ブログ再開に先立ち
ここまで定期的に見ていただいていた方が
少しでもおられましたならば、
突如中断かつ停止してしまったことを
お詫びしたうえで再開させていただきます。
では本題再開へ。
ヤンゴン発券旅立ちの準備を整え
いつもの関西国際空港へ。
そして
関空プライオリティパス名物ぼでぢゅうへ。
もはや定食風にしていただくのが
定番化してまいりました。
しめの利休で茶人になって出国します。
きっちり税込み3400円以内で。
TG673便
2便ある中の午後便。
こちらはあの俗にいう
エラー運賃と思われる航空券で
乗って以来の再会。
人並みの搭乗機内へ。
非常口座席の小窓から見える景色。
ということでありがたいことに前回同様。
よそものにもきっちりバルクヘッドが
解放されていたわけであって。
御覧のように少しお古なモニターながらも
快適な6時間の旅と
快適なタイシンファに、エンターテーメント。
を食しながら
夜のバンコクへ向かうわけである。
窓が非常口の小窓のみなのが
わずかに残念ながらも
結局まるでエーゲ航空に
忖度でもしてくれてるかのように
横2席は空席。
前方に広大なスペースが広がる。
そして到着前の定番の
スーパーカップミニを投入して着陸態勢へ。
ということで定刻より30分ほど
はやく乗り継ぎ地バンコクへ到着。
2000円以下で泊まれるアクセス抜群定宿
へ向かうか。
迷った結果。
朝の保安検査のドタバタ劇に
巻き込まれたくないため
ここ空港に残りトランジットすること、
いわゆる空港野宿を選択する。
トランジットは簡単。
2か所あるトランジット専用ゲートから
乗り継ぎチケットを見せて
保安検査をうけて移動するだけ、
一般的な空港のトランジット方法である。
10分もかからない。
ということで到着エリアから出発エリアへ。
日本を含めて世界中へ続々出発する深夜便。
世界のハブの実力発揮とても混雑している。
そしてここで
朝を待つ。
時刻は現地時間23時過ぎ。
続く。