この写真を被せてくるには意味があって。
乗継便伊丹便までの時間はおよそ5時間。
ちょっと座席の変更でもしてみようと
チェックインカウンターへ行ったものの
このド派手なご案内表示。
JL908便⬇️
こいつはまさか。「機材整備に伴う機材変更」
前便で淡い期待を持っていた部分は
実はあって。
まさかこんな展開になっていたなんて
いわゆる777セブンの
あのエンジン爆発フライト
あれで一斉点検で機材変更祭りが
起きていた時の話である。
ちなみにここ那覇空港でも
波照間産の黒糖が100円で売られていたり
計画変更に伴い空弁、
機内食を準備する運びとなりまして
全然下のコンビニとやりあえる
見た目のお値段もとっても優しい
空弁が2F立川さんで
売られていますのでこちら
大変おすすめ。
話にまとまりがありません!
という事で5時間トランジットの
修行僧が向かったのは我が家です。
「DPダイヤモンド・プレミアラウンジ。」
ん??
右手の保安検査証に注目!
並べてみます!
⬅️与那国でのご案内 那覇でのご案内➡️
コロナ欠航かつ機体整備による
遅延が重なったという状態
本来はこの908便は那覇での接続規定時間外
ところがこの遅延、
1時間20分と程よく・・・。
しかも東京での伊丹便への接続が
これまた程よく・・・。
ここ那覇で待つより経由便の方が
早く大阪に着くというミラクル。
ちょっとご相談、理由を尋ねられましたが
「早く帰りたいからです!」
としか答えようがありません。
という事でおそらく油断していて
緊急登板を強いられた
国際線機材777へ
経路変更後の経路変更!
この機材も徐々にありがたみが薄れ。
でもやっぱり新間隔エコノミーに
大きめモニターはありがたい
ロングレンジ追加フライト!
やっぱり前方及び足元お広い席は
集客力が高く。最近はめっきり
酸素の濃いエリアに移動する事を
好んでおります
修行の終盤戦。
機内密度があまりに違い過ぎる
この当時2月の国内線事情。
勝手にマスクホルダーにコンスメスープと
機内食を広げてちょっとした
近距離国際線エコノミー機内食の完成!
空いていて食事も美味しくて
早く帰れてマイルもつく。
何も言うことはありません!
定番の房総をぐるりと
旋回し始める羽田への降下モード。
千葉市内上空からB滑走路へ。
いや。
もう一つ北上が続く・・・。
外観状自動車道??でしたっけ。
川口の上空まで大外回って参りまして。
羽田新ルートモードへ!
進行右側、西日直撃モードですが
中央線の上空を通過。
港区のどこかの空をこえ。
先日
朝ラン&東京トランジットでステイしたエリア
「東京CITY競馬大井」と「新幹線車庫」空を
巻き込んで参ります。
機体整備された機体は間違いなく
無事に東京国際空港羽田に
これまた想定外のふたたび到着!
ほんの24時間前に見た夕日。
羽田の1タは魂が抜けていたわけですが。
ここで気分を変えまったり自称
No.1DPで到着後も
すぐに押し込む炭水化物。
日本最西端
の夕日に決して劣ることのない
日本の首都
日本の玄関口からみる日没。
それも日本の人の心、富士山に沈む夕日。
これを連日見られる贅沢さ。
それもここ羽田にいること自体
偶然が生み出した奇跡。
やっぱり前日の台湾にしかり。
日没後太陽が背後に回ってからの方が
山の稜線がはっきりと見渡せる共通点。
「ラウンジの方に聞きました。
昼間は富士山見えましたか?」
そこにさりげなくやってくるファンタジアが
まるでかけた魔法のような演出と
いっていいでしょうか?
日の入り時刻その差は・・・。1時間15分
ここ羽田に来たことは数字以上の価値が
あったという話である。
と言う事で787-8
「モニター✖️モニター付き機材」で
遅延の恩恵を受けながら定刻、早着する旅路に
満足し長々とお付き合いありがとうござます
第5シーズンを閉じる。
以下数字実績へ⬇️
乗継後半航空券
原券石垣✈︎大阪関西6760円
これが沖縄那覇✈︎大阪伊丹そして
「沖縄那覇✈︎東京羽田✈︎大阪伊丹」へと
その獲得マイル2591FOP3328となっている。
では改めて全体を見てみる
購入原券その値段は乗継割引航空券
8340−180伊丹変更=8160円
1区間目
与那国✈︎那覇乗継割引1400円
獲得マイル565FOP474
(加算率は75%)
那覇✈︎羽田✈︎伊丹6760円
獲得マイル2591FOP 3328
(加算率100%)
※割れる乗継航空券加算率・・・。ノーコメント。
と言うわけで結果
この1連の8160円の航空券は
3156マイルと3802FOPを生み出す。
それはつまり・・・。
概ね実質3000円程度で
与那国から大阪へ戻った事を意味する!
シーズン総括へ
続く!!!