事件というか。
事変(時刻変更)は出発の1ヶ月を切ったあたりにやってくる。
そのメールが以下。
参考までに以前も紹介したジェットスターアジアに続く
海外LCCの変更の内容。
この度も3時間ほど出だしの便、出発時刻が変更となるお知らせ。
選択肢はいくつかある模様。
①素直に変更を受け入れる。
②他の日付の便に予約変更。
シンガポールへ行くことやめて
③120%になったバウチャーゲット。
④単純に返金。
友人を含めた2名で予約をしている。
相談した結果。往路のキャンセルを共に決断し各自現地に向かう事を決定する。
そしてその選択は単純に返金をすることとした。
となるとメール最下部に書かれたコールセンターへの問い合わせが必須となる。
グーグルで「スクート 問い合わせ」と検索すると
https://www.flyscoot.com/jp/help/contact-us
こんなページに飛びつく。
日本
電話番号:+81 3 4589 9464
日本語対応 - 月曜日~日曜日 午前9時~午後9時(日本時間)
英語対応 - 月曜日~日曜日 24時間
国番号が入っているので東京と思われるも警戒。
もう一つ 検索に「日本」を加えて検索すると
こちらのサイトでより確かな東京を確認。
かけてみると国際電話に転送されている感じもあるが
後日確認では国内レベルの通話料となっていた模様。
評判通り日中繋がるまでに5分少々かかったと思われる。
その後は日本語対応の現地の方がしっかり対応してくれる。
しっかり内容を聞いてくれメールに書かれた条件も説明してくれる。
とても誠実に。
今回は逆以遠権フライトに加えてスクートバウチャー併用につき返金額の算出が難しいとのこと。
わかり次第、後日こちらの都合のいい時間で折り返し連絡をくれるとの事となる。
最初のみこちらの発信で後はすべてあちらから。そのあたりもしっかりしている。
前回の記載通り一人当たりの支払いは関シンガポール経由バンコク行き往復総額が18500円ほど。バウチャーで1人あたり2500円値引かれている。
後にシンガポールからかかってきた着信の結果、返金額は1人9990円。
ほぼ10000円が一人当たり返金されるとのこと。
その返金時期は最大6か月近く要する場合があるとのことを告げられる。
そのまま残した復路のバンコクシンガポール経由関西が8500円であるなら悪い話ではないので承諾する。
その後差し変わった旅程表の領収書が以下。
全くもって意味がわからないが 、
あとは香港エクスプレスの時同様しっかり返金されるのを待つだけ。
総じて言えることはスクートのコールセンターの対応はとても誠実丁寧で信頼にあたると思われた。日本語担当の方も、時に英語対応の方が出られた時も非常に丁寧。親会社がしっかりしていることが垣間見れた。