客室にたどり着くまでに
どれだけ引っ張ってきたのか
このシリーズ
なんというか近未来風吹き抜け空間ロビー。
プール&ビーチを最下層に
全7フロアで構成されたホテル。
非常に新しさの伝わる
恩納村ホテルシリーズといっても
まもなくリブランド・マリオットしか
これまで比較対象なし。
広き通路は客室の広さに比例するのが
ホテル事情の鉄則!
これがこちらハイアット瀬良垣
最低ランクの客室。
最低価格3000円お部屋。
ファーストインプレッション。
天井でぐるぐるまわるファン。
もう一歩踏み込んでみる。
窓の外にはバルコニー、その奥に漁港
されどリゾート型
ゆったり空間。
和(琉球)の心も備わった部分もあり。
※ちなみにフリーボトルウォーター2本
備わっておりますが製氷機に併設して
「美味しいお水」(ウォーターサーバー)
備わっていましたので
無限ウォーターでステイは間違いなし!
ぱらっと展開してみると
「さんぴん茶」
パックなんかが含まれていたりする。
シンプルなインテリア。
大きな窓から差し込む南国の日差し。
「ウェットエリア」と「寝室」、
「バルコニー」と3つのフロアに
別れたゆったりゾーン。
漁港と言っても十分な南国の青い海は
眺望できるのであって
駐車場や無機質なコンクリートをみるかは
あなたの視点次第。
繰り返しますが
全面ラグーンビューをお求めなら
この日この瞬間、
8000円のお支払いが必須でした。
現実と南国のハーフ&ハーフでしょうか?
バルコニーから自室の反射越しに写る
景色でお伝え。
アメニティー等々⬇️⬇️⬇️
バスルームなんかは
もう完全に高級ホテルの品格
誰がどう見ても
3000円ステイのホテルの限界
突破している!
ナチュラル&オーガニックブランドとして
ファンの多いファーマコピア
(PHARMACOPIA)だそうです。
こちらが2セット並ぶそれだけで
宿代の30%を締めていないかという次元!
ルームウェアは意外にも浴衣。
これはハイアットスタイルなんでしょうか?
その辺はマリオット&ちょい
ヒルトンユーザーには・・・。
というわけでこの島でのステイには
残念ながら昨今のご時世柄、
ある程度の制約があるものの
それでも「HafH」の売り
ワーケーションステイをするにあたっては
なんの支障もないレベル。
「人と人がつながり、
元気が満たされるリゾートホテル」
本格ステイ、自室ビューには限界あり、
ぶらりしてみる。
一般的なフィットネス。
眺めはラグーン側見えないビュー。
プール🏊♂️➡️ビーチへ⛱
これが瀬良垣ビーチオフィシャル看板。
アイランド側とビーチハウス
側両サイドに展開した
ダブルビーチ!
国道側、もはやお値段
おそらく意識不明価格の
「ザ・ビーチハウス」
前にあるビーチ。
もはや絵葉書か、
いや誰もが予約画面で一度は見ている
絶対的風景が眼前に広がる!
日差しを程よく和らげてくれるパラソル下で
そうそうまさに今。
こちらの世界にやってきたわけであって
ちなみに驚くべきことに繋がりますしっかり
ホテル・WIFI on the Beach!
ハウス・ホテル間は
フリートゥクトゥクが常時送迎中!
西日対策としては最適です。
駐車場漁港インサイドビューを
外からも一応眺めておきます!
メイン側からハウス側を望む
石垣がたくさん視界に入るからか
先程よりは眺望では劣る、それでも
やっぱりビーチ併設ホテルの強みは絶大!
ラグーン&グスク
プールへ帰還!
以前にも申し上げているかもしれません。
「もう海外じゃなくても別にいいと思う。」
そんな日本の夏のリゾート力。
コロナ禍から学びました。
こんな価格でこんな非現実的な世界が
手軽に楽しめる時代が今後あるだろうか?
プールなのか海なのか?
空なのか雲なのか??
そんな事はどうだっていい
ただひたすらにぼーっとその景色を
眺めていられる場所。
それが改めまして正式名称
瀬良垣アイランド沖縄」
こちらのホテル。
サンセットビュー仕様となっている模様。
大海原に沈む大きな太陽。
若干雲に抵抗されながらの
日没となりましたが
あまりに価値ある
なんとかビューなんて関係ない
無差別に見られる1日たった一度きりの絶景。
インドアプールを経由して
那覇で出発前に調達
ガレッジセール・ゴリさん一押しの
「麩ちゃんぷる弁当」
「WATTA」
キーツマンゴーを同時に流し込めば
それだけで十分に
事足りてしまうのである。
もう少しだけ続く!