【②-3超低コスト!JALステータス修行】「変なフライト」をする人は「変なホテル」へ!〜アクセス抜群送迎つき羽田トランジット〜
羽田の最寄りホテル、一昔前(コロナ前)
全く興味なし!なんて時代は
過ぎ去り供給過剰の選択肢は多数。
そして今この
バス乗り場にいるのであって。
年越しからはじまる羽田3度目の
トランジット泊
ご覧のホテルがこのプールにやってきます。
概ね7ホテルがオフィシャル送迎を
持っている。
小松から那覇を蹴って
東京に向かう人なんて「変な人」
の称号を得ているのであって
そんな人が泊まるのは
「変なホテル」が
ふさわしいのである。
なんとも怪しげ貸切送迎バスは時間1本運行。
ホテルへと周回
この度はコロナ禍ストップGOTOを救う
リラックスの3000円クーポンを利用
1泊素泊まりお任せルームで2500円。
送迎付きの京急コストカットを考えれば
悪くないお値段!
20分少々で怪しい光の変なホテルに到着。
エントランスに「みにっちゃ」
なんてものは普通のホテルは置かない。
フロントに
アンドロイドと恐竜がいることはまずない。
大体チェックイン時間が遅ければ
お任せルームにハズレはないのジンクス。
「シアタールーム/ツイン」
おそらくこのホテルでは上位に
位置付けられる部屋に当たるわけであって
翌早朝出発がやや悔やまれる、
人生とはそんなもの。
スリッパに
「変ホテブランド」の付いたタグ。
変な人になれるルームウェア。
ホテルステイで大画面ルームシアター。
とりあえず部屋には
こういう変なところは
前面に押し出してアメニティにも
しっかりロゴを入れてくるところは
すごく評価できる。
なんとも2500円にしては
上出来すぎるあたり部屋
非ユニットバス・トイレタイプのお部屋。
寝る時間の確保も結構この先重要なのですが
この変な部屋、エンタメ的要素も
盛りだくさんのため
簡単には眠らせてはもらえません・・・。
とりあえず色んな誘惑・勧誘も
取り揃えられております。
一応朝食のご紹介をするのであれば
「インターコンチネンタル&
インディア」
「和食・洋食・インド料理」
どうみても狙っているのか
このバリエーション!
そして簡易アンケートに答えたら
伊勢のお抹茶をいただきました。
紛れもなく「変なホテル」
でもなんか「楽しいホテル」
翌朝はもうひとつのフライトの消化!
本来のここからが2便目、
後半乗継航空券搭乗へ向かう。
ドア to ドアはやっぱり楽
始発便でゆったり出発。
ホテル4時45分発!
偶然か否か全5名を乗せた宿泊客は
全て赤組・・・。
第1ターミナル行き。
ということで直行ものの15分ほどで到着!
羽田空港午前5時。
それは聖域。京急を代表する
公共交通機関では到達できない時間であって
開門前のFゲート
本気で誰もいない空港
バスは平行移動の出発ロビーFゲート前に
なぜか先に明かりの灯るJGCカウンター。
午前5時
そうまだ空港は目覚めていない。
南発の始発から4便は欠航
離島兄弟がその始発便として名を連ねる。
ぶらり保安検査場。
シーズン2,
第2沖縄ターンへ、
続く!