LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

関空ーバンコク往復レガシー14000円。②(タイ国際A380機内編)

 

きっちり搭乗開始時間に

合わせて並ぶ。

 

エコノミーの2F席は別枠。

これがその番号。

 

 

言ってみれば一番遠い席に当たるので、

先に入ってくれのサイン。 

 

f:id:tetsu7906:20180323094813j:image

 

エコノミーの2択通路。3-4-3配列を

真っ二つ。2F席にはあまり関係なし。

 

 f:id:tetsu7906:20180323094935j:image

 

これは押さえておきたい1枚。

ボーディングブリッジの

カバーが小さいわけでなく

機体が大きいことがよくわかる。

 

f:id:tetsu7906:20180323094957j:image

 

1F中央から進入して後方へ。

 

  

これが2層分あるのが理解不能

大きさを感じる。

500人超えのキャパ。

埋まれば儲かる。

埋まらなければ赤字のシート数。

 

thaiair.co.jp

 

f:id:tetsu7906:20180323095045j:image

 

シート背面からも1枚。

 

f:id:tetsu7906:20180323095114j:image

 

最後部に設けられた階段。

これで2Fへ。

半螺旋階段といった感じ。 

 

f:id:tetsu7906:20180323095143j:image

 

その先に現れる

2Fエコノミーゾーン。

ちょっとしたプライベートゾーン

感がある。デッキはやはり木目に限る。

 

f:id:tetsu7906:20180323095220j:image

 

そしてこれが予約後

ただちにおさえてにかかった座席

76K席。予約クラスM。

しっかり選べたのである。

 

  

2Fエコノミーの特権は

大型機エコノミーでの2-4-2配列。

そしてこの前方のゆとり。

これ以上に言うことはない。

エコノミーで窓枠きっちり2枚分は

これ以上にない贅沢といっていい。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

隣席2席合わせれば

某元国営航空のF

スペースに大差はないという錯覚。

 

f:id:tetsu7906:20180323095250j:image

 

 前後するが噂の

A380自撮りモニター。

 

f:id:tetsu7906:20180323101447j:image

 

ちょっと大きめの窓。

2階から見るその景色。

 

f:id:tetsu7906:20180323100243j:plain

 

エコノミーにはありえない

サイドテーブル

これは本当に使いやすい。

 

f:id:tetsu7906:20180323101151j:image

 

タイ国際航空柄のビールでほろ酔い。

自慢の機材柄と合わせて堪能。

 

f:id:tetsu7906:20180323101224j:image

 

エコノミーNO.1に輝く機内食

アウェー発とはいえしっかりした内容。

 

f:id:tetsu7906:20180323101243j:image

 

トイレの中には

こんな気の効いたものまでしっかり。

 

f:id:tetsu7906:20180323101313j:image

 

2F最後方ギャレーには

しっかり飲み物が

常備されている。 

 

f:id:tetsu7906:20180323101405j:image

 

到着前にかちかちのミニスーパーカップ

超バニラ。

 

f:id:tetsu7906:20180323101533j:image

 

超大型機、半分も埋まらない贅沢機材。

反して乗務員はたっぷり。

サービスが申し分なく行き届く。

 

快適な時間を過ごさせていただき

6時間少々で到着。

 

 

前回のシンガポール関空LCCの苦痛を

吹き飛ばす快適さ。

 

到着と同時にエコビジの壁

(エコノミーとビジネスの間に設けられた謎の穴)が開く。

 

ビジネスも当然の窓側2列仕様に

変わりはない。

 

f:id:tetsu7906:20180323101605j:image

 

降車時のみは花道(ビジネス・ファースト)を

通っていける設定。

 

f:id:tetsu7906:20180323101629j:image

 

ここを通り抜けて

往路7000円で

フルキャリアの

フルサービスを終了。

 

続く。