【シリーズ第2段】大阪(関西)✈︎✈︎✈︎宮古経由東京(羽田)行き航空券で出来る事・起こる事。(中編)
続・・・
「出来る事。起こること。」
それは大阪関西から東京羽田を目指す道中に
乗継時間を利用して宮古島レンタカー
ぶらりすること。
一応こちらのレンタカー。
直近の予約でレンナビ経由
「mrcレンタカー」さん
免責込みKクラス、一部ナビに不足あり
(※伊良部大橋非対応)
というだけで中古車とは思えぬ
ハイクコスパ1日レンタルが
なんと2850円!!
こんなケースでは前回小浜島の時のように
原付を借りた時ぐらいコスパは圧倒的に良い
「オンシーズン」という言葉がその意味を
さらに増させてくれる
出発して一気に北上、細々と伸びる島
そこに離島の中の離島
「池間島」がある。
その狭間はもちろん。
宮古ブル〜。
那覇から続く緊急事態宣言下の
「沖縄ビーチ巡りシリーズ。」
島の入り口からマサカダツ・
イキヅー・フナクスビーチと
ぐるり一周しながら程よく賑わう
天然のビーチを梯子していく。
やはりホテルに併設したものより
どちらかというと。
「自然に解放されたビーチ」
の方がなんとなく落ち着く。
それはそれでまた用途。
お好みにもよるビーチトラベルライフ。
何かと、伊良部大橋が
注目されやすい
宮古島離島リレー。
いつも空から眺めてばかりだったこの
絶景の中にたまにはゆったり(乗継中)
溶け込んでみるのも悪くない。
まるでグアム?ホノルル??にでも
パスポートなしに来てしまった
かのような風景。
(合法的滞在)
前回ご来光を求めた東に続き
「西平安名崎」
まるで違うこれがスーパーオンシーズンの
宮古島。
空が全く違う。
オフシーズンにしか来れなかった
南西諸島に気軽に来れてしまうコロナ禍。
賛否両論ございます。
否の方が多いかもしれません。
閑散期に購入した航空券が
コロナ事情で変更しやすい設定にしてくれた
航空会社の対応(特別対応)
そして欠航による目的地への
経由地輸送。
本来の大阪から東京へ
お運びしてもらうという契約の
中に挟まれたこの景色。
ただそれだけの話である。
池間から戻りながらの
砂山ビーチ⛱
ゆったり読書しながら木陰を
探してまったりする。
「白い砂浜、宮古ブルー
そして青い海に白い雲。」
「日本の大都市間移動に
挟まれたリゾート地乗換。」
絵葉書のような風景を眼前に
正直言って振替とかじゃなくとも
売ってみても面白いような
気がしているのは
私だけでしょうか??
「ザ・ビーチ in the SEA」
与えれた9時間を費やすには
十分な時間であって
パイナガマビーチを経由して南下。
どこも賑わいの序盤を感じさせてくれる
豊かなビーチ群を梯子していく
締めの「与那覇前浜ビーチ」
本当に宮古島はどこのビーチに
行ってもハズレはない。
いつの間にか旅のテーマになってしまった
貴重な乗継ビーチ巡りを終え
最終後編へ続く!