クラスJに変更出来ずやむなく出発。
しかしJTAさんの機内サービスは
安定の高品質。
という事でシーズン2
乗り出しは小松✈︎沖縄
トランジット沖縄✈︎東京へ
( シーズン1参考)⬇️
小松から羽田へ繋ぐ中継地がたまたま
沖縄しかなかっただけであって
(推定生き残り航空自衛隊路線?)
若干誤案内ロスタイムに
怒り冷めやらぬ日本海の白波の如く。
あっという間に本州を斜め横断。
瀬戸内海を飛び越え
松山上空へ。この辺りから
心と大地にかかった雲が取れてくる。
進行左から右手にポジションチェンジ。
それが容易にできる
ありがた申し訳ないコロナ禍搭乗率・・・。
この辺りもしっかりとJTAさんは
機窓を大事にされる
放送だけでなく丁寧に説明されている。
というよりこの航路はもしかすると
JTAさんの中でも屈指の
ナイスビュー路線ではないかと・・・。
JTA37便は豪快に九州を斜め横断していく。
実はこの辺りは日本最長路線での
ルートとしっかり重なる
鹿児島霧島上空へ。
やはり九州は温泉王国であるというに
ふさわしい火山ラッシュの機窓が続く。
そしてお別れは桜島。
ここまでは右窓にラッシュそして〜
本州から離れてすぐ左手にと✈︎
非常に乗客を楽しませてくれるフライトJTA37便
種子島(宇宙センター)&
あとは概ね大阪以東から
入ってくるルートとそれほど遜色はない。
あっという間に見慣れた風景がやってくる。
お乗継の機材は南西諸島上空で
一つ前を飛んでおられました。
こちら本州の地方便は沖どめ、
コロナ禍であっても
今月年明けフライトからすでに
「JTAさん3/7フライト目」をカウント
ここからいわゆる
イケメン機材A350に乗り換えて
第1乗継チケットの目的地東京羽田へ向かう。
サングラスにお花畑
なかなか出来る機材A350
小松で時間僅少により
断られたクラスJリクエスト
那覇で決行、
窓側バルクヘッドJ
ドアクローズ
この状況下であってもセンター4列がら
空きで2列通路側にこだわる謎の隣客。
気配がないので自らJ最後方
センター4列席へ移動。
「素敵な翼のしなり」のその先にここまで
送ってくれた先程のJTA機材
別れを告げて後方へ引っ越し。
前方含め密度が全く違う
最後方クラスJセンター
こうやってみると色合いが
とても素敵なシート。
ど真ん中から見ると機材、
やはり大きい初A350Jモニター
「明日の空へ、日本の翼」
JAPAN AIRLINES
いつも感動をありがとうございます。
※このシーズン2の立ち上がり
極めて厳しいご意見発してますが
決してJAL自体に物申しているわけで有りません!
ちなみに那覇小松と東京の差は
わずか110マイル
概ね原型小松東京間210マイル、
つまり9倍のマイル1850に
2990円の小松東京乗継割引航空券は
化けたのである。
「優雅な翼にカモシカのような車輪」
夕暮れの沖縄を飛び立とうとしております。
豪華ゆったり大型2画面同時ライブカメラにて
進行左半分に「夕日を浴びる鳥」の如く。
アップル🍎✖️日本航空🇯🇵
相変わらずの
後方スーパー快適ゾーンは健在です。
真の勝ち組ファーストクラスはこちらに有り。
本州接近場面で夜景鑑賞を求めて
これまた普通席バルクヘッドへ再移動。
わがまま言いましてCAさんいつもリクエスト
ご理解いただきありがとうございます。
三浦半島から横浜沖その進入はとても美しく。
いい感じに反射するバルクモニターも
それなりに絵になるわけで
未だ閉ざされた扉
前を通過していく
その寂しさは2021年今も変わらない。
やっぱり思うのは
国際線ビジネス以上のレベルを除けば
実は一番快適なのは「人のいないゾーン」
正確にはこの贅沢な空の上で
「「人目を気にせずいられるゾーン」
なんとなくそんな思いに駆られながら
今宵のお宿、東京羽田にゲートイン!
時間は19時40分過ぎありがたき早着の羽田
知る人ぞ知るこの場所、
ホテル送迎エリアへ
常軌を超えた数字
原券3990円(プラス1J含む)
小松→東京乗継割引28
(変更後)小松→那覇→東京に変更!
獲得マイル計4008FOP 6665
(加算率100%)
そのFOP単価は恐ろしくて語れない・・・
「0.59」
もはやあってはならない数字・・・
予定より早く絶妙なタイミングで
本来の
第2トランジット
続く!