実質FOP単価
『0.82』
聞いたことも見たこともない数字。
この数字を引き継いだまま
日本航空最上位ステータス
「ダイヤモンド」
達成へのラストシーズンを迎える。
その最後の旅立ちは
事実上、現関西国内空港 !
18時過ぎのKIX第1ターミナルに人影はなく。
信じられないことにJALカウンター
まさかのLCCピーチ並みのオープン時間、
まあ直営でないので仕方ありませんが。
この時間の出発便那覇行きの欠航の
文字が表示されている。
本日の国内線も残すところ2便、ともに
東京羽田行き。JL228便が
本日の最終便となる。
時間調整に
「どうとんぼり神座(カムクラ)」さんで
おいしいラーメンを一杯ついでに餃子も投入。
食後にまもなく閉店、
このブログが世に出る頃には
の長い歴史??
その幕を下ろしているかもしれません。
利用客は・・・1名。いわゆる貸切。
国際線の最終便は深夜便シンガポール行きと
言うのがございました。
チェックイン時間を迎え
この激しい超高コスパ修行の
ラストにふさわしい航空券をご紹介⬇️
JTA9便先ほどの表示の通り欠航!
強制システム代替便はJTA5便
それはあまりに無茶な6時間繰り上げ
と言う事で別にリクエストしている。
ちなみに購入価格は
特便割引8460円これまでにも
再三登場してきたような価格帯である。
と言う事でここ関空で
発券された東京羽田行きチケット。
ラウンジでちょっと追加のお手続きが必要
とのことでアマビエステッカーをもらって
待機。
非直営カウンターにいるJALの方から
渡された異物がこれ⬇️
「搭乗券引換証」と言うもの。
非常に珍しいものである。
続ける。
この欠航による振替結局のところ
どうなったかと言うと・・・。
関空から予定便に後以降に那覇に向かう場合、早く到着できる条件でリクエスト。
それが当初予定便1時間後出発の東京便経由
引換証に示される那覇便でのアクセスが
最良と。
※ちなみに単発航空券が日を跨いで
乗継場合はシステム上この引換証が必要との説明を受ける
ただこの選択は所要時間は別としても
全てにおいてメリットがある。
それはおいおいご説明を。
真夜中のKIXを出発するこの懐かしさ。
そして訳あってこの短距離フライトを
クラスJに
ただ向かっているのは目と鼻の先
目的地とは逆方向、首都東京!
ここで前シーズン最終話について
振り返ってみる
武道館ではなくダイヤモンドへの
ゴールテープまでは
残り2731FOP
これちなみに大阪✈︎沖縄では
到底及ばない数字。
この1本の搭乗券、正確にはこの2枚乗継で
決めたい!
最後まで謎のまま迎えた修行
問題の加算率は75%ケースで考えたい。
大阪✈︎東京および東京✈︎沖縄のFOPに着目!
合計2696FOP
35ポイント・・・足りない。
本来ならば後続ロングレンジに1000円課金して
合理的にマイルとともに加算したいところ、
ただ!
ただ翌朝の907便さすがの修行僧路線
クラスJの空席はたったの1席
当日アップにはあまりにハイリスクとのことで
決める短距離クラスJ、
ここまでくると意地である。
22時過ぎにの羽田は閑散としており
もちろん例のモノレール
往復割引切符を仕入れて利用
浜松町、東京都乗り継いで向かった
先は・・・。
まだまだぼかしていく。
夢の国を外周している
現実的路線バス的シャトルバス。
時間は23時過ぎ。
関空を21時に出てこの時間に
舞浜にいると言うのは極めて優秀な成績と
言っていいのではないでしょうか?
そうやってきたのは
高級オフィシャルホテルゾーン
その名も「シャラトン
グランデ東京ベイ」
そうここは、JGP獲得の
ラストフライトとなるはずだった野望を
マレーシア航空の欠航劇で玉砕された時に
滞在させられたエリアである。
わざわざなぜここに、
何のためにやってきたかは
次回に。。。続く!