県外移動も解禁
事実上自粛が終わったにっぽん。
それどころか世間は
「Go to トラベルキャンペーン」
とかいうものでここまでたまった
旅行自粛のストレスを吹き飛ばすような
流れになりつつある。
今回はもっとも
定番2大エリアの移動の
4つの選択肢について考えてみる。
(主に繁忙期を除く平日、現金利用)
東京・横浜~大阪・京都に移動の
大定番と言えば
利便性抜群、お値段も最強、
安売りはいたしません
❶にっぽんの誇り「SHINKANSEN」!
定価は余裕の1万円代中盤までの
支払いを要する都心ドアtoドアの最強路線。
私自身の旅行記にもほぼ登場しない
この高貴な乗り物。おいこまれた時または
スタミナの温存時のみ何からしらかで得た
旅行券等を併用して用いる。
とにかく瞬発力重視のあなたに最適な選択肢。
つづいて
新幹線のライバルと言えば・・・。
誰もが思い浮かべる
❷飛行機!(キャリア路線)
大阪~東京間、空港もそれぞれ2択
関空・伊丹、成田・羽田。それぞれ
役割お値段組み合わせは様々。
当然飛行機ネタブログ最も登場回数が多い。
大阪~東京間は10000円から
14000円ほどの変動制。
(前売り割引で7000円程度までは有り。)
日本を代表する2大キャリア利用パターン
移動の快適性(実質40分ほどのフライト)
に地上での上手な時間(ラウンジ時間)の
使い方の出来る方に最適な選択肢。
そして
価格帯は5000円前後だろうか。
主要路線だけにほぼビッグセールのない
ながらも、たまに奇跡の総額1500円程度
セールをすることもない
とりあえず長時間の箱詰めはごめんだ。
トータル時間を要しても旅をしている感覚で
空を飛びたいというかた向けの選択肢。
そしてとにかく何を失ってもいい!
コスト重視というか他向けの最強選択肢
それが・・・。
❹格安夜行バス!
世間にはもと国有鉄道が売り続けている
1回1日あたりを「2300円少々」
で売りさばく「青春18きっぷ」という
代物があり。このユーザーが地元利用者の
座席を圧迫するちょっとした公害になる
移動手段があるが、この移動座席争奪戦を
回避しなおかつ確かな電源WIFIを備えた
最強移動手段
それが格安夜行高速バスなのである。
お値段は最安2000円を下回り意外と
豊富な行先選択肢をもつ。
個人的には結構お気に入り
・おすすめなのがこれ!
スタミナがあるのであれば新幹線の
ドアtoドアにもおとらず、特に京都・横浜辺りのもっとも相互都市圏の近接距離で利用すれば
意外と早い6時間ほどの所要時間。
真夜中の移動であれば
結構精神的これははやい。
以上がざっくりとした
時と場合によって使い分けたい
関西・関東間の移動手段の選択肢シリーズ。
概ね
2000円から15000円の選択肢
2時間半から7時間半の選択肢
使い分けたい旅人の選択肢。
終。