関西ー成田ーデンパサール往復22000円の旅。
0日目。
嵐の後雨上がりの成田。
関西からの当日入りは不可能につき前日のバニラエアーの関空ー成田の午後便にて前日入り。
金曜の夜成田行きはバニラエアーで6500円ほど。成田空港付近新装?改装開店したばかりの東横インで一泊ツイン一人あたり2500円ほど。
翌日6時起床し朝食を無理やり押し込みシャトルバスで2タへ。
もう2度と縁はない。
サプライスからの予約と言えど、WEBチェックインは可能。預入荷物はなし。さっさとチェックイン。プライオリティパスというか楽天プレミアム利用の国内国際兼用のラウンジで7時過ぎ缶ビールを投入する。
成田の保安検査場の開門は遅い。今時首都の国際空港が7時15分。
当然の混雑の行列。結果50分近く遅延して成田を出発。
いつも通りのエアアジアX。いつも通りのツアー客が寒さと空腹に苦しんいる。
これは変わらない。機内準備がいるのがLCC。
7時間はやや長い500円の飲み物付き機内食をつける。昼便の中距離砲LCCには必須。
遅れは遅れたまま現地、デンパサール・バリ島に到着。
入国し16時過ぎ。
リゾート地特有のツアーお出迎えボードをかかえた人々のいる出口。
噂通りの激しい白タク旅客争奪戦を避けつつも、ややもたつき日が傾きはじめる空港から白タク拾ってウブドへ。連れのATMでの現地通貨準備と今いち安いと思えない現地調達SIMのため寄り道し19時ごろウブドへ。夕刻のラッシュもあり所要1時間少々オーバー。空港オフィシャルシャトルよりはやや安いぐらい。一人1500円ほどだった気がする。
ウブドは完全なる南国の森の中。とても深い。
ホテルは、いわゆるバンガロータイプの部屋。初日は低コスト。一人2000円少々で泊まれてそれなりのプールと朝食がつき。一泊。
何よりも雰囲気と表通りの喧騒とは売って代わっての静けさ。そして星空が素晴らしい。次回はぜひとも長期滞在したい。
荷物をおいてバリでありがちな伝統舞踊をみる。ケチャケチャケチャケチャいってた気がする。700円ほど。
その後は結構な混み具合の大衆食堂ワルンでナシ・なんたらシリーズ等をひとまず夕食にして1日目終了。
2日目、高級ホテル編に続く。