KLタッチならぬマラッカタッチを終えほぼ24時間ぶりに空港へ。
海外発券シリーズスタート地点へ。
さっそくチェックインへ。
今回のEチケットはこちら。
いわゆる流行りのベタな
KL発券プレエコである。
おそらく修行僧の誰もが一度は通る道
と言ってもいい定番パターン。
今回は国内線区間。
往路、さすがに石垣に飽きてきたので
東京ストップオーバー宮古島オプション。
(宮古島からの帰宅は今後紹介。)
復路は最寄り伊丹から素直に東京経由
KLバックをチョイス。
ストップオーバー&離島国内区間が
加算されちょっと値の張る
当時のレートで96000円ほど。
ちょっと高い。
さて平会員の味方クラブAで
ビジネスチェックイン。
JL724便にチェックイン。
本格的に混みあうのは21時過ぎだろうか。
出発3時間前20時過ぎに出国。
こちらKLのラウンジセレクション。
そしてこちら日本らしいラウンジご招待券。
プレエコの貴重な付加サービス。
サテライトのキャセイラウンジへ
お越しくださいとのご指定。
以前利用の
マレーシア航空ホーム・ゴールデンラウンジ
は利用不可。
サテライトのシャトル乗り場付近の2階へ。
まずは
プライオリティパスの絶対的パートナー。
「プラザ・プレミアムラウンジ」へ。
相変わらずの混雑。
軽食をつまみ。
世界中
どこでみても変わらぬプラザの景色を眺める。
フィッシュボール入りあっさりスープの
米麺を食する。
そしてここを選択する最大の理由は
綺麗で使いやすいシャワールームがあること。
香港系ラウンジの出来は本当に素晴らしい。
そしてここのシャワースタッフの対応も
本当にいつも素晴らしい。
キャセイにはないシャワーをここで補い、
2階をぐるり半周。
ザ・キャセイラウンジの壁。
小さく鶴丸が便乗しています。
キャセイ名物ロングバー。
誰も利用しておりません。
先ほどのプラザにも及ばない喫茶レベルの
お食事をというか軽食
そしてシャワーあがりのハイネケンを投入。
これまたキャセイ的・目がちかちかするようなレッドカラーリングのソファー。
そして搭乗口、成田へ。
雨降るKLにJAの文字。
そこには3クラスのどっちつかずクラス、
プレミアムエコノミー
そこに気持ち程度の簡易アメニティが。
最前列指定していたものの後方センター
横3列空いてますのでよければどうぞ。
との提案をいただいたので移動。
こんな王様プレエコシートの景色へ。
プレエコのメニュー表。
なんか印がついてのるがプレミアム感の
証明らしい。それほど目立った違いはない。
まっすぐ日本へひとっとび。
「シャンパン」と「うどんですかい」
これによくわかない「クロワッサン」
これが簡易お夜食。
そして深夜便定番到着2時間前の朝食
よく見たらなんと再びクロワッサン。
やはりエコノミーはエコノミー。
という冷静な感想。
沖縄の上空を飛び越えて
残すところ2時間少々。
しかしこの787ど真ん中プレエコ3列利用。
たしかにプライバシーついたてのおかげて
王様感が少々ある。
ただ弱点はがっちり固定された
ひじ掛けがあげられないので
どんなに空席があっても
エコノミービジネス的なフルフラットは
利用できないという弱点もあり。
そして紀伊半島南部にさしかかる。
ピンクボトルの現地仕様の水をいただき
到着を待つ。
九十九里からの進入。
そして安定の定刻到着日本航空。
おはようございます。第2ターミナル。
KUL-NRT 予約クラスE(100%)にて
5407FOP+4173マイル獲得。
これにてここまで27987+5407=33394FOP
これにて無事「クリスタル」
の道を制す。
JMBクリスタル(会員限定サービス) - JALマイレージバンク
そして本丸へ。
終わり。