さて、当初の
第1乗継区間の搭乗を終え福岡へ。
本来の予約とほぼ同じ時間に
トランジットしている。
ではその次下段。
第2乗継区間に突入する。
福岡✈︎札幌
本州から北海道に駆け上がる
ロングレンジフライト
このチケットのメインと言っていい。
しかしもちろん
前話で紹介の欠航便である。
つまり昼過ぎに同日乗継で
福岡から札幌に直行するJAL便は
消滅している。
ということなので再び乗り継ぎが発生する。
とその前にせっかくの福岡、
単価があまりよろしくないのか
修行僧向きではないこの場所、
ちょっと探ってみる
空港ランチ!
という名の博多とんこつラーメン屋台街を
イメージしたようなフロアがある。
これを飛ばして今回は。
「ランチもつ鍋」
メニューと店の雰囲気がミスマッチの
この店内で決定ランチ!
「博多もつ鍋おおやま」さん。
食べ方も丁寧に手書きで記載されていて
フロアの方もさりげなく様子を見ていてくれる
初心者安心一人でもウェルカムのもつ鍋店!
そしてやってくる
ご飯大盛り無料の基本セット!
薬味感覚で明太子やら高菜やらも
一緒にやってくる。
ニンニクが効いてまして
もつの油が身に染みまして
野菜に染み込むコク旨スープ。
大体これぐらい言っておけば
この写真から伝わることを
確信して端的に済ます。
もう一つ気になっていた
滑走路ビューのジム。
ご利用はビジターでも1000円で可能。
シャワーも併設されていますのでお気軽に。
ということでしたが肝心なタオルを
持参しておらず・・・
また次回ということに。
とはいえ石垣に続きまして
代わりにセルフで走ってみました。
参)プチ空港ラン。
到着口付近にコインロッカーも
お着替えに適した
多機能トイレもございますので
案外人目に触れずにご準備いただけますので
お勧めです。
さて軽〜い汗を流して本題に戻ります。
預かるのはお初です。
DP直結のための導線ながら
もう一つ押さえておきたいポイント。
それがここ福岡では特に
国際線利用でお世話になっております。
カードラウンジ「TIME」
工事完了して
国内線制限エリアに誕生!
立ち寄ってみる。
缶ビールは
基本セットです。
その他オープン記念品と
ポイントカードをいただく。
これは大手航空会社ラウンジを凌ぐ立地、
それを生かした
スーパー空港ビューを
持ち合わせたラウンジ。
広大なスペースを
有しているだけあって
その人口密度は極めて低い。
開放感があるラウンジというのが
しっかりくる表現でしょうか。
さてでは本来の与えられた
「ダイヤモンドプレミア・ラウンジ」
の方へ足を運ぶ。
「A350三兄弟」
がお出迎えしてくれるDPサイド。
これはなんとも風情のある
というか風格のあるゲート!
メニューも豊富、この時最も種類が
豊富だったDPだったんじゃないでしょうか?
ということでチラリと載せました。
次の行先は・・・。
「J L2058便」(J-AIR)
ぐるりと北九州から四国を回り込んで
関西を巻き込んで参ります。
後半の乗継ぎ航空券の
乗継地はホーム大阪とする
破天荒な航空券、つまり一旦戻るという行程。
もちろんこれ以外の選択肢は再び東京を
経由するという方法もあったのかもしれない。
しかしあくまで論理的に飛ぶのであれば
一筆書きで行きたいところ。
那覇→羽田→福岡→伊丹
半時計周りに内巻きに
進み続けるその機材は・・・
この修行シリーズ初登場「E170」
いわゆるリージョナルジェット
減便の煽りを受けて良いか悪いか
満員御礼のフライト!
日没迫る四国を右斜め横断し
徳島鳴門海峡付近から
我らがKIXを先程富士山と同様、
今度は南側から。
その美しく伸びる連絡橋
合わせて眼科に収め
オレンジ色に染まり始める大阪湾
大阪平野。
早朝、那覇で見た朝日が
その役割を終えようと
淀川照らし続ける!
なんというか大変印象に残る
夕焼けフライト
無事に伊丹に到着です。
JALグループは
本当に多種多様です。
そんな想いに浸りながら
このホームをトランジットする微妙な感覚
過去にありました。国際線で。
よろしければご参照ください⬇️
👆「日本在住の日本人が日本で
トランジットするお話。」
慣れないことをすると人は道に迷ういます。
ここまで進んでしまうとアウトです。
ただANAエリアに行くだけです・・・。
私はただラウンジに
いきたかっただけなんです。
一旦入国改め到着してしまいました、
そして再出国ラウンジ。
一旦振り出しに戻る。というやつです。
ちょっと文字数嵩んできたので
一旦終わり、乗継乗継(4フライト)
航空券最終話にへ
続く。