再び
川湯温泉駅へ。
知人とはこちらで解散により再び
天下の公共交通機関へ。
「オーチャードグラス」
ソフトクリームな気分ではないですが
オフシーズン平日やってません。
いわゆるドラゴンボール的にいうところの
改めて出発前にラスト川湯温泉に着水。
源泉掛け流し。
定刻の「快速しれとこ摩周号」
に乗って北上!
小腹を埋めながら、キハの心地よい揺れ
3月に舞う雪を眺めながら
定番買わずにはいられない
セコマラスク税込100円
暖かく、快適な車内に雪景色。
「日本最東端の旅」も終焉へと向かっていく。
網走で初めて列車とすれ違う。
そのグランドフィナーレは
これ⬇️
知床斜里駅を出発して
オホーツク海に並走して
伸びる線路。
海上に浮かぶと氷。その表面に積もる雪。
「流氷」との出会いである。
車窓越しに優雅に大自然現象を眺めながら
旅は進んでいく。
天然の映画館
といってもいいでしょう。
「きっさえきばしゃ」
この辺り網走に近づく頃には
流氷の存在は消えていました。
およそ1時間半。
終点の網走駅に到着。
なんのアテもなく道東を
ぐるりと回り込んできたわけで。
これしかない!
という乗継列車が同一ホームに。
好きな人にはたまらない組み合わせらしい。
そんなわずかな連絡時間に川湯温泉整理券を
提示して「18きっぷ」を窓口で
購入即時使用を希望する判断。
流氷が見れてしまったことでそれほど
滞在時間を持っていなかった網走を省略して
この貴重な普通列車の乗り継ぎを重視して
進む。
道中こんな釣り人湖を通過。
車内の空き具合、
快適性は川湯から終始変わらない。
2022年度は少なくとも
新卒をとられるようです。
次の街、女満別駅。
想像を超える元気のない駅。
やはり通過を余儀なくされる。
結果下した、帰り道の判断は。
お隣西女満別駅での下車!
駅事務室兼待合室を兼ねたプレハブ。
駅との連絡手段に業務用も何
も細かいことは気にしない。
それでもなんだか温かみのあるプレハブ駅舎。
ちなみにここ西女満別駅、
全国でも有数立派な。「空港最寄駅」
駅前通りには砂利道です。靴の汚れはご愛嬌。
ぐるりと回り込んで
徒歩およそ30分は覚悟してください。
※時間と心にゆとりのある方はぜひご利用ください。
道中には「これぞ番犬!」と
言わんばかりのモデルドッグが
勤務中であったり。
歩くには申し分のない、
ただ最後ちょっと上り坂有りの
アクセスとなっております。
おすすめは空港正面、これしかない!
空港外飲食店一択のラーメン屋さんが
ございます。「一心」さん
らーめん 一心 女満別店 (いっしん) - 西女満別/ラーメン [食べログ]
目と鼻の先って奴です。
最も大きな写真
「こくうまチャーシュー」
いってみました!
いっぱいの1000円ラーメン。
感想は各自で・・・。
余裕を持っての空港アクセスは
JRのみだったということで。
表示5分の3が欠航中という厳しい現実!
「ようこそ東北海道へ!さよなら東北海道!」
折り返し便の運行状況問題なし!
MMB48ではなく。
「ロコソラーレ5」
とでも勝手に命名します。
平昌オリンピックが
最後の平和的オリンピックでした!
というぐらいの個々盛り上がりを
見せたことでしょう。写真からひしひしと
その時の様子が伝わります。
本日の帰宅便いや帰国便は
女満別発東京羽田行きでございます。
JALアプリで言うところの
国際線でございます。
ってなわけで
地方空港発着に絶大なる力を発揮するBA
ブリティッシュエアウェイズ
特典航空券4日前発券で
首都東京へ一気に飛ぶ!
日本人として相当この国に
年金を収めてますが(特に関係なし)
往路復路ともに他国(米英)の航空会社の
恩恵を受けて自国の航空会社を利用する
という方法で旅をしています
この手のシリーズは2度目であります⬇️
最前列普通席の確保は
エメラルド特権
こんな綺麗に、
大勢の見送りを本気でされますと
こちらもなんだか切なくなってくる
そんなコロナ禍事情。
再び雪で象られた田園風景を見下ろしながら
北の大地を一気に南下していく。
ちょっとだけ
北米帰りのルートに近いでしょうか??
感覚的に!
やっぱり羽田の進入は常に探り合い
それが魅力の一つと言っていいでしょう。
特に説明なくこういう写真を見ただけで
進入路が推察できる方は羽田ベース
またはヘビーユーザーの証。
今宵も夕刻の羽田は美しく。
同一最新機材が3機映り込める
そんな新時代の到来。
50%営業の1タは独特の雰囲気を醸し出す。
欠航の赤!
そして最終沖縄便F空席は本日も✖️
羽田からは日本航空直接サイト
日本人のための一般的航空券を
購入して関西エリアへ
バレンタインデーフライト、
SNSで大量にお見かけした
チョコレート、およそ1ヶ月後
ホワイトデーさえ過ぎ去った今
ではございますがここ羽田DPで出会えました。
そんなわけで
正規日航JMBダイヤモンド
ワンワールドエメラルド会員として
定位置に戻り
この日本最東の旅を終える。