ではプリンスブランドでありながら
マリオットのルームキーケースに
アップグレードされましたの紋章
それがダブルブランドマジック!
クラブフロアの名に恥じない広大なお部屋。
「シェラトングランデ
東京ベイ」
以来でしょうか?
「ベッドとテレビのスペースで
部屋の器が決まる」
と言っても過言ではありません。
コーヒーは、もちろん
こちらの機械からドリップされます。
手動での調整ではございません!
京都らしさの
2パターンのお茶ももちろん完備!
ゆったりセパレートタイプのルームウェア。
テーブルに置かれたボトル。
大きな窓に緑と白、
そして青
コントラストが映える!
プリンス標準装備の
スリッパ。
&バスローブ
ウェットエリアはなんとも
不思議なタイプ。
というより時代の問題?
ユニットなのかと見せかけて
別途シャワールームあり。
なのでダブルシャワーというつくり。
アメニティはこんな感じ。
大変お広い洗面台。
「マリオット特典❹」
ウェルカムギフトがついております。
各種お酒にチョコレートor
金平糖or茶豆??
この辺りはマリオットカラーが
強めなサービス??
※プリンスステータスを全く知らないので憶測!
窓の外の眺めは99%自然界のみ。
と言いたいところ一部。
国際会館だけに
こんな感じに映り込む宝ヶ池前。
楕円形のホテルの内方を眺めると
ホテル越しに山並みが美しく聳えて見える。
ん??ハート型??に型取られた
お庭のお芝??
クラシックなエレベーターのボタン。
と言っていいでしょう!
ちょっと2階へ寄り道。
クラブフロアとは異なる扉。
フィットネスルームへ。
ちょっと狭い感じのランニングマシーンなし。
マッスル系器具が充実した
ジムとなっております。
1階へ。
突然ですがここで気になる
オートグラフコレクションの意味を・・・。
マリオットホテルズが
厳選する高級ホテルのコレクション。
上質な居住性はもとより、大胆な個性や
独自の発想を誇る、世界各地の独立系ホテルが
加盟しています。
だそうです。
1階には京都らしさを
知らせる展示がいくつか
そして最近はマリオットだからといって
必ずしも存在するわけでもない
「マリオット特典❺」
クラブラウンジ。
そこもしっかり楽しみたい
ステイプラチナ!
なんだかオーラが出ています。
私にはそう見えます。
容量と器が見合わないのが
高級感を引き立たせるコツ
とでもどこかのマニュアルに
書いてありそう・・・。
何よりもこのラウンジビュー。
これまでいくつか見てきたけど
ラウンジはどれも高層階のハイビュー、
シティービューだったもののここは
「京都の大人の
隠れ家的ホテル」
大きなガラスの奥に美しい緑が広がる
大変目に優しい空間!
これは味わい深く、心落ち着くラウンジ
年齢制限高めとしか
言いようがございません!
そうなんです。ラウンジの前にある
茶室に挟まれた小さな池には
場所に見合った品格漂う鯉が
色鮮やかに回遊しているのである。
もちろんホテルの中庭
お散歩いただけます。
夕暮れを迎える山並み。
ということは必然的にクラブラウンジは
「ティータイム」から
「カクテルタイム」へと
シフトしているわけであって。
前回、伊豆とは
全く違うメニューは控えめながら
それぞれにはこだわりのある
お酒にしっかり合わせた小皿が
多数取り揃えられた内容でございます。
「シャンパン」
AND
「ハイネケン」
どこかの空港のラウンジを
彷彿とさせるような雰囲気。
やっぱり違和感、マリオットケースに
プリンス明細のこのコンビ。
だからこそ
特別なお値段でマリオット特典を堪能
させていただいてることを
決して忘れてはいけない。
夜の中庭。
なんでしょうラウンジからの錯覚か
異国情緒が漂っているのは
気のせいでしょうか?
ライトアップされた中庭を最上階から
そして見上げていくホテル、
そして山の稜線
本当に美しい自然&人工美が今ここに。
こうしてほろ酔いフラッと
夜が更けていくのである。
後編へ続く。
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