例の如く、
日の出とともに1日が始まる
そんなホテルライフへの拘り。
草津本陣宿という名の
スーパーホテルを出発!
ちょっとだけ現代版東海道、
1号線を並走して
旧草津川入口へ再び。
ランナー的にはどっちの道?
が正しいか。臨機応変に。
一応リアル版、
本陣宿と東海道でストレッチして。
いざ二度目の出発!
現役草津川は綺麗すぎるほど直線に
真西に向かって伸びているのがわかる。
垂直に、やや折れ曲がっているのに
天然さを感じる。さてさてもうおわかり
目指すは一路「Biwa Lake!」
市内をたいぶ離れたあたりで二つ目の広場
「ai彩ひろば」に到達。
5時出発、若干曇り勝ちながらもまもなく大地を照らそうと準備を始める旭。
なるほどビワイチの兵どもが
キャンプインするには
最適なスポットなわけで。
1号線から琵琶湖まで
片道およそ6キロあります。
超健康的な大先輩が
長靴を履いてゲートボーリングしていたり
琵琶湖手前まで来るともうそこは
長閑な田園風景がひろがっているわけで。
気が付くと辺り一面ビニールハウスで
囲まれたストロベリーファクトリーなんて
名前のおしゃれなログハウスが
でてきたりする。
後ろを振り返ってみると
何度も登りたくなる
近江富士「三上山」
うっすら浮かび上がって
こちらの様子をうかがっている。
広場を抜けると琵琶湖と比叡山の山並みが
同時に正面に現れる。
そしてビニールハウス越しに
先日お世話になりました
びわ湖大津プリンスが
きらりと輝いている。
ということで突き当り琵琶湖までいってみても
これといったスポットがないまさかの展開。
唯一の収穫は・・・。
へえそうなんだ。という感想でした。
なかなかの展望のはずなのですが
これといってじっくり眺めるに値する場所は
設けられておらず、そこもこだわってほしい
草津市へのお願い。。。
折り返す。
帰りは単純折り返し。
駅を越え、de愛ひろば
ホットヨガスタジオを越え。
後半途中で切り上げ
10kmラン完結。
あとは前日予約の
自慢の焼きたてパン朝食封印の
朝からハンバーグ入りの日替わり弁当、
スープ味噌汁ドリンク類お替り自由
モーニングを食す!
あとはニッポンほ常識
10時チェックアウトに合わせて。
立ち去る(チェックアウト)!
さてこのままでは
滋賀を走ろうで終わってしまうので
「今こそ滋賀を旅しよう!」
せっかくなので行ってみる
草津宿本陣!
休日日曜午前10時にしておそらく
1番来客。単独めぐり。
この廊下を流れる
天然の風がなんとこも心地よく。
一応こちらのお宿のスイートを見学して。
大浴場ならぬ大名浴場をチェックして。
お食事中の方失礼しました。
なんと素敵な五街道マップ
発売中にとっても惹かれて
VIPのお宿の厨房を、天井が高い。
一応、過去の上客リストを
眺めていけば
1人で単独利用すれば立場は
過去の偉人達と一時的に同レベル
そんな気分に浸れるわけである。
それが・・
本陣宿観光のすゝめ。
ということで、
本陣ステイ
ここらで閉じる。