揺れるGOTOというより
帰省問題真っただ中。
今回ご利用滋賀県独自の
旅行需要掘り起こし企画。
「滋賀を旅しよう」
今回はこれとは別に(ただ単に情弱だっただけ)
じゃらんご当地クーポン×GOTOのコラボ
いわゆる訳ありプラン。
お部屋おまかせプランとやらで
1室素泊まり9000円
のところ・・・。
じゃらんクーポン3000円引き&
180ポイントバック&GOTO35%引きにより
2700円相当で宿泊!
ということでいざ滋賀の県庁所在地
「大津」へ!
昨今のシャトルバス廃止の
波にのまれず30分に一本運行。
自慢のハイタワーのラッピングカーで
お出迎え。
びわ湖の特等席へ。
到着。
正面からも一枚、
極めて特徴的な半円柱型のホテル。
「LAKE BIWA OTSU」
もちろんしっかり
なんとか対策というものが施されている。
なんとなく昭和の香りがしないこともない。
そんなデザインというべきホテル。
1階にはカフェとコンビニ等々が
あるのは大型ホテルの証明。
ということで冒頭紹介の
クーポンがきっちり使えます。
館内のご案内。38階建、最上階には
「トップオブオオツ」
なんだかカタカナで書くと安っぽい。
各フロア御覧のような形、
そのおまかせプランの客室が・・・。
こちら客室最低層階の最奥にあるお部屋。
ちなみにお隣には謎の事務局。なるほど
それで17時からのチェックイン???
というあくまで勘繰り、つまり・・・。
あらかじめ決まっていた説???
客室へ。
第一印象それは
広いさすがの36平米!
ただ低層なりにもさすが全室びわ湖ビュー。
その絶景は高低差に関わらず申し分ない。
窓側から内をみてわかるようにとにかく。
広い!
デスク、テレビまわりも
ここ最近全くなかった広さは
このびわ湖に引けをとらないリゾートホテル。
そして目の前はご自慢の
これまた大きな大きなプール。
スケール感は本当に素晴らしい。
都市型リゾートホテルとでもいいましょうか。
お水回りはちょっとお古な感じは否めませんが
綺麗に整っているので
その辺りは特に気にならず。
結構注目のテレビラインナップは・・・。
アメリカ・中国・タイ・台湾・フランス。
残念ながらイギリスBBCではなく
びわ湖放送BBCは視聴可能
最低層階の客人、
せっかくなので最上階の様子をうかがう。
エレベーターを乗り換えたどり着く
その景色はバー・レストランの営業時間までは
山側シティ側を
ご覧いただけます。
これはこれで全室レイクビューなので
見ごたえのある景色と言っていいでしょう。
比叡山方面に夕日が沈んでまいります。
湖面と稜線の間に浮かび上がってまいります。
プールの明かりと夕焼けも重なりそれは
絶景、部屋の明かりを消して
お愉しみいただけるのではないでしょうか。
いまはアフターコロナ直後、
いやアフターでないかも?
そんな中、とても手ごろなお値段で
今この景色が楽しめるというのは
紛れもない事実である事を、感じながら
その夜は更けていく。
そして翌日・・・
朝&旅ランへ、動画をお楽しみください。