内部情報。
結構分かりきった内容なので
ラウンジ内の個人的感想を
淡々と述べていきたい。
概ね成田も
関空も同じ内容。
ごろごろビーフはここのほうが
まだ存在感があったような。
ナイトカレーも
それはそれでおいしいわけで。
その他各種かい掴みながらかき集める。
左上温野菜は好感がもてるメニュー。
あとは右下は居酒屋崩れな内容。
クッキーはなみなみで神戸の
チョコレートはとっても美味しかった。
機内のビールのつまみおかきと
カツサンドにフルーツサンド。
一口サイズフルーツはどっさり。
深夜のカツはややヘビー。
冷蔵庫に並ぶ手作り感ある
軽食群とでも言おうか。
その左手には世界のアルコール群。
ここから紀州の梅酒と
芋焼酎をチョイス。
日本のビール3トップとでも
言わんばかりのサーバーたち。
金メダリストの模様。
ダイニング・食事エリアの
奥地に静かなスペースがある。
この椅子を見るといかにも
昨年のサクララウンジの
記憶がよみがえる。
始発または最終便の自国の
ナショナルフラッグのラウンジ。
さすがにきっちり搭乗の
お知らせが放送される。
時間通り出たところで平会員にとっては
所詮優先搭乗なんぞ関係がないわけで
暇つぶしに反対側のゲートをみてみる。
誰もいない待合スペース。
ただそれだけ。
標準的なペースで機内へ。
そして俗にいうその他
ただのエコノミーシート。
一般的なお飲み物。
安心・安全の日本の翼。
であってほしい。
コーポレートカラーの
イケてるヘッドフォン。
私用で使うには勇気いるデザイン。
雑な予定飛行ルート。
実際は深夜の台湾の南の沖を
中国上空に差し掛かることなく
進んでいく。
概ね5時間のフライト。
すごく近く感じる。
真夜中のJポップ・トゥデイを
かけながら眠りにつく。
概ね1日の役目を終えた
真夜中の母校は美しい。
お疲れさまでした。
地上でお酒は満足したので
オレンジジュースを手元に
キープしておくも…
寝てる間に回収される。
にしてもこの便のクルーは
ほとんどが現地の方。
コストの関係なのか。
言葉の関係なのか。
労働力不足の関係なのか。
わからないが日本人クルーは
ほぼいない日本航空。
そして以下が、離陸後に
到着2時間前に朝食をと
宣言していた機内食。
確かにエコノミーにしては
丁寧さを感じる和食。
見た目も申し分ない。
そのうえ日本人の魂、味噌汁。
時間的問題か前回の
相手国のナショナルフラッグ。
世界一のエコノミー機内食
のほうに軍配が上がったような
気がしてならない。
だらだらと個人的感想が続く。
一旦打ち切る。
続く。