JGPへの道(宮古島編①)・・・関西羽田空港最安アクセス編
弾丸渡米を終えてほどなく。
修行定番プレミアムエコノミー
クアラルンプール発券の続きを処理をする。
正確には往路の日本乗り継ぎ部分を処理する。
(Eチケット詳細はこちらに↓↓↓)
その続きは羽田から始まる。
関西から実はたった2000円少々で
アクセス出来る空港がある。
はたまたセントレアでもない。
羽田である。
以下を見ていただければ一目瞭然。
閑散期の平日に限るが
関西圏から横浜駅までたったの1500円。
京都から関空までの空港リムジンより
間違いなく安い。
京都駅/京都市内/高速京田辺 | 関西国際空港路線 | 時刻表・運賃 | リムジンバスの大阪空港交通
※ちなみに過去にも東京、埼玉で利用↓↓↓
通称勝手にバスタ京都
宝庫となっている。
本日はこのユタカライナーで
深夜にひっそり関東を目指す。
LCCの狭さに慣れている人からすれば
そこまでの苦痛はない乗り物。
狭いもののWi-Fiや電源、シートのキレイさは
全く申し分のないこの手のバス。
見た目にはそんなに悲壮感はない格安バス。
途中概ね3回ほどのトイレ休憩が入る。
トイレがないが故、その出入りで何度か
目を覚さめざるをえないという弱点もあれば、各サービスエリアでつまみ食いが出来る
という前向きな考えも出来なくはない。
関西圏最東端から関東圏最南端
主要エリアの移動
22時出発の翌5時到着。7時間ほど。
LCCでクアラルンプールでも行くような
イメージで夜明けがやってくる。
横浜
シティ・エア・ターミナル
通称YCAT
定刻で到着。
ここからさらにバスを乗り継いで羽田へ。
同一フロアでドアtoドア、
本数も案外充実。お値段は590円
そして早朝過ぎて空いている。
こんな時間にここにいる人間はそれなりの
理由のある人しかいないからだろうか。
格安バスからレガシーリムジンバスは
快適すぎるスペースがあるわけで。
横浜市内のど真ん中を抜けて。
日の出のベイブリッジを
拝むことができる。
その乗車時間は直行およそ25分。
2000円少々で関西から羽田アクセス
出来てしまう。
そして羽田国内線始発便にも
間に合ってしまうこのパフォーマンス。
朝の悲劇の手荷物預けチェックインの群衆。
石垣行きのあの悲劇が思い出されるが
今となっては過去の話。カードはもはや水色
この閑散としたカウンターで専用ゲートで
搭乗口へ。
これぞ早朝のサクララウンジ。
深夜便格安バスから解き放たれた
解放空間。
サファイアの称号を見つめながら
パワーラウンジ、別名羽田空港国内線名物
朝のクロワッサン会場を梯子する。
ラウンジのご案内 | サービス施設 | 羽田空港国内線旅客ターミナル
開店前からこの行列、
行列の出来るクロワッサン屋
そして投入牛乳&クロワッサン
準備万端
では旅(修行)の再開。
続く。