いつのものイノウエ空港
果てのターミナルから
歩いて歩いてイミグレへ。
入国はスムーズ30分程度。
今回は1泊3日。いつものより
長めの入国質問タイム
だった気がする。
日本とホノルルが
往復20000円で
お釣りが来る時代。
違和感はなかろう。
迷うことなく
「The Bus」
市バス乗り場へ。
7時間少々機内を
ともにしたスクートの乗務員は
効率よく先に空港を去っていく。
2.5セント値上げ
1回乗車2.75ドルで
市内へ行けるアクセス良好環境。
http://www.thebus.org/default.asp?f=y&m=main
文句を言わず感謝しつつ
大人しく15分ほど待つ。
19・20番
バスと行先の確認をして、
しっかり荷物制限
ルールを守って乗車。
あくまでこれは市民の足。
マナーをしっかり守りたい。
http://www.thebus.org/howtoride/BaggageRules.pdf
9時前後のやや
ラッシュタイム。
以前のエアアジアの
休日の昼間に比べて混雑。
「Tギャラリア」
付近のバス停で降車。
50分ほどの乗車だっただろうか。
パンダが目印9時半より営業中。
このたびも
「楽天ラウンジ」へ。
会員種別に関わらず
利用できるラウンジ。
綺麗でそして広い。
少なくともJCBよりは。
基本的なサービスは整っている。
今回の主な目的は、着替えと
その後の荷物預け。
ラウンジ内にさらに怪しく、
そして神々しい
巨大パンダ
がお出迎え。
10時前後利用客は
数人程度。
ラウンジ内はこんな雰囲気
4分の1程度のスペースを1枚。
小一時間に満たない程度
時間調整をして街中ぶらりへ。
朝ごはんらしいものを
食べずして早めの昼ごはん。
前回は回避した
本場・元祖という美化した
言い方の
マクドナルド
で軽食。
1ドルチーズバーガーと
1ドル巨大ドリンクにポテトを
加えて5ドル以下で済ませる。
これがあの有名なワイキキの
ビーチの前のランチである。
ややすっきりしにくい
雲混じりの天候。
美しい海を眺めながら
だらだらと本を読んだり
ごろごろ寝転がり時を過ごす。
何もしない贅沢。
往復18000円で
行ける離島離島休暇。
砂浜の熱とダイレクトの
潮風を回避したければ
こんな木陰と芝の上で
過ごすもよし。
ホノルル内完結の移動は前回同様
「ピンクトロリー」で概ね解決する。
これもまたフリー。
一応JCBブランドのカード
なくとも2ドルで乗可能。
夕暮れ前のコーヒータイムに
ビーチ前の「ABCストア」で
99セントコーヒーを購入。
これが実は結構すき。
今回はバニラマカデミアを選択。
怪しい風味豊か。
今回はサンセットは拝めず。
静かに夕暮れを迎える。
20時まで営業の
楽天ラウンジに荷物を
受け取りに。
再びあの本日のお宿へ。
続く。