巨大提灯 at 小田原駅
改札頭上
ここは年の瀬GOTO停止寸前の
小田原駅新幹線側駅前広場。
そこに一台のイケイケのデザインのバス。
それが今年最後の
極上のお宿ステイへの始まり。
その名も
「HOTEL INDIGO
HAKONE GORA」
いきなり脱線すると個人的には
インディゴといえばこれ⬇️⬇️⬇️
インドのLCC・・・
話を本題に戻しまして
小田原駅からは概ね時間1本送迎バスあり。
まさに高級デザイナーズホテル品質。
抜けてバスは一路箱根路へ。
箱根本来のポテンシャルは
こんなレベルではないのかもしれませんが
一応、玄関口湯本駅前はご覧の様相、
このエリアの突破にやや苦戦。
なんとなく、路肩路上は
密な気もしなくもない、
全く持ってこの旅に関係の無いエリア。
40分ほどかかったかお宿に到着。
この外国人キラー的な玄関。
もちろん着席の個別チェックインから
ウェルカムドリンクは高級ホテルの常識
素敵なお庭を横目に見ながらお部屋まで
しっかりご案内される形式。
所々にアーティスティックな要素が
散りばめられたホテル。
泊まる側にもそれなりの教養が必要か・・・。
4階最上階から見るリバービュー足湯と庭園。
こちら箱根の観光エリアから切り離された
「完全ステイ型ホテル」
であることを感じさせる。
客室へ。
「デラックスキング リバーサイド露天風呂付」
これがそのファースト写真。
今年は客室温泉付きホテル
というものに2箇所ステイしましたが
露天と名乗るものには2020年の瀬
初めてお会いしました。
洋風なようで基本は
和テイストでステイにも対応した
全室露天温泉付きホテル。
なんとなくマリオットでいうところの
「モクシー&アロフト系」と「リゾート系」
の要素の融合という感じに近い
全室バルコニー付きホテルならぬ
全室露天風呂付きホテル。あまりに贅沢。
そのテーブルにさりげなく置かれた
リボンに包まれたギフトボックス。
そのソファーから見る眺め。
「2020今年のホテルの総集編」
と言ってもいいぐらいこれまでの
体験してきたさまざまなホテルの
要素がまとまっているホテルインディゴ。
当然ならがのTWG装備はお久しぶりです。
美術・芸術に
力を入れるエリアである以上
このホテルどの角度で切り取っても
絵になるものしか映り込まないわけであって
もはや語らずとも伝わる
いけてる奴らがずらりと並んでいる。
そしてこれがこの度最もお世話になる
「マイ・客室温泉」
露天風呂バルコニーから客室を振りかえる。
シャワールームは別途設置。
対岸の景色はご愛嬌。
されどこの雰囲気。
蛇口をひねれば温泉が吹き出す。
一応参考バスルーム(お手洗い)
視界を落とせば
美しい山並みも視界に入ってくる。
先程のボックス、メッセージよると
インディゴ・サンタさんからの
プレゼントだった様子。
遅れてやってきたお客にも
しっかり対応素晴らし。
非ジョーーーーに豊富なテレビラインナップ。
前後します、中身シフォンケーキ?
驚きとワクワク感がたっぷり詰まったホテルインディゴ・スタイルの温泉エクスペリエンス
👆ホテルHP抜粋 1階その場所へ。
これがいわゆる
温泉エクスペアリアンスというらしい。
3D??CG映像
あまりよくわかりませんが近未来的。
レモン水が置かれたなんとなく
中央セレブなソファー空間。
詳しくはHP参照・・・
自室にガッチリ温泉があるので
エンタメ的要素のお風呂といったところが
ここの持ち味。
皆様こちらの足湯リバービューが
お気に入りの様子。
日没が迫ってくる。
するとこうなる。
庭園の暖炉と
ライトアップのコラボ。
部屋の壁面はモノクロの
クラシックな写真がベッタリと。
最近思うに。
大物ホテルは実は玄関の作りは
意外とこじんまりとしている説
2020年多くのホテルライフを
させてもらって気づいたこと。
チェックインカウンター及び
ロビー的な場所はこの雰囲気。
別館客室を繋ぐ通路。
日没バージョン・マイルーム露天風呂温泉。
自室露天風呂&
コーヒーワーケーション。
夜が更けてくればそのパートナーは
アルコールへと変化するわけであって。
誰にも邪魔されない空間で
「湯治ケーション」も可能なお部屋。
夜が明けたら
温泉饅頭でも食べながら
コーヒーを嗜むもよし。
朝ランしにフィットネスに
行って汗を流すもよし。
もちろんしっかり
コロナ対策エチケットを守りながら
そして毎度の事ながら
代謝の上がったボディーに
ご当地極上モーニングを流し込む。
「リバーサイドセット」神奈川ソーセージが
メインディッシュでしょうか。
セミビュッフェ形式で並べてみまして。
メインディッシュの到着。
なんかアメリカン航空
大陸横断路線AA1便で食べた
それを日本仕様に鮮やかに
仕上げたそんなメイン。
ホテル・インディゴ。
IHGの出来立てほやほやホテル。
境遇は厳しくともハイレベルなホテル。
また、再び訪れる日を
「SEE YOU AGAIN」