【ウェスティンホテル淡路】プラチナ修行第3箇所目~極上のリゾート~(朝ラン×ぶらり編)
毎度のことながらワークマンランスタイルで
準備万端の早朝起床!
こちらのホテル
2002日韓W杯
イングランド代表が合宿拠点にしたホテル
ということで実は1階のエスカレーター裏に
こんな素敵なものが展示されている。
ベッカムのサインだけ
特別にテプラシールで強調。
ややスタート出遅れ海岸沿い北上していく。
日の出と飛行機雲のコラボ。
瀬戸大橋手前では
すでに日はのぼりきっており。
往復5kmオーバー。
相変わらず鋭いボディのホテルへ
それではダイジェストムービーを↓↓↓
バルコニーがあれば生活できます。
海岸ランを終えて軽く洗濯。
窓ガラスにホテル名は
そのブランド力の強調証明。
もはや気分的には
淡路島もホノルルも変わらない。
日中少しおでかけ連泊です。
気合と根性、真夏の淡路。
南へ歩いてみる。
少しガスっていて残念ながら
対岸の関空は拝めない。
帽子があれば海風を感じながら
汗ばみながらも歩けぬことのない気候。
浦県民サンビーチ。
数人の人々が海風に当たっておられます程度。こんな欧米風な建物もあるにはあります。
南国オーラMAXなのです。
この島にはどうやらバスの他に
UBERという選択肢があるようで。
そう淡路島のと言えばこちらたまねぎ。「道の駅東浦」
こういうの惹かれてしまうたちでして。
タコとタマネギの島
といっても過言ではない。
お近くに回転ずしがありましたので。
ランチがてら立ち寄ってみる。
「金太郎」
と言う名のチェーン店らしい。
ぐるなび赤だし無料をつけて700円少々
特に当たり障りのないおいしいお寿司でした。という感想。
ということで今宵も
海から山にかけて月が沈むそのさまをみて
就寝。
ほんとうに上質な時間であることはもちろん
上質な場所といってもいいでしょう。
3日目再び、朝ランタイム。
本日は海ランから
山ランへ切り替えていく。
この島の北部全体像が見渡せるその場所それが
その名の通り淡路島公園内にある
展望広場。
記載の通りイノシシのファミリーと
すれ違いました。
本日のご来光遅れてなんとか
山頂に到達。
太陽が大きく感じる。
島が小さいのか?橋が大きいのか?
瀬戸大橋を独占眺望。
こっちの島から見るとなんとなく
優越感があるのは気のせいだろうか。
干しタマネギがぶら下がる
家屋をみながら帰り道。
そして
本日はこちら極上リゾートとの
お別れの日。
レートチェックアウト14時
そのお別れの時まで
異国のマラソンランナーの走り、
人生に共感しながら残りの時を楽しむ。
本当にリラックスできる、
そしてアクセス抜群の
素晴らしいリゾートホテルだということが
わかりました。
感謝の意を示して
立ち退く
チェックアウト。
ちなみに参考ながら
こちらスパアメニティ商品売店ににて
絶賛発売中。そのお値段は
お値段であると申し上げまして
お世話になりました。
少しだけイングランド代表気分になれました。
撤退路もちょっとついでに
それは地元の足、路線島内バス、
なんと1乗車500円。1日券1000円で
北の港、岩屋へ。
高速船で13分。
ここから対岸明石までの船代530円。
高速船
オープン席の2階はどうやら貸し切り。
スーパーコロナ対策船。
橋見下ろし、橋をくぐる。
そして立ち去る淡路。
そんな
価値あるプラチナ修行のお話。
終わり。