LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

【ホテルインディゴ箱根強羅】全室露天温泉付きおしゃれ高級デザイナーズホテル

巨大提灯 at 小田原駅

 

改札頭上

 

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ここは年の瀬GOTO停止寸前

小田原駅新幹線側駅前広場。

 

そこに一台のイケイケのデザインのバス。

それが今年最後の

極上のお宿ステイへの始まり。


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その名も

HOTEL INDIGO

HAKONE GORA」

 

hakonegora.hotelindigo.com

 

いきなり脱線すると個人的には

インディゴといえばこれ⬇️⬇️⬇️

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

インドのLCC・・・

 

話を本題に戻しまして

小田原駅からは概ね時間1本送迎バスあり。

まさに高級デザイナーズホテル品質。

 

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東海道線小田原駅、小田原の宿場町を

抜けてバスは一路箱根路へ。


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箱根本来のポテンシャルは

こんなレベルではないのかもしれませんが

一応、玄関口湯本駅前はご覧の様相、

このエリアの突破にやや苦戦。

 

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なんとなく、路肩路上は

密な気もしなくもない、

全く持ってこの旅に関係の無いエリア。


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40分ほどかかったかお宿に到着。

この外国人キラー的な玄関。


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もちろん着席の個別チェックインから

ウェルカムドリンク高級ホテルの常識


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素敵なお庭を横目に見ながらお部屋まで

しっかりご案内される形式。


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所々にアーティスティックな要素が

散りばめられたホテル。

泊まる側にもそれなりの教養が必要か・・・。


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4階最上階から見るリバービュー足湯庭園。

こちら箱根の観光エリアから切り離された

「完全ステイ型ホテル」

であることを感じさせる。


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客室へ。


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「デラックスキング リバーサイド露天風呂付」

これがそのファースト写真。


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今年は客室温泉付きホテル

というものに2箇所ステイしましたが

 

tetsu7906.hatenablog.com

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露天と名乗るものには2020年の瀬

初めてお会いしました。

 

洋風なようで基本は

和テイストでステイにも対応した

全室露天温泉付きホテル。


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なんとなくマリオットでいうところの

「モクシー&アロフト系」「リゾート系」

の要素の融合という感じに近い

 

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全室バルコニー付きホテルならぬ

全室露天風呂付きホテル。あまりに贅沢。

 

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そのテーブルにさりげなく置かれた

リボンに包まれたギフトボックス。


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そのソファーから見る眺め。


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「2020今年のホテルの総集編」

と言ってもいいぐらいこれまでの

体験してきたさまざまなホテルの

要素がまとまっているホテルインディゴ。

 

tetsu7906.hatenablog.com

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当然ならがのTWG装備はお久しぶりです。


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美術・芸術

力を入れるエリアである以上

このホテルどの角度で切り取っても

絵になるものしか映り込まないわけであって


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もはや語らずとも伝わる

いけてる奴らがずらりと並んでいる。


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そしてこれがこの度最もお世話になる

「マイ・客室温泉」


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露天風呂バルコニーから客室を振りかえる。


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シャワールームは別途設置。


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対岸の景色はご愛嬌。

されどこの雰囲気。

蛇口をひねれば温泉が吹き出す。


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一応参考バスルーム(お手洗い)


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視界を落とせば

美しい山並みも視界に入ってくる。


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先程のボックス、メッセージよると

インディゴ・サンタさんからの

プレゼントだった様子。

遅れてやってきたお客にも

しっかり対応素晴らし。


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非ジョーーーーに豊富なテレビラインナップ。


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前後します、中身シフォンケーキ?


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驚きとワクワク感がたっぷり詰まったホテルインディゴ・スタイルの温泉エクスペリエンス

👆ホテルHP抜粋 1階その場所へ。


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これがいわゆる

温泉エクスペアリアンスというらしい。


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3D??CG映像

あまりよくわかりませんが近未来的。


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レモン水が置かれたなんとなく

中央セレブなソファー空間。


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詳しくはHP参照・・・

 

hakonegora.hotelindigo.com

 

自室にガッチリ温泉があるので

エンタメ的要素のお風呂といったところが

ここの持ち味。

 

皆様こちらの足湯リバービュー

お気に入りの様子。


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日没が迫ってくる。


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するとこうなる。


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庭園の暖炉と

ライトアップのコラボ。


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部屋の壁面はモノクロの

クラシックな写真がベッタリと。


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最近思うに。

大物ホテルは実は玄関の作りは

意外とこじんまりとしている説

2020年多くのホテルライフを

させてもらって気づいたこと。


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チェックインカウンター及び

ロビー的な場所はこの雰囲気。


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別館客室を繋ぐ通路。


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日没バージョン・マイルーム露天風呂温泉。


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自室露天風呂

コーヒーワーケーション。


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夜が更けてくればそのパートナー

アルコールへと変化するわけであって。



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誰にも邪魔されない空間で

「湯治ケーション」も可能なお部屋。


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夜が明けたら

温泉饅頭でも食べながら

コーヒーを嗜むもよし。


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朝ランしにフィットネス

行って汗を流すもよし。


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もちろんしっかり

コロナ対策エチケットを守りながら


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そして毎度の事ながら

代謝の上がったボディー

ご当地極上モーニングを流し込む。


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「リバーサイドセット」神奈川ソーセージ

メインディッシュでしょうか。

 

セミビュッフェ形式で並べてみまして。


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メインディッシュの到着。


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なんかアメリカン航空

大陸横断路線AA1便で食べた

アメリカンブレークファイトを彷彿とさせる。

それを日本仕様に鮮やかに

仕上げたそんなメイン。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

ホテル・インディゴ。

IHGの出来立てほやほやホテル。

境遇は厳しくともハイレベルなホテル。


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また、再び訪れる日を

 

「SEE YOU AGAIN」