3番搭乗口、出発時刻は早朝6時40分。
あまりに早い宮古便。
窓の外を見ると1つおかしなものが
映り込んでいる。
あれはいわゆる鶴丸の中に紛れた日の丸。
引退した？
ジャンボ政府専用機ではないか。
機内からもクロウサギ君の背後に
はっきりと確認できる。
気持ちの良い快晴の早朝離陸。
海ほたるが眼下に。
くるりと旋回してフジヤマ。
さきほど日の出を拝んだベイブリッジ、
早起きすると素敵なものが見えるの法則。
再び雪をかぶった
美しすぎる富士山の真横をかすめて
南西へ飛行。本当に存在感のお山である。
富士山みせるためにちょっと
遠回りしました感のあるルーティング。
しかしJTA737-800機内は非常に真っ白で綺麗。
ザ・リゾート路線
いただきましたサファイア力？？
国際線乗り継ぎ予約クラスY力？
その辺はよくわからないがとりあえず
ゆったりスペース非常口座席。
定番？来間大橋に沿っての着陸態勢。
雲行きはいまいち。
リアルシーサーがお出迎え。
（シーサーからのプレゼントはサファイヤで倍増2374マイル＆2716FOP）
FOP通算弾丸アメリカ編５８８０４に加えて
６１５２０FOPへ。
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曇り勝ちながらこの
宮古島ブルーは健在。
人気の伊良部大橋の真ん中からの車窓。
伊良部＆下地島マップ。
伊良部島に入ってすぐ
牧山展望台へ上がってみる。
完成予想図そして完成形。絶景である。
南国風情ありまくりな島々。
続いて下地島へ渡る。
定番の通り池に行ってみる。
神父的なブルーホール。らしい。
その先、この島の果てここが行き止まり。
かつてはその先にいけた空港脇の海岸道路。
ここから歩く。
10分ほど歩く。
何が書いてあったか気になるカスレ具合。
「17エンド」パイロットの聖地？
的な場所。最近ブームが来ているらしい。
しかしまったくさえないこのどんより雲。
グレーの空と真っ青な海のギャップが強烈。
そんな穴場ビーチでもある
17エンド。
昼飯はネットの情報でローカル食堂
「くになか食堂」へ
左の扉は天ぷら持ち帰り用。
右の扉は店内飲食用。
ということは今や税率が違う扉なのか？
沖縄らしい
超ヘルシー野菜たっぷりそばをいただく。
向かいの「スーパーなかそね」
ちょっと買い物。
車で15分ほど。「砂山ビーチ」へ。
やっぱり
黒い雲、白い砂浜、青い海。
異色の存在が目立つ。
インスタ映えするやつらしい。
もう一つビーチを梯子してみる。
与那覇前浜へ。東洋一美しいビーチ？？
わずかに天候が機嫌を良く
し始めているような・・・。
このカップルのためにもぜひとも
青い空の演出を！
対岸来間島へ渡って竜宮城へ。
その眺めがこちら。
島と島の間にある珊瑚は美しく。
どこまでの続く水平線。
道中買い込んだポークたまごで
小腹を埋めて。
深夜から続くハードスケジュールをここ
宮古島温泉で
まったり癒される！
プールと温泉のコラボ。
シギラリゾートの一部？
1530円で十分に楽しめる黄金温泉。
最高です。
街中に戻って本日のお宿は日が暮れる前に。
「サクマハウスみやこや」
1泊2800円
個室設定ありの風呂トイレ等は
共用のお安い立地よしのお宿。
個室部屋ありのゲストハウス的な感じ。
中央にテーブル部屋がぐるっと並ぶ感じ。
本日の星空は期待出来ず
とりあえず色々買い込んだ品々を並べて
飲む。そして寝る。
明日の
絶望的な日の出を信じて
いつもながら
弾丸過ぎる宮古の夜は更けていく
続く。
