飛び納め・飛び始め。年越し&年明け。ご来光・初日の出フライトは定期便で②
低コスト、ANAグループ便定期便による2021初日の出フライト!
2021謹賀新年
2021幕開けはこの1枚のEチケット
その旅の途中から始まります。
ユナイテッド発券特典航空券
岡山発✈︎︎︎︎大阪行きチケット。
一応5日前にその
決断をしております。
元旦。と言っても
下線から陽がのぼるには程遠く。
夜明け前に動き出す
東京都大田区気温1度。
ベストフライトコンディション
快晴を頂戴しております!
こう言った場面で
重宝する朝刊サービス。
紛れもない元日を証明する新聞
ありがとうチサンイン。
気持ち早めに出た貯金を生かして
縁もゆかりもない蒲田神社で
安全祈願兼初詣を済ませる。
閑散京急蒲田駅から
5時19分始発各停で
いざ羽田へ!
空港到着前に運行状況の確認は
2021年であっても常識です!
何が起こるかわからない
それが空の旅。
👆過去の経験は
今に生きるのです。
いろんなジャンルの人、いや主に
労働者主体な朝の鉄道利用事情。
なんとまあ残念なお知らせも
こうやって掲示されて
いたわけであって。
我が道を進む、
ステマゴールド
プレミアムチェックイン
今回の日付跨ぎの1連搭乗券は
大晦日分のみであったため
改めて本日元日分を発券。
手際の良い羽田ANA
チェックインGSの方、
「今年もよろしく
お願いいたします」
なんて言う前日
「ANAの気づかい」
をまさに代表するような
素晴らしいご挨拶を
いただきました。
年明け青汁ミルク。
ANAラウンジにきて
これを飲まない訳にはいかない
何たって
2タの始発便に
当たりますので時間は僅少、
ゲートも那覇便とは
思えない僻地へ。
「NH461便」
この便を探し当てるのに
幾度となくユナイテッドの
HPを徘徊いたしました。
試行錯誤して
結果たどり着いた場所は
この便、この座席
であったわけで。
2021令和3年1月1日
紛れもなくその元旦を
ここで過ごした証
オレンジ色の空
が広がる。
美し過ぎるタキシング
を楽しみながら
燃え盛る東の空に
期待を込めて
羽田空港D滑走路
正真正銘の飛び始め
機長の最高の新年の
ご挨拶を賜りまして
そのスタートライン
に立つわけで。
華麗にTAKE OFF!
海ほたる
房総、陽光。
三浦半島を貫き
WIFIで現状把握。
後続機で混み合う羽田
NH461便は相模湾上空に
差し掛かる。
付近では公式
「初日の出フライト」
なるものセレブ達
(高額なお支払いをされる方)が
搭乗する専用機がわんさか
いるわけであって
※そこをコスト意識持って
初日の出にお目にかかるのが
当ブログのプライド
であるわけです。
贅沢な2枚窓に新聞を重ねて。
大島そして主翼の奥に
機長、ご案内のお時間に
しっかりと上がって参りました
2021初日の出!
ああこの瞬間を
待ち侘びていたのです。
機内差し込むご来光。
何事にも変え難い
この瞬間。息をのむ絶景。
新しい年の始まり。
定期便で迎えてこそ。
その価値があると判断した
所存でございます。
国際線でよく見る
メルカトルの昼夜マップ
まさにその境界
にいるわけで。
この最高の日差しを
浴びながら食べる餅の味は
生涯忘れることはないでしょう。
方角、機材に
相違はございますが・・・。
今まさにこの状況を
迎えているわけで
あります。
元旦に読む
朝刊それ以上に
価値がありそうな
新春第一号
「翼の王国」
社長メッセージはジーンと来る
「ANAエアマンシップ」と言う
タイトルのお話でした。
おそらく多くの
当該社員達より
先に社長メッセージを
読んだことは間違い
無いでしょう。
あとは機内でまったり
この辺りも絶妙な
コンビネーション
パーソナリティ
宇賀なつみさんの
絶妙なコメントに乗る
新作音楽達。
しっかりと「夜に駆ける」
ならぬ「朝に駆ける」を
堪能させていただいております。
那覇に駆ける
NH461便。
恐るべき西風で
少々の遅延はさておき
相模湾で後方にいた
NH89便石垣行き777
なんと南西諸島で置き去りに
されておりました。
737では太刀打ちできない
そのスピードを新年から
実感したわけです。
あとは昨今見慣れた
珊瑚礁の島へ。
ソフトランディング
するだけであって
その満足度は
計り知れないもの。
気温も出発地から
15度上昇!
さてさて改めまして
「新年あけまして
おめでとうございます。」
もう少しだけ続く。