タイトルのセンスがない。
こんなひどい書き出し。
先日の直前購入ホノルル往復スクートの投稿より前に
計画的に。といっても2ヶ月前に仕入れていた搭乗券。
これまた以前に投稿したスクートトラベルバウチャーとの合わせ技。
先のそのバウチャーがこれ。
簡単に言えば5000円引きクーポン。
ただしセール運賃使用不可。使用不能期間有り。5月末まで限定。
という条件付き。
街中でのイベント商品として配布していたものだがらそんなところ。
今回はこれを使って無理やり予約。
運賃的にも、ルート的にも特殊なものがあったので知人と2名分あわせてバウチャー使用購入。
そのルート及び時間が以下。
往路のTR701便。
以前の振り返りとなるがホノルル始発の関空経由シンガポール便。
あの時はしっかり40分近く引き継ぎ遅延。
シンガポールで10時間にも及ぶトランジットタイム。
これまた以前お伝えしたような繋ぎのラウンジライフであったり
ちょっとした真夜中のぎりぎり市内徘徊も可能。
翌早朝7時前に飛び立ちバンコクへ。
バンコク・ドンムアンには翌朝8時に着く。
そんな日程。ちなみにシンガールードンムアン便
これを逆方向に乗っている構図
復路は以下。
同日1日フルでバンコク市内または近郊を観光し日付の変わる頃。
再びシンガポールへもどる。この便も逆以遠権フライト。
始発は目的地となる関西空港である。
真夜中のシンガポールで昼前まで8時間。
前日からのハードスケジュールの疲れを養うすべはもう言うまでもない。
小休止を挟んで米国ハワイ州へ旅立つ。
この「逆以遠権フライト弾丸バンコク」
とでも名付けようフライト
その値段は以下。
予約手数料を除き2名で38638円。(※NOセール運賃)
これに往復2名分3200円の高額予約手数料を加えて41838円。
ここでスクートトラベルバウチャーを投入して2名総額36838円へ。
(※概ねはバウチャーは高額予約手数料に充てられることになる。)
1人18400円
以前のタイ国際奇跡の搭乗券には及ばないあものの
シンガポールの生かし方次第では価値ある運賃と言える。
しかし、このあとちょっとしたドラマが起きる。
それは次回へ。
続く。