続・3000円マリオット系スイート泊
扉のその奥。
窓のその先から。
まずはその夜景。絶景。
これが横浜駅越しに見る
窓枠に収めてみる。
目一杯寄ってみる。
そして明らかになるスイートの実態。
これは何かの会議室?
それともパーティルーム??
これが3室ぶち抜いた
ラグジュアリールーム。
振り返って残り一室を
キングベッドが埋め尽くす構成。
ちょっと部屋の使い方がわからず
立ち尽くす。
当然ながらトイレは先程の寝室と2つある。
トイレ2つシリーズ⬇️
こんな広大なお部屋に
2枚のウェットティッシュでは
収まりきらないギャップ。
もちろん当然のコーヒーマシーンは
たっぷり設定。
次元の違うルームサービスメニュー。
再び外に目をやると。
もちろんランドマークだけじゃない
横浜の象徴。
「横浜ベイブリッジ」も見える
ダブルスーパービュー。
そこに巨大な浴槽もございまして。
朝食券にイブニングオードブル、
レートチェックアウトをこの新人に
16時まで与えてくれました。
なんでしょうこのバブリーなシャンデリア。
写真で撮ったのにHPの表紙と
ほぼ同じ品質に見えてしまう
被写体のハイレベルさ。
そちらコンパスが
イブニングタイムの代用。
なんとも小洒落た異空間。
なぜでしょうか非GOTO期間、
この場所にいる人々が
「全て本物の会員」
に見えてしまうのはお酒のせいか。
軽めの晩ごはん晩酌として
十分な夜中のヘルシーメニュー
下界の蠢きあう群衆をハイフロアから
見下ろす。
これらは定番のバスローブ&
ルームウェア。
特段この辺りはスイート
と言っても特別感はない。
部屋を暗くして雰囲気を出してみる。
こういう照明の方が非日常であって
なんとも心も身体も休まるステイ。
一番奥から撮ってみてこの奥に
プラス寝室。
これがスイート言うのですか。
もうなんだかよくわからないまま、
夜が明ける。
ハマの夜明けである。(そのまま)
街というかビル群が
燃えるように明るくなってくる。
せっかくなのでモーニングコーヒーを
準備しようじゃないか。
然るべき瞬間を共に楽しむために。
マリオットTVのオファーを
待ちたいバックショットで。
NU71便
昨日早朝飛び立った強引なルート変更便。
その機材はばっちりジンベイジェット
準備はばっちり。貧弱カメラの2台体制
選べるトイレタイムを挟みながら。
浮かび上がる太陽。
逆・沈まぬ太陽?
その景色を上空からに変わって
このセレブ空間から見上げる贅沢さ。
「朝風呂カフェ」を楽しみながら
ロングL字ソファーに横たわる風呂上がり。
そんな大胆な時間の使い方許される
レートチェックアウトマックス16時設定。
遅めのモーニングも余裕で
受け入れられるわけであって。
混雑のない
非GOTOホテルモーニング下界へ。
どうだろうか昨晩と同じ場所での朝食。
マリオット系列の一般的レベルの内容と
いったところでしょうか?
マイコーヒーポッドから
注がれた珈琲をいただく
スイートモーニング。
食後ちょっとこのフロアをぶらり散歩。
なんというか過去の
バブリーな時代の前世の香りが
まだかすかに残るコロナ禍。
開店前無人のラウンジ
「SEA WIND(浜風)」
ここからの方が伝わる
このホテル最大のブランド
「横浜駅前力!」
このラウンジが賑わいを見せる時が
すぐにでも戻ることを願って。
帰り道ちらっとスポーツクラブ見学。
一般的セレブの方が宿泊関係なく
使えるタイプのクラブ。
宿泊タイプによって有料無料設定あり。
プールもありのウェア等の
有料レンタルもあり。
一旦、スイートに引き上げ心を落ち着ける。
続いて今度は上界へ足を運ぶそれは。
「シェラトン・クラブ」
広島以来の訪問でしょうか。
プラチナ特典ながら今回はそもそもクラブ。
丸いものを見るとその先を
覗き込みたくなるのが本能。
行ってみる。
利用者は他1名、計2名。
見渡す限り新鮮な酸素が漂うラウンジ。
特に動きの見られない
整いすぎた飲食コーナー。
客室ビューと遜色のないところが
いかに自室がスイートであるかを
証明しているシェラトンクラブ。
これだけのインテリアのラウンジがほぼ無人であって
静寂プラスBGM、その満足度は世界がどうなっていようが
満足度が頂点に達していることに変わりはない。
時が止まってくれてもいいような
レートチェックアウトスイートライフ。
「ステイリフレッシュ!」
心からマリオットさんからのプレゼントを
堪能させていただいております2019年より。
日没迫る
名残惜しいこの景色とお別れの時
素敵な体験、素敵なお部屋に
感謝をして
切り替えるJALダイヤモンド計画。
完。