支払い総額28320円
獲得マイル7616FOP10384
シーズン1の結果です。
極めて優秀な成績であると言って良い。
ではシーズン2へ⬇︎
流石に真冬のニッポン!
最大の敵は「寒気&低気圧」
本日出発の地、
小松は中々の悪天候・・・。
定刻の出発をご予定。
早速ですが本日の搭乗券の
原型はこちら⬇️
これがいわゆる
伝説かつ謎の特定日限定の
激安乗り継ぎ航空券。誰もが目を疑う
小松東京経由石垣が10480円!
※おそらく本命石垣便だけでも
この数字を叩き出すのは困難。
それをいとも簡単に・・・
恐るべし乗り継ぎ割引マジック
小松はヤンゴンですか?
いや釜山ですか?的な働き
明らかに雲行きの怪しい旅立ち
過去の経験から
「疑わしきは折り返し便を見よ」
ちなみに小松は空港は
「条件付きフライト」を発動させていない
一方。こちらもうお分かり。
那覇便はなんと条件付きをつけたまま
(折り返しまたは伊丹降機)
出発しているのである。
小松はあくまで可能性を示唆しているのみ
「雪国北陸プライド」をかけて
飛ばすのである。
ただその相手は乗り気ではない・・・。
果たしてこのオプション。
折り返し便である以上
統一すべきではないかと思うのは
私だけでしょうか?
世間ではこのように
庶民を恐怖に陥れているわけであって
気がきでない乗客は無条件で
恐る恐る空港へ向かうしかないのである
ちなみに小松駅はご覧の様相。
歩道は雪で真っ白。時折、強く舞う雪。
後は折り返し機が降り立ってくれるのを
待つのみ。
チェックイン!
JGC専用カウンター、
いつもの厄介な航空券はこの方が話は早い。
と言う先入観は一気に崩壊する。
見事に輸送されて咲き誇っています。
その奥に金沢冬の風物詩と題しまして
「雪吊り」中々ご当地感があって
素晴らし。
ただその空港の雰囲気は・・・。
☆そしてちょっとここから変わった事象
というより事件が起きるので
せっかくなのでお知らせ。
(全段断りを入れると決してJAL全体に
物申しているわけではない)
※ちょっと長々となってしまってますがお付き合い
いただければ幸いです。
そもそもこんな具合に優雅に写真を
撮っているのは何故か???
あらかじめ「ダイヤモンド・プレミア予約デスク」で調整した欠航・減便による航空券変更、発券してもらうだけ。
それを待っているのだが。。。
少なくとも10分以上
後方に下がったGSが戻ってこない。
すると何一つマイルの話などしていないのに
「この行程でのマイルの加算は元の航空券、
つまり「小松→東京」分が対象となります」
という謎の案内というより主張。
「ですのでこの後の東京直行便に
変更されますか?」という誘導。
「いやいや過去に何回か。。。」
と切り返すも通じないGS
その10分でどんなやりとりが後方で
あったか知らないが強く推してくる、
そしてチェックイン時に行ったクラスJの話は
吹っ飛んでいるGS。
強いて言えば乗り継ぎ割引を変更するのは
初めてなのでもしかしたら。。。
何しろ相手はあくまでプロ
と言う事でクラスJは不要ながら
せっかくここまで来たのだから
「そのままでお願いします」
と言うこの選択が後に明暗を分ける。
そう。改めますとこちら
東京便が欠航したので昼過ぎ出発場面では
(ちなみにここまでどの空港でも電話でも
前段欠航のお詫びからはじまるがそんな話はここにはない。)那覇を経由しても夕方の東京便を待っても同じ時間に到達してしまうので
こちらもシーズン1同様大幅迂回に変更したのである。
こちら小松のサクララウンジは
受付のスタッフをはじめ
大変「JAPANESE beauty」
を感じさせてくれる作り
ただ何故か心情は異常なまでに
落ち着かない・・・。
わずかに時間があったのと
前日ダイヤモンドプレミアデスクからの
着信があったのでその要件とこの件について
信頼の東京、経験豊富なこのデスク
にお尋ねしてみた。
すると「乗継割引であっても変更後も実経路に準じた加算」という
明確な回答を迅速にしていただいた。
本当にその心強い回答には救われた。
この担当の方に深々とお礼を言い
搭乗時間少しずつ迫っては来ているものの。
何の非もないラウンジスタッフさんに
「プレミアデスクと小松GSの見解」
が異なっっていると再び確認をお願いする。
これまた時間を要する。
全く休まらないラウンジ。
迫る搭乗時間。正直その便の乗客及び
JTAさんには迷惑かけたくない。
当然の最終搭乗客である。
白いジャケットを着た地上の方が
自らゲートから機内まで来られて
ゲート通過時にギリギリ回答判明。
もちろんプレミアデスクの見解が正当。
小松のGSはどうやら「本社」に
確認したとの事。直接のチェックイン担当者
ではないがあくまで推測関わっていたと
思われる白服の方
「取扱いのケースがあまりないもので、
憶測で判断しました」という
絶対に言ってはいけない
最後のお言葉をいただき
私の主張はこの小松の大地を埋め尽くす
雪のように紛れもない「白」
小松を飛び立つ。
続く。