すこぶる早い関西空港の朝。
時刻は午前6時47分・・・。
季節は七夕。
その奥に見える相変わらず
全便の半数近くを締める欠航便。
ということで
7月季節運航便で現れるJAL系始発便
それが今回の搭乗便!
4月25日発券大阪関西発東京羽田行き
8330円スーパー先得航空券
欠航を繰り返し四半期ほどの時をこえ今。
新たな航空券として関空発チケットとなる
「JTA737」から見る「JTA737」
これもまた季節の風物詩に近いだろうか。
平日オンシーズンのJTA便
つまりは沖縄方面へのフライト
那覇便以外は先日石垣便に続き
埋まらないのが現実のコロナ禍。
まだまだ本来の力を取り戻せない
母港を後に!
西の空に向かって
TAKE OFF⤴️✈︎
セルフ朝食お供に
コーヒー☕️&スープ
「もちろんどこの地上のホテルの
朝食会場より安全な機内空間。」
種子島ビュー✈︎
屋久島ビュー✈︎
左右どちらの窓からも眺められる
コース取りを放送とともに
プチ遊覧飛行を演じてくれる
JTAキャプテン品質
さすが自己採点的国内最強
満足サービス度航空会社JTA
ちなみに一般的な航空会社は以下のような
コースで飛び越えていくだけ⬇️
閑散期オフシーズンにも何度も出入りした
沖縄、南西諸島の空。
雲も日差しも本気出すと
まるで違う風景を見せてくれる事が
わかりました!
シーズンに左右されず
平等にフライトさせてくれる
そんなちょっと変わったコロナ禍の事情。
「先着到着機がバードストライク?」
とのことで。
宮古島北東部を
ぐるっと一回り旋回。
それが全く苦にならない・・・。
むしろ遊覧フライトオプションが
付いたかのようなお得感が
出てしまう南国フライト
マジック!
「絶景があれば、時間なんて関係ない。」
それを身をもって体感する
緑の大地が加わってくる
着陸モード⤵️✈︎
お久しぶりです沖縄宮古空港。
前回訪れたのは・・・。
そうそこにおられるのは・・・
季節感を感じさせてくれる
機材でございます。
というわけで欠航振替経由便は
「関西➡️宮古➡️羽田」という
関空➡️羽田現存する唯一存在する
直行便にかわりここ宮古発として
その代務を果たすのである。
その乗継というか乗換時間は
先日の石垣に続き9時間。
つまりは持て余す時間を
埋めるべくして現地送迎
レンタカー屋さんの「mrc」さん
ワゴンに揺られて
「宮古ブルー」を探す
トランジットをするそれが
価値ある東京行き航空券の使い方。
大手と違ってコンパクトな
レンタカー屋さん(中古車専門)
※されど多客が同時チェックイン
ということもなく
サクッと手続きも終わり
いざ出発準備ヨシ!