今何かと話題のタイ国際航空利用
レガシーにして
チェックインする手荷物もなく。
23時過ぎ。
展望お見送りエリアに行ってみる。
そこは夜のためかあまり視界のよくないとこであったので写真は割愛。
代わりと言ってはなんだが
広大なエアラインセンター発見。
なんでこんなところに
と言った感じの場所にある。
豪華ラインナップ。
その一角にしっかり
我が国のナショナルフラッグ
も店をかまえている。
こんなこじんまりとした小部屋が
ずらりと並ぶ。
人通りが疎らなエリアなため非制限エリアの空港野宿にも適した穴場かもしれない。
何人かそういった方々もおられた。
このような縁のある空港の詳細を展示したスペースもあったり。
ほぼ屋上階にあたるこのスペース。
新たな発見であった。
写真を見るからに
そんなに古いものでもなさげ。
本家関空展望ホールスカイビューよりは最新と思われる。
チェックインカウンターエリアを上から眺めた感じがこれ。
実に見晴らしもよく、がやがやとした雑音が下から湧き上がってくる感じ。
悪いことをしないかどうか神様はちゃんと見ている。そんな出来になっている。
この景色でこの場所の方向感がなんとなくお分かりいただけるだろうか。
軽い時間調整を終え日付が変わる頃に出イミグレへ。
地元ナショナルフラッグ利用でもプレミアムレーンではなく人並み出国。
やや混みの30分程度で深夜の出国。
すっかり日も変わり、出発日当日の8時間前に、非制限エリアへ。
そういう意味でもバンコク滞在は2日しかしてないとも言える。
とっても便利ラウンジ一覧マップを発見したので写真を一枚。
ざっと数えて23箇所ももラウンジがある。
このうちプライオリティパスで利用できるのは以下。
数にして同系列を含んではいるが11箇所にものぼる。
すべてのラウンジほぼ3時間の利用制限となっているが
このあたりはもはや世界共通。
深夜の「ぶらり空港非制限エリアラウンジ巡り」
もはや観光の一つと言っていいほど。
次回はその深夜のラウンジの巡りについて。
続く。