羽田の朝はシャワーから。
これだけ早い時間となると
おそらくここDPで最も
広いユニバーサルデザインの
シャワールーム。
「伝説の5号室」
こんな広いもはや部屋があったなんて。
ん。いやあれを思い出す。例のアレ⬇️
そうキャセイのあれ。
バスタブ付きのあれ👆
ワンワールドエメラルドはこういうところで
本来の力を発揮されるべきなんです・・・。
にしても文句なしに広い。
というか前日からの
乗り継ぎを含む本日のメニュー。
1便もののご搭乗案内を
最近めっきり見かけなくなりました。
上段より
✅昨日の残骸、乗継割引28・8500円+J
ほどの石垣便
✅ブリティッシュ・エアウェイズ・アビオス
特典航空券6000マイル利用那覇便
✅一番ベーシックな特便割引9500円ほど
後に+J東京便
こちらの3段構成一応、
東京石垣・那覇経由東京の往復?
となっております。
ちなみに昨日の騒動に関するちょっと余談。
ここでのチェックインに当たって
前日の乗継航空券しっかりマイレージ登録
されているかF担当ベテランGSさんに
確認したところまず
最初にいただいたお言葉が・・・。
「昨日のご案内は私ども、
日本航空のミスでございました。」
という完璧すぎる無駄のない、
これ言われたら「何も言えね〜。」
ってやつをいただきました。
その瞬間。
昨日からのモヤモヤ。何か支えていたものが
一気に洗い流されたそんな感覚を覚えました。
流石にここは経験豊富、場数が桁違い、
世界の羽田、日本航空のメインゲート、
本当に頼れるカウンターなんだなと
心底感じてしまいました。感動しました。
さて本題に戻りまして
「ザ・炭水化物オールスターWITH
ハーゲンダッツ」というチーム名で良いか?
日本で一番朝からアイスクリームが消費
される場所それが羽田空港ダイヤモンド
プレミアラウンジ。
胃袋ほどほど補給、
お口の中もスッキリさせてまして
懐かしの早朝便の代名詞石垣便でいざ
再び沖縄へ!
最下級戦士の時によく通った路
こちらの便のクラスJ
本当に思い入れが深い・・・。
前回の関空✈︎石垣便に比べれば
まだマシなそれなり低搭乗率
半月前に、ライバルANAで
このご来光を上空で拝みましてから早いもので
朝焼けに染まる東京!
羽田&D滑走路🌅
ベイ・ブリッジから
大黒埠頭〜🌉
そして
ランドマークタワー&横浜港
※この場所は本日しっかり目に
焼き付けておきたいそのお話は後に・・・。
街が本格的に目覚める前に上空からの
空中散歩、あまりに贅沢すぎる
朝ではないだろうか。
そしてもはや避けては通れぬ日本人の心。
いつ何時見ても飽きることのない違った味を
醸し出してくれる山、Mt.フジ
東京ベースの人間ではありませんが
諸事情あって本日戻りますので一応
「行ってきます!」のご挨拶。
「それいけ!空の充電G O!」
愛用させていただいております。
前回の曇り空とは打って変わって
青い海、白い雲、白い砂浜
(現実は厳しい)ってやつが
上空から確認できます
中1週間で再び石垣にやってくる変態
全然イメージが違います。
「お〜りと〜り八重山へ。」
石垣的ようこそいらっしゃい
看板の下に注目!
石垣市長、これでいいと思います。
守るべきものは守ってそして最後の一文
「ご滞在中はのんびりと
石垣島をお楽しみください。」
これが新時代の観光のあり方だと理解します。
と言っても現実は厳しく。
空港販売のあのロイズ石垣島
一部半額で・・・。
これは日本中で起きている現象です。
ロイズのブランド力を持ってしても・・・。
買わせていただきました。
トランジットですが・・・。
市長ののんびりステイに反して
申し訳ありませんが後日ゆっくり
訪問することをお約束します。
ということでここで振り返る
原型、小松✈︎東京✈︎石垣「乗継割引28航空券」
改め小松✈︎那覇✈︎東京✈︎石垣
完結したことになるその数字は・・・。
この1行程の航空券だけで前回の
「衝撃的内容の数字」にやや落ち着き
取り戻してそれでも激安お値段異常の
並々加算の原券通り
東京→石垣乗継割引8420円
獲得マイル2438マイル 3120FOP
それでも単価は2.69・・・。(加算率75%)
これら1連の行程その結果⬇️
総額10410円+2J=12410円
獲得マイル6446FOP 9785
驚愕のFOP単価は正気の沙汰じゃない
1.26
ちなみに鋭い方ならお分かりかと思われるが
この加算には矛盾が生じている。
いやこれが正解なのか、
それは誰にもわからない。
※このシーズンまでの結果は
最後に一括りにする
しかし1月とは思えない
空。日差し、風。
石垣空港展望台。
ここにPCでも持ってこようなら
スタンディングで仕事ができるんじゃないか
というぐらい清々しい眺めが広がる。
ということで簡単に補足の折り返し
アビオス利用はご覧の仕組み。
一応お支払いは諸費用120円ほど
別途かかっております。
ただこの特典航空券の最大の武器は
直前予約可能かつキャンセルリスク
ほぼなし(諸税のみ没収)
ということで何かとコストが厳しい
「離島to離島路線」は
こちらを使って脱出させていただく。
続く〜〜〜。