23時過ぎに
ディズニーリゾートオフィシャルホテル
「シェラトングランデ
東京ベイ」チェックインする客が
1年に何人いるだろうか。
この場所はそう言う
運命の場所なのである。
前回訪れてた時は0時を
回っていたのでそれよりは・・・。
にしてもやっぱり非現実的世界の演出。
もちろんこんな時間に
宿泊客に出会うこともなく。
2020年強引に
プラチナチャレンジ達成
マリオットプラチナ力を発揮して
今宵も最上階のお部屋に向かうのである
シェラトンってののは何とも
どこ行ってもクラシックというか渋い
そんな演出がすごく多く感じるのは
私だけでしょうか?
振り返ってみると結構な宿泊実績⬇️
マリオット会員としての
シェラトン指数は結構高めだったり⬆️
クラブレベル。
S字型の形状がこのホテルの特徴。
もちろんシェラトンホテルだけに。
客室もこのこげ茶色の統一された色調で
大航海時代の船舶の中のような
デザインが各所に見られる。
この旅じっくり味わっている
時間が難しいけど
ありがたいコーヒーマシーン。
前回の横浜シェラトンの
スイートの影響で
完全に感覚が麻痺しています。
十二分に素敵なお部屋、
贅沢なスペースを持ち合わせております。
全室バルコニー付きという設定。
いわゆるバルコニー系ホテル⬇️
月明かりもライトアップも非常に
映えるTDR直系ホテル。
色々物色しているうちに
日が変わってしまうので
淡々と眺めていく。
ゆういつ残念だったのがお風呂、というか浴槽。
あまりに・・・古い。衛生上問題はないが
見た目的に痛みが激しい・・・。
これも船内の演出と思えば
乗り越えられるレベル。
あとはクラブフロアと言えど至って標準装備。
ついでいもう少し。真夜中の
「シェラトンクラブ」
ラウンジを覗いてみる。
部屋からあまりに近く、
眺望も同じく営業時間終了いつきまた後ほど。
東京湾ビューで夜が明ける。
天井にはこんなものが。
非常に渋いお部屋です。
この海の向こうに浮かぶ人口島から
夜な夜なやってきたわけで。
朝の1杯のコーヒーも
すこぶる美味しく。
夜が明けてきたあたりで
この1枚の最重要シートを持って荷造りをして
およそ7時間ぶりにプロメテウス火山越しに
昇る太陽を拝みながら下界に向かう。
午前7時前のフロントに人影はなく。
朝食の待ち時間にこんなものと戯れる。
通常ならここシェラトンのモーニング、
プラチナ的には
クラブラウンジワンプレートであるのだが。
まさかのラッキーデー!
日にち限定のグランカフェで
どさくさ紛れモーニング
まるでダイヤモンド
達成の瞬間を前に祝うかのような
マリオット系演出。
開店キックオフに合わせて入店
6時半過ぎはこのような混み具合
メニューも通常の
モーニングブッフェ種類も豊富
「インド人✖️千葉✖️舞浜」
のご当地タッグで朝から超攻撃的!
浦安市ももちろんスイーツで
応戦してくる豪華ラインナップ。
こんな素敵なお庭を背景に眺めながら
並べてみました
グランカフェモーニング。
舞浜ハーブ卵
をぶっ込んだフライドライス。
実は時間がございませんが故に
押し込ませていただきました。
パークを楽しむためのホテルでございます。
7時になってもそれほどの混雑は
お見受けせず。
荷物をまとめて本業に戻る!
「夢と魔法の王国向け」
こっちのバスに乗ってはいけません!
「現実と修行の旅」
リアル路線バスタイプでいざ舞浜駅へ!!
TDRの紋章は
眺めるだけ・・・。
さあコロナ禍の朝通へ。そして
「JAL最上級会員
ダイヤモンド」
扉をこじ開けに向かう!
続く!!