それではちょっと
長めの前段から
本編へ。
その旅の始まり!
やってきたのはここ広島空港。
困った時に結構役に立っている優良
というより
案外お安く出国出来る穴場空港!
過去にも何度か登場している。。。
2019年2月下旬。
この頃の広島空港の国際線ラインナップ!
かろうじて中国便を除いては
生存が確認出来る。
というわけでもちろん!今回の行き先は
「シンガポール航空」
のための「シンガポール行き」
がっちりコードシェアでもある。
https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/travel-info/sia-narrowbody/
ネットワーク便
「シルクエアー!」
ということになる!
往復およそ3万円!
本来はこれとは別の
コスパの良いルートを準備
していたがやむなくここでは
シンガポールに確実に到達すること
コロナ関連のリスク防止のため
直行シンガポール航空
ネットワーク便を選択!!
これがメインディッシュへ
「8万円で入手した100万円相当航空券」
への布石。つなぎのチケットである。
もちろんそれ以外にもこの選択には
大いなるベネフィット
(マリオット的表現)がある。
それはまたおいおいお話を。
というわけで選択肢は一つ!
「(カード)ビジネスラウンジもみじ」
「利き酒バー」的な。
ある意味一部国際線級の
サービスを誇る快適ラウンジ。
くいっとこの先の
長過ぎる長旅の
景気づけに喉に流し込む
日本の酒の味。
コンパクト空港ならではの
30分前国際線搭乗・・・。
※コロナ後は絶対にやってはいけない!
ノック・エアー誘致により
これからって時でしたのに・・・。
まあでも広島からシンガポールなり、
バンコクなり直行便が確かに
あったことを伝えるそんなブログと
なっております。
乗継情報がリンク
されていたのでしょうか??
深い意味はございませんでしょうか??
やたら優しい代行ANA系
チェックイン担当のかた
非常口座席を選択出来ました
ただのアラスカ航空&
平クリスフライヤー会員に。
お隣の方はおられませんでした。
コロナ前国際線つまり
「最期の出国」はここ「広島」に
なったということです。
その後幾度となくこの瀬戸内の海を
越える国内線の風景もやはり
この時みたシンガポール便の
時とではやはりどうしても違く
見えてしまう錯覚。
シンガポール航空の子会社ブランド。
エコノミー単通路737であっても
搭乗率はまだ7割ほど
あったでしょうか??
チキンライスの機内食パフォーマンスは
申し分ございません!!
機内誌の裏表紙で輝く
おフランスのおブランド
「LALIQUE」
こちらとの出会いはもうしばらく
お待ちください。
キャッチフレーズは
「A JOY TO FLY」
マスク世界への
入り口だったでしょうか??
本当にありがたい
エコノミービジネス(ファースト)
状態利用でのおよそ7時間のフライト。
到着前のマフィン。
青い海。狂ったように
マラッカ海峡で漂うタンカー群
これを見るともはや親近感しかない
シンガポールに来たという感覚が
ふつふつと湧いてくる!
シンガポール関連のブログの記憶も
多数蘇ってくる⬆️⬆️⬆️
コロナ前最期の
「トランジットの地」
に選ばれましたは
アジアのハブいや世界のハブ空港
であったことは必然だった
気がしないこともない。
そんなわけでメインディッシュの
前日にしっかりと到着する
そのトランジット編へ続く!!