JAL&スクートで行くバンコク近郊の小旅行③
早朝の衛星に一応交信してみる。
ファーストクラス、あの時は確かにフリーだった。
お金払ってまで接続しようとは思わない5時間深夜のフライト。

そのお値段は以下。JALカードで支払い1割引き。

スクートと異なり時間制をとっていたり。

どちらがいいのでしょうか。
最低価格はスクート。ガチでつなぎたいならJAL。
そんなところ。

マレー半島に差し掛かる。ベトナム上空からバンコクが地図上に入ってくる。
初日のゴールもしっかり視界に入ってくる。

いかにも海外に来たと毎度感じるのこのオレンジ色の夜景。
しかしこのとき真夜中に飲んだ食後のコーヒーが便意を誘発する。
なんとか凌ぐソフトランディング。
ありがとう日本航空。

鶴丸ラッシュ。現地時間4時半ごろ。やや早着気味で到着。
駐機場を走行中いっきに窓ガラスが湿度で曇る。
常夏の国タイランド。

プライベート感は薄いが意外と寝られるシェルフラットネオ。
JAL SHELL FLAT NEO(シート) - JAL国際線
今回はご縁は無く通過。

こちらも以前というか、
2ヶ月前に立ち寄ったミラクルなラウンジを到着サイドから見上げる。
この辺りのゲートがJALの定位置なのだろうか。

イミグレ前の到着案内版。鶴ガールさん達が通過していく。
これまたお疲れ様でした。なかなか絵になる1枚。

イミグレの混雑状況がわかるライブ映像。ある意味革新的。
「自分で空いてる箇所判断して進んでね!」というシステム。
時間帯的にもノンストップ入国。

到着口付近に交通案内。エアポートレールリンクしか使ったことはない。

東京からぐいぐいやってくる。続々到着こっちのほうがわかりやすい。

エアポートリンク前にあるセブンイレブン。
ん。なんか見覚えがある色と形。12バーツ。40円弱。

5時過ぎに入国して6時の始発まで待つ。
各地空港野宿組であふれている空港。
自身もその1人であったことに違いはない。

ひとまず長旅に備えてちょっとでも充電。

大して出費するつもりもないが、
前回同様行きつけの店スーパーリッチで両替。
早朝の開店と同時に行列。1人勝ち。

異国感の薄れる日本の広告。
夜明けのバンコク。35バーツ。一路終点パヤタイへ。
続く。