朝ランで体をしっかりと起こして
貴重な中日1日を使い倒す。
1日1000円
ぽっきりオプションレンタカーの力を使って。
天候は良好!
市内を西へ進む。
(※藻岩山を最初目指したので
やや南寄りに進路をとっています)
レトロな路面電車とすれ違い。
道を間違えながら・・・。
最初に目指すのは。
有事の時の事を考えて
しっかり対策をとってオープンしてました。
ミュージアムは一旦後回しにして。
こちら大倉山スキージャンプ台。
この手のものは
アレ以来↑
白馬は早朝過ぎたのは別としても
さすがに政令市にあるジャンプ台・・・。
そして無料開放中!賑わいが違います。
1⃣展望ラウンジ
を目指してリフトへ!
もう言わずもがな
本州とは気温が10度違うこの気候。
気持ちよくリフトに乗って
逆K点越え!
ちょっと滑降前ポジションから
写真を一枚撮ってみる。
これは強心臓が必須の競技。
積乱雲。入道雲
みたいなのはたぶん縁がない街。
天に向かって突き刺さるスキー板。
それが大倉山ジャンプ競技場展望台。
気分、ご満悦で
くだる、
足元に気持ちが表れるその快適環境
ここで一応その証明を。
激安で訪問しといてなんですが。
期間限定札幌市のお力で
フリーで楽しめる夏の札幌。
併設、いやメインのミュージアムを梯子する。
平日ながらディスタンスをとりながら
30分ちょっとの待ち時間。
入場!
時代を感じるトーチ。
最新の冬、ピョンチャン!
そうですよね元をたどれば
木製なわけであって。
絶対的人気を誇るであろう
アトラクションを発見!
その前に少し今まさに考え時か
オリンピズムについて。
長野がやはり記憶に新しい
それでも20年前オーバー。
一応世界の事情が回復すれば
今後のスケジュール・・・。
なかなかいろんな意味で
熱い国が続きます・・・。
ということで
ひとっ飛びして
ついでに
ひとっ滑りして
あの伝説の
少女いや女性のモデルを眺めて
引き上げ!
プライスレス。
せっかく西の方までやってきたので
もう一つ奥まで
それがここ。
なんとなくメルヘンな
あの北海道の代名詞と言うべき
お土産お菓子のお店。
「白い恋人パーク」
こちらミュージアムには
「あの日の裏切りを忘れない」
としっかり記されていました。
そして店内はしっかりブランド力健在
とある笑いの街にネタにされても
ものともしない商品がたくさん
陳列されている。
店外もちょっと
お土産を車内に積み込みまして。
遅めの昼食は再び東に折り返す道中。
「札幌市中央卸売市場へ。」
やはり
こういう市場系、
色々ド派手などんぶりやら海鮮丼やらが
ずらりべたべたにお店の前に張ってあるのは
日本全国共通であまりトキメかない
タチでして・・・。
そんなのより
そんな中に我が道を貫くこういう渋い
お店がすきだったりしたので
お食事処「菊水」さん
入ってみる。
各種定食は1000円には程遠く。
これにシェアする
刺身の盛り合わせをつければもう十分
北海道らしいランチが出来上がるのである。
胃袋に給油して
次のフリースポットへ。
最初に営業開始時間を誤った
「藻岩山」ロープウェイ乗り場へ!
表記時間は間違ってきたときの時間。
「あぁなんて素晴らしい街」
この夏この街で感じた人が
どれだけいるだろうか!?
んーーやはり若干密になるのも否めないが
これでも定員の半分、御覧のように
天然の風をゴンドラ内を貫通させているのが
窓の開きで御覧いただけよう!
まぁそれでも某除外都市の
朝通勤にくらべたらかわいいもので。
15分程度の行列を繰り返して
あっという間に
山頂へ登頂!
やはり先ほどジャンプ台とは
また違う高さを誇る山頂からの眺め。
やっぱり夜なんかな、
そして冬なんかな、なんて思いながら
プライスレス登山に感謝して下山。
夜は
しっかりこの街の顔になりました
「北海道日本ハムファイターズ」の本拠地
いざ札幌ドームへ。
下手なすすきの
(コロナ無策の)居酒屋に行くよりは
こっちのスーパーSDをとった屋内のほうが
安全であるわけで。
見よ!この世界のディスタンスモデルを!
チアの方の一糸乱れぬ
ディスタンスパフォーマンス
(フォーメーションともいう)
フタ付きでビールが売られている。
真夏の札幌のドームで
ビールを流し込む!
ホームランが出れば
この旅、日本航空様のありがたみを
バックスクリーンで感じ取れる仕組み
となっておりますわけで。
あとはさくっと濃厚味噌ラーメンを帰りがけに
投入すれば。
コスパの高い締まりある札幌の1日が
完結するのである!
続く。