが1万円ほどとすれば
徐々にハードルの上がってくる
高級シャンパン
フライト2019✈︎
一応改めてこの1連の航空券
総額を振り返ると8万円です。
この辺りの電動サービスなんかは
そんなに説明不要、ビジネスと
お変わりございません。
ただ往路旧タイプは
手動組み立て式でしたが・・・。
メニュー表はおしゃれなシートの色合いと
ばっちりマッチしたカバーにかけられたもの。
出発が待ちきれません🛫
緊急時の案内ビデオが目に入ってきません。
ただただその存在感が半端ない。
ドリンクメニュー🍾
概ね定刻でのご出発
どんなに遅れていただいても構いません。
それなりの覚悟を持って
ここロンドンまで
やってきました。
現地時間早朝5時頃到着予定つまり
復路はおよそ
「12時間のロングレンジフライト✈︎」
日本からならまさにニューヨークへ
向かうほど。
というわけで
勿体ぶって後編
「超絶機内サービス編へ」
続く。