「寝台特急🚃
サンサイズ号🌅」
この国に現存する
最後の寝台特急そして
オール2階建ての鉄道
たった6時間半⏰で
大阪・東京間を
駆け抜ける。
人並みの車内環境を求めた場合
そのお値段は。
18470円。
されど同じ6時間半。
非人間的空間とは言い過ぎだが
ただひたすらに最低限の空間で
同じ場所に運んでもらうのに
必要な支払いが
2060円。
その差は役10倍!その名も
「サンシャイン🚌🌅
エクスプレス」
パラリンピック開催期間中
夏休みの終わり。それでいて
このお値段でこの国の
大都市間を2漱石💴で移動
できてしまう
海外並みの物価。
この辺りの話は実は
コロナだからとか緊急事態
だからとかそんな次元ではない。
以前から実は閑散期
においてはこの相場。
深夜帯に
エンタメも何もない。🚻
ただ2時間に一度トイレ休憩を
含めた乗務員休憩が
サービスエリアで行われ
これを概ね3回
ほど繰り返すと
自ずと東の空が
明るくなり始め🌅
扉の先に🚪
「東京」があるのである。
2000円払おうが18000円💴
払おうがそこに立っている
事実は不変。
早朝のバスタ新宿🚌
東口に抜け日本の高島屋
タイムズスクエアを通過。
国民公園🌲
新宿御苑🌻
都心にいることを感じさせない
けたたましい蝉の鳴き声🦗そして
開園の3時間前。千駄ヶ谷門。
そして先日の👀
オリンピック観戦以来
(早朝バージョン)
新宿から🚶♂️徒歩20分ほど。
朝のウォーキングに程よい距離。
そりゃまあ特にやることは
ないと思われるゲート。
お疲れ様です・・・。
こんな早朝にはもちろん
競技はやっておりません
静まり返る「能楽・
将棋と文化の街」
私がここにどうしてもここに
やってきたかった理由それは
日本人としてのケジメ。
いやパラリンピック🎫
チケット保持者の意地。
ただそれだけなのである!
最下級レベルのチケット
であるされど
「紛れもなくこの日、この場所で
行われるチケットを所持
していたのである!」
以上が私がこの日この場所に
訪れた理由なのである。
というわけでご移動。
「青」と「赤」の狭間。
というのはこれ⬇️
JAL羽田1タ発券カウンターが
30分以上かけて
用意してくれた
振替案
JALの航空券タイプの紙に
ANAの便名が書かれた謎のメモ
そのような事態になった経緯を
これからダラダラと
お伝えいたします。
(※ここからが本題全段長くてすみません)
8月18日JAL907便欠航✈︎
ちなみにいつ購入したか
定かではない
ウルトラ先得6410円💴
コロナ特別対応により
延命してきて
結果欠航により力尽きる。
日にちを月末にして同様の
時間への変更を希望
その日の同便も欠航、
次便は2時間以上後続なし。
「ゆえに石垣経由の同時刻
以降出発の早着便を提案」
しかしそれは
頑なに断られ・・・。
結果いただいた代案が
ANA便への振替。
もちろん!
要望に完璧に沿った形で了承。
合わせて確認マイレージ問題。
羽田GSの方はマイルは
付与できないとの回答。
「どこぞで見たネット情報」
ではそうではないとの
認識あり。電話にて
確認すると・・・。
「要望があれば当日カウンターに
お立ち寄りいただければ
対応いたしますとのこと。」
要望のない質問を
GSにしたつもりはない・・・。
それはさておき、
もちろん時間はあまりない
こんな写真を一枚撮っている
時間もあまり適切ではないが
同社グループ便
ネットワークを捨ててでも
ライバル他社振替を選んでくれた
羽田GSに感謝しまして
JAL側カウンターで
その説明そして対岸の
ANAに渡る。
出発まで概ね
⏰40分ほど。
例の如く謎の2年間
ステータスマッチの恩恵
によりまして
年会費にして4000円ほどの
スタアラゴールド会員
専用ゲートでチェックイン!
そこでの感動する
ANA GSさんの一言。。。
「この度は、ご迷惑を
おかけましました!」
全くかけていない
被害側がこの一言・・・。
おそらくANA的には
美味しい案件のはず。。。
まあそれはさておき。
つまりこれにより
何が起きたか❗️
気になるところは
これであろう。
振替便の
「予約クラス」
である。
そこにはなんと運賃種別
「片道運賃(FXA)」
そうつまりは最上位の
定価販売扱いである。
というわけで
「JAL先得6410円の航空券」
は結果として
ANAの普通運賃
「加算率100%」
約1000マイルへ
それも当該JAL
よりも早い翌日加算
されていたというなんとも
皮肉なお話なのである。
(アイスコーヒー☕️🧊
氷入りは初)
そして本来搭乗予定
であったJALマイルは
通常の翌々日加算をこえ
その翌日にもちろんお買い上げの
「75%先得種別」
であったというお話。
これが
「JAL便欠航✖️
ANA振替 」
マイル加算的に必要な事と
起こるべく事実。
である。