LCCからレガシーファーストクラスまで✈︎(コスパ最優先の旅ログ)

旅の目的地は、航空券・ホテルの価格次第。

ANA&JAL特典航空券の旅。往路KIX-HND編

 

 

師走に入り急遽関西から関東へ。

 

どこぞのエアラインの専門用語か前日ぎりぎりの緊急発券とやらで特典航空券を発券。

 

まずは往路のANA

 

KIXHND編。

 

今年2月の軌跡のタイ国際航空券で加算したマイルを消化。

 

tetsu7906.hatenablog.com

 

未だ傷跡が完全に癒えぬ母港関空へ。

 

f:id:tetsu7906:20181223085308j:image

 

もはや切っても切り離せない関係のぼでぢゅう経由。

 

「プライオリティパスのチカラ」

 

 

下手な上級会員より食に困らない空港といっていい。


f:id:tetsu7906:20181223085254j:image

 

最近は粉ものメニューより定食風で攻めている。

焼きハラミ伝説の唐揚げをおかずに。


f:id:tetsu7906:20181223085333j:image

 

鶴橋のキムチを合流させてご飯セットを組み合わせる。


f:id:tetsu7906:20181223085319j:image

 

デザートにわらび餅を加えて既定の3400円に収める。

ということでここ最近関空を空腹で飛び立った記憶はない。

 

 

最近の調査結果では5時間程度のフライトならば、このまま現地までNO FOOD可。

概ねLCCの飛行エリアはカバーしている。


f:id:tetsu7906:20181223085324j:image

 

何年ぶり。何十年ぶりかのANA本体。

ウイングス等のこの手の航空券はもはや当たりになりつつある。

 tetsu7906.hatenablog.com

 

少々遅延のANA990便。

許容範囲内。


f:id:tetsu7906:20181223085239j:image

 

当然の優先されない搭乗でボーディング。


f:id:tetsu7906:20181223085303j:image

 

最後まで粘り強く良席を探すも窓側は翼の上が限界。最下級マイレージ会員。


f:id:tetsu7906:20181223085258j:image

 

大手レガシーの貫禄。ご自由にお持ち帰りくださいイヤホン。

こんなちょっとしたことでもうれしいもの。


f:id:tetsu7906:20181223085249j:image

 

ということで選んだのは噂のA321neo。

説明不要以下参照。

 

www.ana.co.jp

 

御覧のようにピカピカ、てかてかの液晶がまぶしい。

USBとイヤホンジャックが液晶下部に。

 

 

そして機内カメラが2か所。こちらは前方用。

 

まるで関空の駐機場を散歩している気分になれます。


f:id:tetsu7906:20181223085328j:image

 

こちらのエアラインのわけのわからない金額の航空券のおかげで今があります。

 

「A STAR ALLIANCE MEMBER」

 

ありがとう。


f:id:tetsu7906:20181223085337j:image

 

なんとも神々しいテイクオフ。雲海の底にKIX。という表現が適切か。

 

そして非常に静かなエンジンオンに安定飛行。


f:id:tetsu7906:20181223085221j:image

 

KIXHND航路。北の果てに巨大な湖がかすかに。


f:id:tetsu7906:20181223085225j:image

 

もちろん機内WIFIキャリア国内大手の常識。


f:id:tetsu7906:20181223085217j:image

 

お腹は満足。食後の上空コーヒーに勝るチョイスはない。

 


f:id:tetsu7906:20181223085347j:image

 

短すぎる快適フライト。


f:id:tetsu7906:20181223085245j:image

 

シートピッチも申し分なし。


f:id:tetsu7906:20181223085230j:image

 

34R?的なところに向けて着陸態勢。夕日の沈む都心もこれまた神々しい。

ちなみに2か所もう一つは航空機の直下を映し出している。


f:id:tetsu7906:20181223085353j:image

 

ANA×ANA以上。


f:id:tetsu7906:20181223085343j:image

 

間違いなく言える。

 

国内線最強機材。

 

ここにあり。

 

 

復路HND-ITM編に続く。